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キャプテンスタッグ火起し器が上手く使えません
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消しつぼ火起し器セットの火起しが上手くいきません。 2年前に購入して、一番初めに使った時は、口コミの通り、ゼリー状の着火剤を少量使い、火をつけて間もなく、火が上まで立上り、物凄い勢いで燃えました。買ってよかったと思いました。 しかし、2回目の使用の時から、初めて使った時のような勢いはなく、着火剤の量を大量に使い、 上の炭の部分にも着火剤を垂らして、ようやく火が起きました。 そして、多分3回目ぐらいの時からですが、もう全く火がつかなくなりました・・・。 先日、キャンプに行く時、「古い炭や灰が残っているからかな・・・」と思い、中の炭を捨て、キレイに洗い、1回目の時と同じようにやってみたのですが、つきませんでした。 色々と調べていくと、ゼリーの着火剤よりも新聞紙の方が燃えると言う事がわかり、ついこの前、着火剤の代わりに新聞紙に火をつけてやったのですが、むなしく、新聞紙が燃え終わるだけでした。 最近では、炭の下に割り箸や、木の枝を敷いて着火剤をつけ、うちわで扇いでつけていて、あまり意味がありません。そして、私の記憶が確かであれば、火起し後の熾火になった状態でもメラメラとずっと燃えていたように覚えているのですが、最近ではウチワで扇いでやらないと、どんどん火が弱くなってしまいます。 破損はないと思われますが、中の穴の開いた鉄板部分はだいぶ錆びたように茶色くなっています。それから、いずれも使用した炭はホームセンター等で売っている一般的なものです。 色々な口コミを見ても、同じような人はまず見つかりません。みんなが羨ましいです・・・。 ・同じような境遇の人 ・このやり方なら間違いないと言うやり方がある人 ・考えられる原因に心当たりがある人 困っています。助けて下さい。よろしくお願い致します。
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- nayu911
- ベストアンサー率19% (4/21)
炭が古くないですか? 保存が悪いと湿気を吸って火が付きにくい事があります。 私もキャプテンスタッグの火おこし器を使っていますが、炭の保存状態に気を付ければ着火剤は不要です。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
同じ物を持っていますが、あくまで火消壺以外に使いません。 何百回とバーベキューもしていますが、殆ど着火剤以外を使った事が有りません。 ゼリー状の物も危険なだけで火持ちが悪く http://www.logos.ne.jp/products/info/1058 ばかり使っていました。 最近はガスバーナーの良い物が出て来ましたので、そればかりです。 色々なメーカでありますが、 http://item.rakuten.co.jp/akibaoo-r/hm000022029/ のような物です。 カセットガスは安売りで買えば安いですから、かなりの時間使っても安い物です。 炭を積んで下の方からバーナーで炙るだけで確実に着きます。 送風効果も有りますから団扇であおぐ必要も有りません。 角度を変えてバーナーを向けるだけで、紙も小枝も全く不要です。 火消壺としての利用だけで、火おこし器なんて無かったと思って、バーナー(トーチ)の購入をお勧めします。
お礼
せっかく買ったものなので、何とか火起し器を活用したいです。ご指摘の着火剤を変え、 他の回答を参考にした所、無事に火起しができました。ありがとうございました。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
火起こし得意ですから、わざわざそんなもの使わなくても・・ 燃えるために必要な物はなんでしょう???? ・可燃物 燃える物 ・酸化剤 空気中の酸素とか 空気を遮断すると火が消える。二酸化炭素内では燃えない ・温度 燃えた熱で引火点を過ぎる 灯油にマッチで火をつけても燃えません。 ロウソクは溶けて芯を上って加熱されるから燃える の三つでしたね。化学で学びましたね。 逆に言うと 1) (着火剤の量を大量に使い・・) あまり沢山の着火剤を燃やすと空気中の酸素は其処ですべて消費されてしまうので、炭は燃えることが出来ません。窒素、二酸化炭素と水蒸気の排ガス中じゃ燃えない 3) (上の炭の部分にも着火剤を垂らして、) 上で火を燃やしても熱は下に行かない--対流--ので意味無い しかも着火剤は冷やしてしまいます。 4) 古い炭は活用しなくっちゃ 木(炭)が燃えると、御存知のように酸化カリウムを含む白い灰が出来ます。これは触媒として重用です。備長炭の表面の白い灰は伊達じゃない。あれがないと炭に火がつかない。 手元の角砂糖に火をつけても溶けるだけで燃えませんが、タバコでも線香のでもよいですから灰を角砂糖の端につけて火をつければ燃え始めます。そのままお皿の上に置けばほとんど燃えてしまいます。 >炭の下に割り箸や、木の枝を敷いて着火剤をつけ、うちわで扇いでつけていて、 それを代用するのが、着火器ですから、 ・燃える物は兎も角 ・酸素(空気)が入りやすく ・温度を下げないために 効率的な形をしている。 しかも火消し壺は貴重な触媒を手に入れることができる。 水をかけて火を消したらダメなので火消し壺を使うのですよ!! 少量の着火剤を燃やして、その上に空気が通るように隙間ができるように【消し炭】を置いて着火すればよい。 私たちが子供の頃は、風呂焚きは無論、落ち葉焚きもしてきましたし、ボーイスカウトのキャンプでは、薪3本とマッチ3本だけ渡されて炊事させられたものです。--新聞紙なんて使わせてもらえなかった。
お礼
丁寧なご説明、ありがとうございました。大変勉強になりました。先日、いただいたご回答を踏まえ再トライしてみた所、無事に火起しができました。
お礼
確かに、炭は古いものでした。先日、他の回答を参考に再トライしたら、無事に火起しができましが、それもホームセンターで買ったばかりの炭でした。。。炭の保管に気を付けてみたいと思います。ありがとうございました。