- 締切済み
ペースメーカー
電車内で、「ペースメーカーをご使用の方がいますので、優先席付近では電源をお切りください」と放送が入りますが、派遣先でペースメーカーを装着している人はガラケー(PHSでないことは確認しました)を平気で使っています。 実際に切っている人など見たことはないし、都市伝説なのではないでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- OS_1
- ベストアンサー率69% (130/186)
総務省の資料ではかなりマージンを取っているようですけれど、一応の指標にはなると思います。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban16_03000187.html 総務省は15cmと言っていますが、実際は3cm以内(1cm以内と聞いた記憶もあるような・・・)でも影響があるかどうかと言われています。 3cmは勿論ですが、ペースメーカーから15cm以内の場所で携帯電話を使用するのは簡単じゃない気はします。背中にくっつけて使うとかですかね・・・ ********** 備考 携帯電話やPHSの通信は基地局と携帯端末の間で行われるものであり、携帯端末の保持者が通信を行っているつもりがなかったとしても、基地局はいつでも携帯端末との通信を開始できるように常にエリア内全域に電波を送信しており、携帯端末も基地局に対して定期的な電波の送信を行っている。つまり、携帯端末が付近にあるか否かに関わらず基地局のエリア内の全ての物質は基地局や携帯端末からの電波を浴びている[22]。○○cm離せば安全、通話・通信をしなければ良い、という考えはこのような携帯電話通信の仕組みへの無理解から生じた誤解・迷信といえる。 Wikipedia「心臓ペースメーカー」より http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%87%93%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC ********** 例えば、JR東海は車内での携帯電話利用については乗客のマナー(良識)に依存しています。 (他社は通話など禁止らしいですね) この「マナー(良識)」が万人に共通していればいいと思いますが、実際はバラつきがあって、仮にペースメーカーをつけている人が不安がっていても実際の影響はないのだからと気にする必要がないと考える人もいれば、他人を不安にさせてまで携帯電話を利用する気にはなれないと思う人もいます。 要するに価値観などの相違による無用なトラブルを避けるためのルールであって、そこに「科学的根拠」が存在する必要はないと思います。 現実の脅威とルールの根拠の辻褄が合わなくてもいいでしょう。ペースメーカーを利用している人だって気にせず携帯電話を使う人もいるだろうし、怖くて外出もままならない人もいるかもしれません。 都市伝説でも何でもいいと思います。最大公約数の人の共通の認識さえ得られれば、ルールの根拠なんて何でもいいんですから。 (個人的には、公共のマナーのためにペースメーカーを利用している人が徒に不安を煽られているような気がしています。その方たちのためにも、現実に即した正しい知識が常識となるように総務省や携帯電話会社から情報を発信してほしいと思います) 「ペースメーカー「携帯の影響ほとんど無い」と総務省 電車内マナー変わる? 鉄道会社見直しの動き」 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131007/wlf13100712090017-n1.htm
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5084/12282)
確か総務省の実験か何かで、現行の携帯電話が現行のペースメーカーに悪影響を与えるのはペースメーカーから3センチだか13センチだか以上に接近させた場合に限られるという結果が出ていたはず。 もっとも、どちらも古い機種だと電波出力が強いとか外部電波により敏感とかあるかもしれませんし、そもそもその辺の細かい基準を良く知らない人が「近くで携帯使われてる!」というストレスで体調を崩す可能性もあるわけで、あえて優先席近くで堂々使うものでもないんじゃないかなあ、と。 #科学的には完全否定されてるけど…って意味では昨今話題の鼻血描写と似たようなもんかと。あれ、鼻血が出るレベルなら全身から出血して数日以内に死なないとおかしいらしい。
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
私の父親は心臓ペースメーカーが入って居ますが、手術前の医師による説明では携帯電話やコードレスホンも出来れば 使わない方が良いと説明されました。 今のペースメーカーは昔程の影響は受けにくいけれども、それでも出来れば使わない方が良いとの事でしたね。 ここでの「出来れば」と言う表現が微妙ですが、医師が言う以上全くの都市伝説では無いでしょう。