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映画大脱走を見て

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回答No.7

以前新聞記事かなにかで読んだのですが、第2次世界大戦のとき日本軍の捕虜収容所で収容された連合軍の兵士に懲罰を与える際に、風呂に数日入らせないという懲罰があり、連合軍兵士たちにはそれが一体なんで懲罰になるのかと不思議に思ったらしいです。 日本は梅雨から夏にかけて高温多湿の気候のため、近年の日本人は毎日体を洗いたがりますが、湿度の高くない気候のヨーロッパでは、当時そこまで頻繁には風呂に入らなかったと思われます。ドイツ占領下の当時のパリでは、しばらく風呂に入ってないくらいの体臭では目立たなかったのではないでしょうか。つい数年前までもパリのメトロは臭いとか言われてましたし。 ちなみに、映画『大脱走』The Great Escape (1963年)は、ポール・ブリックヒル(Paul Brickhill)による本の映画化で、実話をもとにしています。また、読んでませんが2012年には Simon Read という人の Human Game: The True Story of the 'Great Escape' Murders and the Hunt for the Gestapo Gunme という本が出ています。

cebu51
質問者

お礼

あ~そうであったのですか! そういうことで目立たなかったのかあ。う~ん、これで疑問が解消しました。すばらしいアンサーに心から感謝します。

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