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ドット絵の中心点

昔ながらのビデオゲーム、特にドット絵キャラクターが 画面中を動き回るようなゲームで、 キャラクター表示の中心点はなんドットなのでしょうか?〈〉 素人考えですが、もっとも中心である部分のドット数は、 “4ドット”もしくは“1ドット”…  □□□□□□□□     □□□□□  □□□■■□□□     □□■□□  □□□■■□□□     □□□□□  □□□□□□□□ …なのかなと考えています。 どうなんでしょう。 教えて、詳しい人! ゲームを作る人によって異なるのかもしれません。 そもそも見当違いのことを訊いちゃってるのかも分かりません。 できれば制作経験者の方にご教授をお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

>できれば制作経験者の方にご教授をお願いいたします。 北の大地の某ゲーム会社勤務経験者です。 >キャラクター表示の中心点はなんドットなのでしょうか? 「中心点」は、あったり無かったりします。必ずあるとは限りません。 必ずあるのは「表示座標」ですが、どの点を中心に表示するかは、特に決まってません。 立ち絵を元にしたキャラを表示するなら「足元を基準に表示」したりします。 シューティングゲームなら、自機のコクピット辺りを基準に表示」したりします。 この他に「衝突判定する範囲」も決めたりします。 弾幕型シューティングの場合、衝突判定は「点1つ」だったりする事もあります(当たってるように見えて当たってない) 立ち絵を元にしたキャラを表示しているゲームの場合は、衝突判定は「全身の全部の点」になってて「どこか1点でも当たれば1機減る」なんて場合もあります(当たってないように見えて当たってる) 最近のグラフィックチップだと、3D表示の場合、衝突判定がハードウェアで可能だったりします(物体を2つ表示して動かした場合、2つが衝突してぶつかると、自動的に判るようになっている)

hanyahara
質問者

お礼

おおお! 早速のご回答、感謝です。 どうもわたしは些細なことが気になる性分のようで、 ずっと昔から数値の泥沼に嵌まって抜け出せないでいます。 無学なくせに…。 表示の中心点がかならずあるとは限らない、ということは分かりました。 ありがとうございます。

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