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印象深い俳優とその役柄
- NHKの大河ドラマ「国取り物語」でお万阿様(妙鴦尼)を演じた池内淳子さん。彼女の演技は見事であり、役柄に考え込むほどの印象を残しました。
- フランス映画「個人教授」で元アラン・ドロン夫人のナタリー・ドロンを演じた女優。彼女の美貌に魅了され、アラン・ドロンの気持ちを理解できないほどの魅力がありました。
- 俳優として印象深い役を演じた俳優についての質問です。皆様が思い浮かべる俳優とその役柄は何でしょうか?
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こんばんわ。 印象深い俳優とその役柄、洋画まで広げると限りなくなりますので(^^ゞ、 とりあえず、国内のTVドラマから。 今じゃ全くTVドラマを観なくなりましたが、 その昔子供の頃は、大河ドラマも殆ど観てました。 『太閤記』で、「織田信長」役の高橋幸治 リアルタイムではっきり覚えてるわけではないのですが、 信長を殺さないで!という投書がNHKに殺到したという逸話があるほど、 ’もの凄くカッコ良かった’というのは、私の中でももう伝説です。 今、YouTubeなどの映像で観ると、それはそれは美しいです。。 その後、伝説を確かめるべく(笑)、『天と地と』の 「武田信玄」役の高橋幸治も、やっぱりカッコ良かったです。 それから、『木枯らし紋次郎』の中村敦夫 これはまたカッコ良かった、ドラマは面白く、夢中で観てました。 その頃に前後して、大河ドラマで、中村敦夫が「石田光成」を演じ それがまた、凄くクール!でカッコ良かったのですが、、 何のドラマだったか覚えてなくて(^^ゞ 、調べたら、 中村錦之助主演の『春の坂道』でした。 カッコ良かった、ばっかりの、軽薄な回答ですみません(^^ゞ 「個人教授」私も観に行きました~ ナタリー・ドロン、ちょっとBBを想わせるフランス美人女優でしたね。 私も当時、毎号スクリーンに釘付け、ミレーユ・ダルクのどこがいいんだろう、 ミレーヌ・ドモンジョならわかるけど…とか思ってました。(笑)
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こんにちは。 度々のお邪魔も如何なものか?そうも思うのですが、 isokenさんとこのての話をするのは楽しいので・・・ それと、Ciaopolpoさん、Stay-aliveさん、haijiさんとお知り合いで・・・ まず、Stay-Aliveさんの{北の国から」の地井武夫さん私も泣きました! もう涙がとまりませんでしたものね・・・・ それとCiaopolpoさんの堀田は「赤穂浪士」の、林与一演じた堀田隼人でしょうか? 私ももう記憶も曖昧ですが、 宇野重吉さん、懐かしいですね・・・・ 尾上松録さんの「花の生涯」を思い出します・ 宇野さんが蜘蛛の陣十郎、長野主膳が佐田啓司さんでおたかが淡島千景さん 雑賀孫一、林隆三で?適役でしょう・・・ 司馬さんの「尻くらえ孫一」も面白く読みましたが・・・ Ciaopolpoさんも見えておられるので、 同じ司馬さんで「新撰組血風録」、この話をしましょう。 isokenさんも気にいるはずです。 栗塚旭主演で「新撰組血風録」、白黒ですが傑作です。 私は後にも先にも新撰組を描いてこれ以上の作品を知りません。 島田順司の沖田総司・・・まあ素晴らしい!!! 左右田一平の斉藤一・・・、春日八郎の主題歌が泣かせます!!! もう手に入れるのも難しいでしょうけど、 覚えておいてくださいな・・・Ciaopolpoさんにも。
お礼
回答ありがとうございます。 >度々のお邪魔も如何なものか?そうも思うのですが、 御遠慮なさらずにいつでも存分に、私としても turukamejirou さんのお越しを、お御待ち申し上げておりますので・・。 >尾上松録さんの「花の生涯」を思い出します・ 大河ドラマ史に燦然と輝く名作であったそうですね、残念ながら放映当時の私は、幼稚園に上がる前ですから、とんと分かりませんが・・。 >同じ司馬さんで「新撰組血風録」 間違いなく読んではおりますが、残念ながら記憶に無い、悔しいのでまた読み返してみようと思います。 さて本題から少し外れますが、先日在日作家梁石日氏(私は彼のファンです)原作の「夜を賭けて」(DVD)を手に入れたのですが、これが終戦直後の朝鮮部落に於ける一騒動という、原作に忠実なストーリーでして中々面白い。 或る種のプレミアが付いているのかどうか、短篇映画のDVDにしては破格の8000円の値が付いており、主演が「原発問題」で世間を賑わしたかの山本太郎氏。 当作を見る限り、山本氏には政治の世界よりも映像の世界の方が遥かに才能がある、適材不適所とは、誠に以って惜しい限りです。
そういえば、NHKの大河ドラマでは、昔、良い俳優さんの、渋い演技がみられました。 ”忠臣蔵”で、たしか、大石内蔵助が長谷川一夫さんでした。私が印象深く覚えているのは、”堀田さん”役だった(?)宇野重吉さんです。一体、堀田さんが、どんな役回りだったか記憶にないのですが、いつも控えめに、渋く、ワンテンポはずした演技に舌を巻きました。 その後、”源義経”で、現在の尾上菊五郎さんの義経の相手役、静御前の藤純子さんは、けなげで、恋がかなうように一生懸命応援しましたが、ダメでしたね。やっぱり。でも、私生活で、恋が叶い、現在も、幸せにしておられるようなので、嬉しいのです。 ハイジさんのお気に入りの、ロバート・デニーロ。。。私の印象に残っているのは、悪魔を演じた”エンジェル・ハート”の不気味さです。相手役が、今はその面影もない、往年の美青年ミッキー・ロークでした。相手役に恵まれると、彼の演技、抑え気味ですが、凄みがでます。 http://www.youtube.com/watch?v=f3SH8jvQrFw 悪魔らしい悪魔で、大変結構。”メフィストフェレス”じゃ、いいづらいだろ。。。なんて。
お礼
回答ありがとうございます。 >”忠臣蔵”で、たしか、大石内蔵助が長谷川一夫さんでした。 今尚「忠臣蔵」の最高峰は、長谷川一夫が大石内蔵助を演じた大河ドラマ『赤穂浪士』と言われるほど、その評価が高い作品ですね。 その頃の私といえば、まだ青洟垂らした年少さん辺り、つまりは記憶が無いのですが・・。 >私が印象深く覚えているのは、”堀田さん”役だった(?)宇野重吉さんです。 私が存知よりの宇野重吉さんは、既に枯れた演技の持ち主であられた、それにしても御子息寺尾聰さんは、往年の御尊父に似てこられましたねぇ、もう驚くばかりです。 >”源義経”で、現在の尾上菊五郎さんの義経の相手役、静御前の藤純子さんは、けなげで、恋がかなうように一生懸命応援しましたが、ダメでしたね。やっぱり。 私の記憶にあるのが、辛うじてこの辺り。 女盛りの頃の藤純子さんが演じた静御前ですから、当然お綺麗であったのでしょうが、当時まだ幼かった私は、むしろ当時菊之助であられた菊五郎さんの、それはもう美しい武者振りの方を、鮮明に記憶しております。 >今はその面影もない、往年の美青年ミッキー・ロークでした。 う~ん、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」 「ナインハーフ」の頃の美貌はどこに行ってしまったのでしょう、まださほどに老ける年とも思えませんが・・。
- Ae610
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爺なので、思い浮かぶのはどうしても往年の俳優さんなり女優さんという事になってしまう‥!! 「東京物語」・・・の節ちゃん‥!!(←通じる人には通じる!!) 「二十四の瞳」・・・の凸ちゃん‥!!(←通じる人には通じる!!) ・・・↑お二方は当方の中では別格扱い!! 「忠臣蔵」を扱った作品を何本か見てみた中で・・・ <あぐり/瑤泉院>役で・・→司葉子さん、古手川裕子さんのものが印象深かった! 洋画だと・・・ 「風と共に去りぬ」・・・のヴィヴィアン・リー‥!! 「ミニヴァー夫人」・・・のグリア・ガースン‥!! 以上、取り敢えず「女優さん」で‥!! 洋画での男優さんでは・・・ #「野のユリ」「いつか見た青い空」「いつも心に太陽を」 ・・・のシドニー・ポワチエ(「野のユリ」で言うとホーマー・スミス>役!!) #「終身犯」 ・・・<ロバートストラウド>役のバート・ランカスター(「大空港」も印象的な映画だった!!) ・・辺り!!
お礼
回答ありがとうございます。 >「東京物語」・・・の節ちゃん それはもう有名です、それこそ伝説の美女・原節子さん。 少々調べましたら、未だ御存命のようですね。 >「二十四の瞳」・・・の凸ちゃん‥!!(←通じる人には通じる!!) 私の様な若輩者でも、そのお名前は存じ上げておりますが、高峰秀子さん。 それにしても品の良い方・・。 >シドニー・ポワチエ(「野のユリ」で言うとホーマー・スミス>役!!) やはりこの方の代表作は、「野のユリ」なのでしょうね、オスカーも手にしておられるようですし。 たくさん挙げて頂き、恐縮です。
こんにちは、追加です。 北の国からの地井武男さんです。 この動画の時の放送で迫真の演技が有名ですね。 http://www.youtube.com/watch?v=oV6O5VhLDfM ご存知と思いますが、丁度その頃地井武男さん実の奥様がガンでした。 この涙が溢れるシーンでもらい泣きしました。 http://www.youtube.com/watch?v=8yurUTMgOVo http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/30/kiji/K20120630003576460.html
お礼
再度の御回答、ありがとうございます。 >ご存知と思いますが、丁度その頃地井武男さん実の奥様がガンでした。 そうでしたか、存じ上げませんでした。 地井さんが奥様の事を御存知であったのか、どうかは分かりませんが、切ない話ですねぇ。 世に克服出来ぬ悲しみが仮にあるとすれば、それはかみさんに先立たれた時かも知れない、私は本気でそう思います。 家内より一分一秒でも早くあの世に行きたい、間違っても彼女を看取る悲しみだけは味わいたくない、出来得るならば・・。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
鬼龍院花子の生涯の夏目雅子さん 池内淳子さんに負けず劣らずの美人です!! 仲代達矢さん演じる政五郎のもとで、正妻・愛妾・実娘・養女らが一つ屋根の下で暮らし、女同士ぶつかり合いながら生きていく強烈なエロチシズム もう、何回見たかわかりません いつ見ても夏目雅子さんに釘付けです 最後に鬼政さんの遺骨を奪うシーンなんて圧巻です また、監督が五社英雄さんというのも憎いですねぇ~
お礼
回答ありがとうございます。 >鬼龍院花子の生涯の夏目雅子さん ああ、これはもう強烈です。 夏目雅子さんは若くしてあの世に召され伝説となられたが、本作品が本邦映画史上に燦然と輝き続ける限り、彼女のお名前も未来永劫残る事でしょう。 エロティシズムこそ、いつぞや挙げて頂いた「ひとひらの雪」には敵わないとは思いますが、いい女優さんがたくさん出ておられる。 彼女の他にも岩下志麻・夏木マリ・仙道敦子・佳那晃子・中村晃子、皆さんそれは強烈な個性をお持ちで、多士済々のキャストでしたねぇ。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
印象深い俳優さんは何名かいますが、一人だけ挙げますと、西村 晃さんですね。 主演としても名脇役としても活躍した名優でしたが、尾崎士郎の名作「人生劇場」を原作とした「人生劇場・残侠篇」での「吉良常」は、忘れられません。 あれは、多分、テレビ・ドラマだったと思うのですが、僕にとっては、「『人生劇場』の『吉良常』」は西村 晃さんしか、いないです。 既に大正時代にも珍しくなった「昔気質の侠客」を好演して、素晴らしかったですね。 なお、多くの人たちには、TBSテレビの「水戸黄門」での「水戸黄門」役の方が通りがいいのではないか、と思います。 ◇西村 晃 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp154948
お礼
回答ありがとうございます。 >印象深い俳優さんは何名かいますが、一人だけ挙げますと、西村 晃さんですね。 >主演としても名脇役としても活躍した名優でしたが、尾崎士郎の名作「人生劇場」を原作とした「人生劇場・残侠篇」での「吉良常」は、忘れられません。 個人的に「人生劇場」は大好きでして、何枚かDVDも持っておりますが、私が抱く吉良常のイメージは月形龍之介。 西村晃さんに関しては、何本か興味深い映画がありまして、「新仁義なき戦い 組長の首」「北陸代理戦争」での親分役、そして「日本の首領」での悪徳代議士役などがそうでして、ヤクザ映画でのバイプレーヤーといった印象を持つ方です。 >なお、多くの人たちには、TBSテレビの「水戸黄門」での「水戸黄門」役の方が通りがいいのではないか、と思います。 私にとっての水戸黄門は、何と言っても東野英治郎さんですね。
- haiji1996
- ベストアンサー率14% (232/1633)
私は若い女子が好む軽薄な恋愛ものばかり観ているので、isokenさんもご存知の方を挙げると、ロバート・デ・ニーロでしょうか。 ロバート・デ・ニーロ主演の「みんな元気」(原題Everybody's Fine)。 イタリア映画が原作の、ハリウッド版リメイクです。 いつものひとくせもふたくせもある役柄と違って、この映画ではデ・ニーロはごく普通の、ブルーカラーワーカーのお父さんを演じています。 デニーロは半年ほど前に妻を亡くしたばかり。四人の子供たちは皆すでに巣立っていて、孫も1人いる。 久々に子供たちが里帰りをするというので、デニーロは楽しみに準備をしていましたが、皆忙しいからとドタキャン。 それならばこちらから一人一人訪ねて驚かそう、と年老いて弱った体にムチ打って旅に出るというロードムービー。 でも、皆、デニーロには心を開いていないのです。。亡くなったお母さんには本音を話せたけど、お父さんにはウソばかりつく。 何故ならお父さんは、子供たちに厳しすぎたから。これだけの教育費を投じているのだから、成功しろとばかり言われて育った。 長男は、オーケストラの指揮者のはずか、実はパーカッショニスト(ドラム等)だった。 長女は、夫とは女性問題で別居中なのに、お父さんの前では同居を装って一泊だけ夫に帰ってきてもらう。息子も優等生と話してたのに実は落ちこぼれ。 次女(ドリュー・バリモア)は、ラスベガスでダンサーとして成功していると聞いてましたが、実はウェイトレス。お父さんの手前、その日だけ友人の立派なマンションを借りて自分のだとウソをついて招き入れる。しかもシングルマザーで、しかも今はレズビアン。 そして、次男は、画家として成功しているはずが、精神を病み薬物中毒になり、ついにはオーバードースで死亡。。 デニーロは、成功していると思っていた子供たちの実情を知って困惑します。でも、次男の死をきっかけに、自分が皆にプレッシャーをかけ過ぎていたことを反省し、皆成功していようといまいと、愛おしいのは変わらないのだと思い直します。 映画のラストでは、改心したお父さんと心が通じ合えた子供たちが、皆クリスマスで集まるというハッピーエンド。 とても心に染み入る映画でした。
お礼
回答ありがとうございます。 >ロバート・デ・ニーロ主演の「みんな元気」(原題Everybody's Fine)。 御提示の映画は観ておりませんが、私を含め日本人は何故もこうデ・ニーロが好きなんでしょうかね、それはもう不思議なほどです。 任侠物以外の映画をさほど観ない私のDVDコレクションの中にも、彼の作品が5~6本混じっているほど。 ところがその昔バンコクでの事、当地でアメリカ人の友人と一杯やっておりまして、何とはなしにハリウッド映画の話になりましたが、何と彼はデ・ニーロの事を知らなかった。 当時既に「ゴッドファーザー PART II」「タクシードライバー」「ディア・ハンター」「恋におちて」などで知られ、我が国では大ブレークしておりましたから、これには心底仰天しました。 因みに「恋におちて」の相手役、メリル・ストリープの事は知っておりまして、「ああ、彼女は大スターだ」と言っておりましたから、満更映画音痴という訳でもなかったらしいが、シアトル出身の田舎者(本人の弁)故にそうであったのか、真偽の程は不明ですが、さすがはアメリカだと、妙な感心をしたものです。
こんにちは。 沢山ありますが、敢えてこの方で回答させていただきます。 凛ちゃん役を演じた美山加恋さんです。 このドラマの中でいつも「はい !」と言っていて 見て行く中で健気な役を一生懸命にしていて涙が溢れたドラマでした。 僕と彼女と彼女の生きる道 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/bokukano/ http://www1.ocn.ne.jp/~coollip/bokuto_ikirumichi.html
お礼
こんにちは、回答ありがとうございます。 >凛ちゃん役を演じた美山加恋さんです。 美山加恋さんの事存じ上げませんでした、添付された番組も見た事がないが、そのブログを拝見すると、まあ可愛らしいお嬢さん。 先行き楽しみな女優さんですね。
こんにちは。 まあ・・・質問が上手なこと! 見過ごしてパスできませんもの・・・・ 「国取り物語」、私はこれは高橋英樹です!!! もう、これに尽きます! 私、鶏頭ですけど平幹次郎の庄九郎が唄いながら油を注ぐシーン、 もう、良く覚えてますものね・・・ 高橋英樹の織田信長、まあ素晴らしい!!! 私は高橋英樹はあれだけです!!! 池内淳子さん出ておられた? 記憶にありませんが懐かしい女優さんです・・・ 私、好きでした・・・ 石井好子さんでしたか?彼女の脚本で「味噌汁の味」とか・・・ 日本の情緒を表現できる女優さんでしたね。 離婚されて以来、一人身を通されたようですが、 元のご主人が柳沢真一さん? この方も懐かしい!軽妙な演技のできる人でした 「個人教授」、また懐かしい映画を・・・・ N・ドロンとルノー・べルレーで思い出しますねぇ・・・ 美人でしたよ! ドロンにも好みがあったのでしょうね。(笑) 先日と言っても随分前ですが、CS放送を眺めておりましてね、 アラン・ドロンのTVドラマ・・・ 何やら記憶にあるようなおばさんが・・・・ ミレーユ・ダルクでした! アラン・ドロンも存外に義理固い!
お礼
こんにちは、回答ありがとうございます。 >まあ・・・質問が上手なこと! >見過ごしてパスできませんもの・・・・ turukamejirou さん好みの質問だったでしょうか? >「国取り物語」、私はこれは高橋英樹です!!! >もう、これに尽きます! 仰る通りかと・・、本作は既にスターであった高橋英樹の名声を不動のものにし、且つ更にもう一段上のステージへと引き上げた作品、つまりは高橋英樹の為の大河ドラマであったとすら断定して差し支えない、それほど彼が演じた信長の存在感は圧倒的でした。 >池内淳子さん出ておられた? 忘れてもらっては困ります、庄九郎が婿入りした京の油問屋奈良屋のお内儀・お万阿が、池内淳子その人です。 自身が勝手に選ぶNHK大河ドラマの圧倒的NO1が「国取り物語」なのですが、何しろその放映が中学生の頃でしたから、長らく記憶のみの世界でしたが、先年ダイジェスト版を手に入れまして見返しましたところ、池内淳子さんは妖艶な役柄も演じられる方なんだと、新鮮な驚きを覚えました。 turukamejirou さんも改めて御覧になれば、若かりし頃の彼女の美しさに驚かれる事受け合いかと・・。 他には雑賀孫一 = 林隆三、豊臣秀吉 = 火野正平、明智光秀の奥方 = 中野良子(それはもうお美しかった)辺りが印象的ですね。 >石井好子さんでしたか?彼女の脚本で「味噌汁の味」とか・・・ 「味噌汁の味」⇒『女と味噌汁』ではないですか?、芸者の姐さん役として長山藍子さんと共演された・・、確か日曜劇場か何かであったかと記憶しておりますが。 >元のご主人が柳沢真一さん? >この方も懐かしい!軽妙な演技のできる人でした 私がこの方に持つイメージは、尻を絡げた「駕篭かき」か、博打好きでいつも身包み剥がされる長屋の亭主辺り、何れにしましてもコミカルな役柄がお似合いの俳優さんであったかと。 >「個人教授」、また懐かしい映画を・・・・ >N・ドロンとルノー・べルレーで思い出しますねぇ・・・ >美人でしたよ! >ドロンにも好みがあったのでしょうね。(笑) 件の「個人教授」の封切りが1968年との事で、私自身無論リアル・タイムで拝見した訳ではありませんが、思春期に見たその瞬間から、それはもうナタリー・ドロンの虜と化しました。 遥か後年メグ・ライアンが出現するまでの長期に渡り、私の好きな外国人女優・不動の首位の座は彼女の指定席でして、まあ懐かしいと言えばそうですね。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
私が思いつくのは、「ALWAYS三丁目の夕日」で六ちゃんを演じた、堀北真希さんですね。 彼女はすまし顔で透明感のある女の子を演じる事が多く、それまであんまり興味無かったんですが、六ちゃん役で化けて年配の方々に受けて一躍国民的女優になりましたね。 六ちゃん役はプロダクションの力で決まっていたのを、監督が「堀北さんは六ちゃんのイメージじゃない」と思って、直々に本人に断りに行ったそうです。そしたら堀北さんは「本読みだけでもさせてください」と、監督の前で本読みしたところピンと来るものがあって、やってもらうことになったそうです。 あと、ドラマ「JIN-仁-」の配役はみんな好きなんですが、特に竜馬演じる内野聖陽さん。泥臭くも生き生きとした竜馬を見せてくれました。前編が中途半端な所で終わってしまったところ、内野聖陽さんが中心になって続編の製作を働きかけたそうです。
お礼
>私が思いつくのは、「ALWAYS三丁目の夕日」で六ちゃんを演じた、堀北真希さんですね。 彼女に関しては、個人的に顔と名前が一致する数少ない若手女優です。 「ALWAYS三丁目の夕日」は私もTVで見ましたが、確か東北から上京した娘さんの役柄であったでしょうか? ・・とするならば、彼女が持つ都会的イメージと田舎娘とのギャップに、想いを至らせたのでしょう、その監督さんは・・。 ただ映画の中の彼女は何の違和感も無くやっておられた気がします、無論御本人の努力の賜物なのでしょう。 >ドラマ「JIN-仁-」の配役はみんな好きなんですが、特に竜馬演じる内野聖陽さん。 実はこのドラマは見てないんですよ、その俳優さんも名前は存じておりますが、名前と顔が一致しません、誠に申し訳無い事です。
補足
回答ありがとうございました。
お礼
こんばんは、回答ありがとうございます。 >『太閤記』で、「織田信長」役の高橋幸治 >「武田信玄」役の高橋幸治も、やっぱりカッコ良かったです。 前者は記憶にありませんが、後者はうっすらと覚えております。 どこぞの姫を馬に乗せた信玄こと高橋幸治が、後の謙信・石坂浩二(或いは子役だったかも知れませんが)と遭遇するシーン、他は全く覚えが無いが、何故かここだけはそれはもう鮮明に・・。 >それから、『木枯らし紋次郎』の中村敦夫 これはまたカッコ良かった、ドラマは面白く、夢中で観てました。 これは私が中学生の頃、同時に上條恒彦が唄った『だれかが風の中で』も大ヒット、学校で楊枝を咥えて吐き出すのが流行りました。 ばったばったと薙ぎ倒すそれまでの時代劇とは違い、立ち回りが妙にリアルでして、そこも良かったですね。 >カッコ良かった、ばっかりの、軽薄な回答ですみません(^^ゞ いえいえ、どう致しまして・・。 >「個人教授」私も観に行きました~ ルノー・ヴェルレーが、哀しげにナタリー・ドロンの部屋を見上げるシーンと、フランシス・レイの調べがシンクロしまして、結構切ない気持ちになりました。 >ミレーユ・ダルクのどこがいいんだろう、 燃えるようなブロンドが良かったんでしょうか?、私ならば文句無くナタリー・ドロンですが。