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シーリングライト新旧比較

シーリングライトの購入を検討しています2008年製などはカナリ安いのですが、現行品とはどう違うのですか、お教えくださいよろしくお願いします。 具体的には ・NEC デュアルクローム 9LKZ628-XSG 2008年製 NEC LIFELED'S HLDZB0812 2013年製

みんなの回答

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.3

私も近日にシーリングライトを、 破損により交換しました。 古い蛍光灯モデルは、安定器やインバーターに問題があり、 焦げるトラブルが有りますね。 最近に質問を、此処にしましたが、実際に コードや部品が焦げて煙が出ました。 蛍光灯は過電流で、 焼けて樹脂部分が劣化、ガラス部分もひずみでヒビが出来ました、 私は高いけどLEDにしました。 順次、シーリングライトを各部屋とも、新しい物に交換したいですね。 蛍光灯が無人な時に、焦げるなんて 考えもしなかったです。

  • lupan344
  • ベストアンサー率28% (1201/4265)
回答No.2

大きな違いは、9LKZ628-XSGがスリム蛍光管でHLDZB0812がLEDだと言う事です。 使用勝手の違いとしては、スリム蛍光管の寿命は、約18000時間(一日10時間点灯で、1800日)、LEDの寿命は、約40000時間(一日10時間点灯で、4,000日)です。 蛍光管の場合は、約4年で蛍光管を交換する必要があります。 LEDの場合は、約10年で器具自体を交換する事になります。(点灯モジュールの交換も考えられますが、部品費用と器具の市場価格を比較したら、器具交換の方が安くなりますし、10年後に保守部品がある可能性は低いです) また、器具の特性上、両者では明るさが違います。 9LKZ628-XSGは、器具の光束は6800lm、HLDZB0812は4000lmとなります。 両者では、光束で1.7倍の差があります。 使用される部屋の広さにもよりますが、明るさを重視するならば、両者は同等ではありません。 具体的に比較するならば、実物を見てみた方が良いと思います。 家庭で使う場合は、蛍光管の場合は周囲温度で点灯特性が変わりますし、経年変化の光束変化量も感覚的には大きいです。 ランニングコストとしては、LEDの方が消費電力は低くなります。 9LKZ628-XSGは74w、HLDZB0812は44wです。 電気代は、単純比較で約1.6倍違います。 10年間で考えると、9LKZ628-XSGの場合は、蛍光管を2回交換する必要があり、市場価格では6,000円程度がかかります。 年間電気代は、電力事業者で違いますが、東京電力の従量電灯B契約と考えて、年間点灯時間を3600時間とすれば、9LKZ628-XSGで、74w×3600h=266400wh→266.4kwh、第2段階料金25.91円/kwh、266.4kwh×25.91円/kwh≒6902円/年 HLDZB0812の場合は、44w×3600h=158400kwh→158.4kwh、158.4kwh×25.91円/kwh≒4104円/年 両者の差額=6902-4104=2798円/年となります。 現在、9LKZ628-XSG、HLDZB0812の市場価格の差は、4,000円程度ですので、点灯時間が仮に半分だと考えても、4年以上使えば、差額は解消できます。 明るさは、HLDZB0812の方が低いので、単純比較は出来ませんが、それが許容出来るならば、LEDの採用の方が省エネにはなります。

hachienoku
質問者

お礼

大変詳しいご説明、ありがとうございました。 やはり電気店で実感で検討してみます。 貴重なお時間を私のためにお使いいただき感謝いたします。

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.1
hachienoku
質問者

お礼

でへ!そんんあことも分からなかったのですね。お教えいただきありがとうございます。

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