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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:WindowsServer2012のCALについて)

Windows Server 2012 CALについての質問

このQ&Aのポイント
  • Windows Server 2012のCALについて職場で購入を考えています。購入方法や必要なCALの数について迷っているので、情報をまとめてください。
  • Windows Server 2012 EssentialとWindows Server 2012 StandardのそれぞれのCALについて説明してください。また、どちらを選ぶべきか迷っています。
  • インプレース移行とは何ですか?Windows Server 2012のインプレース移行によってどのくらいのライセンスを利用できるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.1

残念ながら紹介サイトの内容はWindows Server 2012 Essentialsの25CAL相当にWindows Server 2012 Standardのライセンス+50CALを付加して75CAL相当の状態で使う事ができるという話だ。 Essentialsは販売店の言う通りCALがなく「25CAL相当」の使い方が許可される。で、それをWindows Server 2012 Standardにアップグレードした時に25CAL相当を25CALとして使う事ができるのが紹介サイトのものだ。CALが1個4000円として25CALだと10万円、それに対してEssentials→Standardで25CAL相当をゲットだと25CALの変わりにEssentialsの金がかかるのでそれが安いとこだと35,000円。相場では大体60,000円てところか。つまり、普通にStandard+75CAL買うのに比べて4万から6万ほどお得になる。が、それだけだ。これがあなたの選択肢のうち2番になる。 Essentialsを60,000円、Standardを120,000円、CALを4,000円とすると、大体の価格帯として以下の通りとなる。 1.60,000円。Essentials(と25CAL相当)。 2.60,000円+120,000円+200,000円=380,000円。Essentials+Standad+50CAL。Standardと75CAL。 3.120,000円+200,000円=320,000円。Standard+50CAL。Standardと50CAL。 あなたの組織の社員数やクライアントコンピューターの数が分からないのでどれが一番良いかは我々には判断できない。まぁあなたの会社の社員数が25以内でこれから5年は25を超える見込みがない場合は1で十分、25は超えるが50は超えないなら3、50を超えて75以内だがほんのちょびっとお金が得するのが2だな。もちろん2で追加CALを25にして280,000円で合計50CAL相当にするという手もある。 以下にCALの考え方についてあれこれ解説するのでその中であなたの組織にあった買い方を考えていただきたい。 ユーザCALはその名の通り人間、デバイスCALはその名の通りコンピューターが使う。つまり、使う人間の人数が25までであればWindowsクライアントパソコンやAndroid端末やその他をいくら使おうが25ユーザーCALでOKで、会社で使っているWindowsクライアントパソコンが25台以内でパソコンを社員が交代で使う場合は社員数が10,000人だろうと25デバイスCALでOKだ。 さらに言うと、CALは1台のWindows Serverに対してではなく組織に対して付与するライセンスなので、Windows Server 2012 Standardのサーバーが2台あり社員数が25である場合のCALは25となる。120,000+120,000+10,000(Standard+Standard+25CAL)だ。 CALをユーザーCALとして使うかデバイスCALとして使うかは自由に決めて良い。がMicrosoft的には一度どっちかに決めたら後でもう一つの方に変更するのは許さんらしい。 追加CALは1CALから購入できるのでStandardに対して50CALが最低必要数という事はない。 ところで、Windows Server 2012 Standardはパッケージ販売の奴だと大抵5CALついてくる(ハードのおまけの奴だと大抵ついてこない)ので、買い方によっては5CAL分お得になります。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#205652
質問者

補足

購入CAL数決定については、Microsoftにも問い合わせて50CALで大丈夫(?)そうでした。 ユーザCAL数に関しては、Microsoftは、あくまで同時にサーバに接続する際のもので、社員数=CAL数ではないと、交代制を取っている場合は、110人社員がいたとしても、 90人が30人ずつ3交代している場合は、常に30人ずつで、残った人が昼間の勤務時間に増える20人ですから50人として50CALで構わないと言われました。 社員全てがパソコンを使ってサーバに接続しないのであれば(工場などで組立等しかしない人)、その人にはCALは不要と言ってました。 パソコン使ってサーバに接続する人が、同時に最大何人になるかでCALを決めて下さいとのことでした。

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