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離婚は女性にとって余りにも不利では?
色んなケースがありますが、あえて特定せずにご意見を募ります。
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何をもって有利、不利というのかわかりませんが、親権にに関しては過剰なほどに有利ですね。有責配偶者が妻であってもしっかり親権は母親に行きますから。 ただ、男社会ですから離婚した女性が単身働こうとしても、子供を保育園に預けたら費用がかかるし、子育てと生活の糧を得ることを同時にやろうとして、いくら児童福祉手当を得て頑張っても出ていく金は結構多い。 逆に親権あきらめちゃったら、(男作って逃げちゃうような妻)子育ての負担はいっきに 男にかかる。まぁ気の利いた男なら再婚して継子の子育てをしてくれる女性をみつける でしょうけど。そのかわり児童福祉手当のようなものは男には出ません。 そもそも離婚時点での男女の所得格差から考えると歳が経るにつれて女が不利なのは いうまでもないです。しかしだからこそ有責配偶者が夫の場合思い切り養育費や財産分与 の交渉で有利な条件を確保するしかないのです。 もともと貧しい夫婦が離婚して豊かになるという計算はありえません。もともと豊かな 夫婦が離婚して、不利にならない豊かさを相手からもぎとるかどうかという話では ないでしょうか。 61歳バツイチ再婚男です。
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- show1968
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離婚した時の状況にもよるのではないでしょうか。 子供がいなくて、仕事も辞めてなかったり、辞めていても、 再開しやすい資格のいる仕事だと 離婚そのものが全く関係ないようです。 子供がいる場合、親権が女性に行く可能性が高いという事は、 嫌でも引き取る可能性もあるわけです。 養育費をきっちり払う男ばかりではありませんし、 「成人するまで」ということなので、20歳になるまでとすると、 大学の途中で切られてもおかしくないですから、 経済や進学に不安があるわけです。 私の知っている離婚経験者は「子供がいない」か 「子供が居ても、仕事をすでにしていたか、再開しやすく、 実家の手助けも期待できる」人です。 ある程度大きい子供なら実家の手伝いもいりません。 そして養育費や慰謝料を貰いたいとは思っていても、 依存していない人です。 子供を構う余裕が減って可哀そうという場合もありますが、 お父さんとお母さんが喧嘩する場面を見るよりマシなので むしろ楽しそうな場合も知っています。 ただ。大した資格もなく、子供も小さくて・・・なんていうと やっぱり不利みたいです。 私は、資格はあるけど、子供大きくないですし、 なにより自分自身が病弱なので、離婚しない努力をしております。
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ご回答ありがとうございました。
- 5S6
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再婚したい。 社会保障を受けず、自立して子育てしたい。 という人なら別ですが、そうでない方は大変有利です。 未婚の母、でき婚離婚の母子家庭。 子供がいなくてもバツイチだと再婚はきわめて難しいです。 各種条件を設定しない平均なら、有利でしょう。 社会保障が手厚く受けられます。 「夫を事故や病気で亡くした。」 「馬鹿だけど結婚して子供たくさん作って離婚しちっゃた」 を社会保障が出るには区別しません。 遺族年金もでるし(男は妻が死んでも出ない)、住宅ローンも免除されるし。 親権はほぼ確実に母親のものです。 母親が麻薬中毒で心神喪失、とかなら別ですが。 まじめな女性、自立心がある人にはとても厳しいですね。 夫が職業雇用体系はともかく、年収400以下しかない。 でも自分では働くつもりは一切ない。 というひとなら離婚は最適な手段です。 夫がDV、稼ぎ少ない。浮気性。子供は作ってないから離婚しても慰謝料、養育費とかもらえない。 耐えられずに離婚した。という場合は不利ですが、こういうケースの場合そんな馬鹿な男と結婚した 女にも重大な問題、責任があります。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問の切欠はOKWaveの夫婦カテゴリを閲覧して疑問に感じた事柄ですのでソースは偏っていると思います。 質問者に女性が多いことと、切迫している状態だと思われることからです。 親権に関しまして、全く仰る通りです。 家庭を崩壊させた者に親が務まるのであろうかとの懸念を残してしまいます。 これは児童心理学の分野から導き出された判例なのでしょうが、一理はあろうとも必ず正しいとは言えない実態があるのが現実です。 保育園費用の母子家庭援助は各自治体によって異なるそうですが、基本は所得により金額を決定されるそうですね。 以前、母子手当とされていた児童扶養手当は男性でも受給可能ですが、所得制限により多くは対象外となります。 つまりは仰るように「男女の所得格差」ですよね。 >しかしだからこそ有責配偶者が夫の場合思い切り養育費や財産分与の交渉で有利な条件を確保するしかないのです。 誠に、納得しきりでございます。