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某ミステリー小説の題名、著者を教えてください。

以前読んで面白かったのですが誰の作品だったが忘れてしまって困っております。 冒頭、タクシー運転手をしている中年男性が入院した旧友を見舞う場面から始まります。それから、小学生の頃に、行方不明になった少女を山に迎えに行った冒険談を、時折現在の二人の会話を挟みながら回想していく話です。  

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回答No.1

本題に関係ないので余計なおせっかいかもしれませんが、「某」という言葉は、自分は知っているが、あえて隠すときに使う言葉です。広辞宛によれば、「特定の人、または時・所などを名を伏せて指すのに用いる語。例、学生某、某月某日、某所」とあります。「某ミステリー小説」といえば、あなたは読んだことがあり、小説名も知っているが、なんらかの理由であえてその小説名を伏せて議論したいときに用いる言葉です。こうした場合に使うのは、私には非常に違和感があるので、あえて指摘させていただきました。「某ミステリー小説」ではなく、「あるミステリー小説」とすれば、まったく違和感はありません。

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