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間違った「オーディオ界の常識」とは

>自称オーディオマニアです。 >まず知ってもらいたい事は、物理学上・電気工学上の常識と『 オーディオ界の常識 』で相容れない事が非常に多い事です。 あまりに出鱈目な非科学的な常識が氾濫している事を科学者は半ば呆れて見ています。 http://okwave.jp/qa/q3534747.html 自称オーディオマニアの方の書き込みなのですが、間違ったオーディオの常識というのを具体的に教えてもらえませんでしょうか?

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.10

自作中心でオーディオの趣味を50年やってきたものです。 オーディオ機器の大半は電子機器です。これは科学に基礎を置くことは間違いありません。 たとえばアンプの自作の場合回路を決めるのは電気に関する科学が元になります。オームの法則のわからない人には自分で設計したアンプは作れません。 スピーカーを作成する場合もなぜスピーカーから音が出るのかを理解しないと良いスピーカーは作れません。たとえばフレミングの左手の法則です。これも科学が基礎です。 最近横行しているオカルト的言辞の多くは、ただ高価な完成品を購入してその接続だけをしている人から出ているように感じます。自分でアンプ内部を配線すれば、短い接続ケーブルを交換してもどの程度の影響があるかは想像できます。 そういう意味でオーディオの基礎は科学ということは私の趣味の経験からもそう思っています。 ただし確かに音がよいか悪いかが科学的に完全に解明されていないことも事実です。解明されていない事実に基づいて、これが音がよいというのは自由です。でもそれが他人である私にも普遍的に適用できるかは別です。たぶん私にはそう思えない可能性が大です。それで音がよくなった根拠がどこにあるかは不明だから、同じ条件が我が家で再現できないからです。 一部のマニアは科学で解明できないから、科学的根拠は意味がないといっているのですが、科学的に解明された部分は間違いありません。解明されていない部分の解釈は人それぞれということです。 ただそれを利用して珍妙な理屈で高価な製品を売ろうとしたり、それで他人を批判することは許されない、これが私の持論です。 ちなみにこの点を冷静に論じているサイトがあります。参考までに。 オーディオの科学 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htme

noname#248380
質問者

お礼

リンクのサイト、参考にさせていただきます。

その他の回答 (12)

noname#189119
noname#189119
回答No.13

私は、まったく電気の知識がないです。 なので、科学っという面でオーディオを今まではみてきませんでした。 しかし、「ある程度」知っていたことがいいことはあると思います。 安価なユニットを使用しているのに、130万円で売られているスピーカーもあります。 ゴールドムンドほどではないですが、話題になっています。新しいバージョンは170万円です。 でも、安いユニットでもその音が気に入ってしまったなら、購入する人もいっぱいいると思います。 値段は、異常に高いと思いますが、それもオーディオっという「趣味」の製品だから 許される部分もあるのではないでしょうか。 オーディオは趣味の製品です。 っということは、本人さえ良かったらいい話しなのではないかと思います。 質問が多いものに「ケーブル」があると思います。 高級なケーブルを使って音が違う。っと本人が感じればそれでいいと思います。 科学的にみたら、高いケーブルと安いケーブルの「データ」としてはなにもかわらないかもしれません。 しかし、聴いた感覚で違って聴こえれば、趣味なのですからそれでいいと思います。 実際のデータでは、ノイズだらけで、周波数特性も悪いアンプがあったとします。 しかし、聴いてみて好みの音だったらそれでいいですよね。 ノイズも歪も音の要素。ミスマッチな音も、人によってはいい音に感じることはあると思います。 オーディオは趣味っという世界なので、胡散臭い製品が山ほど出回っています。 ひどい言い方をすれば、胡散臭い製品しか出していないメーカーもあると思います。 しかし詐欺として訴えられた会社はないと思います。 だからやりたい放題なのではないかとは思うことはありますが・・・。 いつも思うことは、「ケーブルで音は変わらない」っという方がいますよね。 そのような方は、電気的知識が豊富で、科学に基づいている人が多いと思います。 でもそのような人も、自分でアンプを作るときは、好みのコンデンサーや抵抗やリレー、ボリューム、 トランジスタ、等など・・・自分の好みの部品があると思うのです。 なので本当は、好みのケーブルってあると思います。 このケーブルよりも、こっちのケーブルのほうが音がいい。っというのはあると思います。 私の知り合いも、真空管アンプをつくりますが、全部当時の古いウエスタンの線で作ったことがありました。 しかし、音はかなりキンキンとしたものになりました。 そして、ウエスタンの線を残しながら、アンプ内のケーブルを普通の細い線に変えました。 すると、音が全然変わりました。 そういう経験をしていると思うのです。 なのに、人に質問されたとき、「ケーブルでは音は変わらない」っというのは不自然に感じます。 全く同じ真空管アンプをつくった場合、高い部品ばかりを使用したアンプと、 すごく安い部品ばかりで作ったアンプでは、音は当然違うと思いますが、 どっちがいい音?っという答えは出ないと思います。 それは人の好みが入るので、絶対的な答えはないと思っています。 「間違ったオーディオの常識」なんて言葉を使うっということは、 科学的根拠に基づいてオーディオ装置を組んでいると想像します。 だとしても、絶対自分の好みの要素が入るわけですよね。 科学的に、電気的に正しいオーディオであれば、アンプはなんでもよく、 スピーカーもアンプと電気的に相性がいいものであればなんでもいい。 っというわけではないと思います。 最終的には好みの音だと思います。 なので、オーディオの常識と科学の常識は一致はしないと思います。 間違ったオーディオの常識なんてものは、極端なことを言えば「ない」っと思います。 思い込みでも、なんでも、使う本人がよければそれでいい話ですし、 人によって結果が違うのがオーディオだと思います。 長々と失礼しました。

noname#248380
質問者

お礼

趣味だから自分の好みでいいという主張は微妙な気がします。確かにそういう面もあるでしょうが、いい音で聞きたいのは皆さん共通だと思います。

回答No.12

こんにちは、僕はあまり専門の知識が豊富ではないので、参考にはならないかもしれませんが、書いてみます。まずたいていの皆さんは、自分の聞く音楽のジャンルやスタイルが中心になって答えられると思うのです。いたしかたがない・・・と簡単に考えないことが、ここでは大切に思います。それでいいと思うのです。それを大切にうんちく言う相手にもつたえる姿勢が大切だと思います。その上での討論が大切だと思います。あっと時間がなくなりました・・・出かける予定でしたので・・すみません。

noname#248380
質問者

お礼

聴く音楽の種類にもよるということですかね。

回答No.11

はじめまして♪ 間違った常識と言うよりも、「常識」と思い込まれがちな事を「妄信」している。 という事です。 リンク先の場合は「イヤホンのエージング」というポイントですが、老化とも言えるエージングの初期段階、「馴し」を意味している事象です。 必ず行なうべき、と言うモノじゃなく、購入直後から一定の利用に置いて安定した音に鳴るまでの変化を自分で体感して楽しむ余裕が在れば、強制的なエージングなんかは意味が無いのです。 製品に依っては、初期の「慣し」で殆ど変化がない場合や、ほんの数十分だけで、すぐに安定化する場合、あるいは何年も使い込んで行くうちにじっくりと(もう、こうなりますと熟成っていう感じかな?) 個別に違いも大きく、実際に聞いている人にとって「気にする程でもない」と感じる場合も在るので、一概に「このイヤホンのエージングは○○時間」とか「エージング方法は、、、」などと決めつけるのが元々無理が在るのです。 スピーカーの置き台は何が良いか、ケーブルは?? CD規格よりハイレゾデータが良い、とか、、、 決めつけちゃうと、必ず例外も在るので、混乱するんですね。 さらに、決めつけただけじゃなく、それに固執しちゃうと、実際の聞こえた感じ、自分と他人じゃ感じ取り方も違うはずと言う前提すら忘れてしまうと、「間違った常識」の一部に成って行く事も少なく無いのです。 「個人の感じ方」というファクターも在るので、思い込みや気のせい、プラシーボ効果という部分も存在します。 抜き取った例文として、、 『物理学上・電気工学上の常識と『 オーディオ界の常識 』で相容れない事』 通常の科学てい判断であれば、ケーブル類を高額な製品に変えても、実際に扱われている電気信号に変化等は在りません。 しかし、実際に聴き比べると音に違いが感じ取れる事が在る。 測定機器では変化が無いのに、音が変化する事が在るのはまぎれも無い事実です。 音楽と言う芸術を感覚評価として聴き取るので、一般科学では無く、もはや脳科学的な側面も在るのでしょう。

noname#248380
質問者

お礼

音楽=芸術的側面もあるということですね。

回答No.9

簡単にオーディオのプロとして解説してる人は商売用語の連発なのですべて商売につなげた無意味な理由付け  裏でお金が動いてるから宣伝も兼ねてる オーディオ雑誌などに取り上げてもらって生活してるため不思議な解説が多過ぎ(生活費優先) 正しいオーディオは理屈抜きでお気に入りの音が出ればそれが最高のオーディオです

noname#248380
質問者

お礼

良くも悪くもメーカーの広報部門的な役割も果たしてると考えてよさそうですね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.8

スピーカの特性を1つのスピーカとマイクで測定して人が聞こえる周波数特性としていること。 実際に使用する場合、人は2つのスピーカで2つの耳で聞いて合成した音を聞いています。 ですから周波数特性を測定する場合は2つのスピーカを同時に鳴らして、左右の耳の間隔程度に離して合成した音で周波数特性を測定すべきです。 このような測定をするとスピーカと左右の耳までの距離の違いから周波数特性は無茶苦茶になります。 そのためにスピーカで聞く音は生演奏とは全く違った音色となります。 このような音のクロストークについては専門家で気付いている人はいますが、解決策がないために公表することはまれですしメーカはこのようなデータを決して出そうはしません。 実際に2つのスピーカの音の周波数特性を測定する人はいますが、マイクの設置場所で周波数特性が大きく変わることに気付き部屋の特性だと決め付けてリスニングポジションとして1ヶ所を決めますが、決してこんなことでは解決できる問題ではありません。

noname#248380
質問者

お礼

測定の仕方によっても変わってくるんですね。

  • SEEYA9
  • ベストアンサー率14% (13/92)
回答No.7

元副会長の間違ったオーディオ界の常識 CD専用機の方がSACD機より音が良い。 デノンの音は色付けが濃い。 マランツの音は高域よりだ。

noname#248380
質問者

お礼

元副会長さんというのが、誰なのかわかりませんが、 メーカーや機器等によって音の傾向の違いはありそうですね。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.6

ジッターw 「間違ったオーディオの常識」というのは、何が間違えているかというところを良く間違われます。 常識となる程度の普遍性があるように感じられる場合、なぜそうなるのかというのを人は理解しようとしたがり、そのために非科学的な説明に飛びついてしまうという習性が見られます。 TVの昼のワイドショーのくだらない話にくだらない理由をつけて簡単に納得できる話にしてしまっているのやら、古くは神話のようになんでもかんでも神様やら化け物やらのせいにしてしまうものまで、普遍的にみられる現象です。 オーディオも同様で、音が変わったと感じたときに、自分の理解できる範囲で理由を求めます。そして、えてしてそれが非科学的なものだったりします。でも、だからといって音が変わったと感じたことまでウソではないのです。 音が変わったと感じたからと言って音が変わったかどうかはわかりません。何かをして音が変わったと言っても、何かしたことと音が変わったことに相関関係があるかどうかはわかりません。科学的に、音が変わることをちゃんというのは、なかなか大変なことなのです。 ちなみに、幽霊は非科学的ですが、幽霊も科学の対象となりえます。なぜ人は幽霊を信じるのか、何を人は幽霊と感じるのかなど、実際に研究している科学者はいます。科学者というのは、普通の人が非科学的だといって切り捨てるようなことまで興味を持つような好奇心旺盛な人たちなのです。 ですから、あなたが質問に引用した文章は、実は(科学的に)間違った文章なのです。

noname#248380
質問者

お礼

音の良し悪しを客観的に評価するのは難しそうですね。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.5

もっともらしいものといえば、デジタルデータの特性を無視した主張ですね。 デジタルデータはアナログのように連続的なものでは無いから 音質に悪影響があるといった主張がありますし HDDやUSBケーブルなどの性能や品質の差が 音質に影響するといった主張があります。 そのために、通常の10倍以上の高価なケーブルなどもありますし 最近には、2.5インチHDDよりも3.5インチHDDのほうが 音質が良いといった主張があったと記憶しています。 ですが、実際には音楽産業は完全にアナログレコードディスクから CDへと移行して25年くらい経ちます。 CDで使われるデータの帯域は Windows95が出た頃のHDDでも余裕のものです。 CDで使われる音楽データの量子化の細かさは、非常に細かなもので ほとんどの人の耳で識別ができないほど、なめらかな音が伝えられます。 ですが、その量子化で使われている数値は、大きな数字ではあっても コンピューターで行われている。膨大な計算に比べてはとても小さな数字です。 ですから、そのデータを扱う中で、音質に問題がおきるほどに 正しくデータを扱うことができないパソコンがあるとしたら… 私達のパソコンは、こうしてインターネットを利用することすらできないでしょう。 (まず、無線LANのAES認証に失敗してインターネットへのアクセス自体ができなかったりとかね) たしかCDの規格化から、もう30年くらいの年月が経っています。 コンピューター技術は、急激に進化し、1983年のパソコンと比べて 今のパソコンは、最小で考えても100倍以上の性能差があります。 (1985年の9801Vmが10MHz、現在は安いものでも1000MHz以上x技術革新分で何倍もの向上) 「CD音質に要する情報量を扱う上で、どれほどの余裕があるのか?」 「余裕がある分、正確に扱うために、どんな処理が行われているか?」 そんなことを、知らないか、信じないか、なんらかの理由から問題とみなし 何らかの解決方法を提示すべしと、デジタル機器の仕様を満たすレベルの 何段も上の、高価なケーブルを提示したりするわけです。 ですから、外部から見ると「高価なものを買ったのだから効果があるはず」という 新新興宗教が売る壺や水晶玉と同列のもののように見えます。 まぁ、音楽は聞いて、感じて価値が生まれるものですから 本人が満足するならそれでいいわけです。 プラセボ効果で、体調が良くなる人だっているわけですから ある範囲では、効果があること自体がすばらしいことです。 しかし、言い換えれば、自分自身が、これ以上の効果を感じないのであれば その先の投資には、意味がないと考えていいでしょう。 標準のものを、数千円から1,2万円程度の投資で強化することで はっきりとした音質向上を感じることは多いと考えられます。 もちろん、少し良い物を試すことは、充分に価値があります。 それがより良いと感じるなら、それには価値がありますから 投資してもいいでしょうし、「いつかは…」と心に留めておいてもいいでしょう。 ですが、「これこそ業界の標準」とかトップブランドだなんて話に踊らされても 二桁レベルの価格差のあるオーディオ機器が、ばらしたら 見た目同等の基盤で構成されていたなんて話もあるのがオーディオ業界の驚くべきところです。 http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm 電源基盤の共通性は非常に高く、アナログ特性と長寿命に優れる個体コンデンサーを使わず 電解コンデンサーで作られていることから、2万円のDVDプレーヤーに使われている電源基盤が 140万円の機器でも採用できるというのですから 「いい音は電源から」という話も、まゆにつばをつけず聞くことができません。

noname#248380
質問者

お礼

リンクのようなこともあるんですね。そういうのをだましだと感じるのは自分だけなのでしょうか。 >自分自身が、これ以上の効果を感じないのであれば その先の投資には、意味がないと考えていいでしょう。 いい音を知らないと、CDラジカセの音でも満足できると思います。でも、だからといってCDラジカセで満足したのでは・・・それはそれでいいのかもしれませんが、寂しい気もします。 いい音だとわかるためにはいい音を聞くことからだと思います。

  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.4

まあ、いろいろとありますよね。 「オーディオ機器は重ければ重いほど音が良い」 「ケーブルは短くて太いほど音が良い」 「無酸素銅(OFC)ケーブルは純度が高いほど音が良い」 「真空管式アンプはすべからく優しく柔らかい音がする」 「トロイダル式トランスはEIコアトランスよりも絶対的に音が良い」 「MOS-FETだから音が良い」 「リボン型トゥイーターだから音が良い」 「紙のコーンは『紙臭い』音がする」 「メタルコーンは『金属的な』音がする」etc. 以上は昔からよく言われてきた「迷信じみた」ことですが、マニアの物言いの受け売りが広まったものじゃないかという気もします。 最近はネット上の流言飛語に由来したと思われる「新たな迷信」と思われるものも広まっているようですね。たとえば、以下のようなものです。 「アンプを替えても音は変わらない」 「CDプレーヤーを替えても音は変わらない」 「セッティングを弄っても音は変わらない」 「ケーブルを付け替えても絶対音は変わらない」 「ああ、とにかく変わらないったら変わらない(笑)」 。。。実践を伴わない頭ごなしの極論というやつですかね。「聴感上の印象」というものを全く無視しているようです。さらにもっとヒドいのになると次のような言説があったりします。 「科学的裏付けがなければ、音が変わったとは認めない」 こういうことを言う人は、店頭で「このスピーカーがこういう音が出る科学的根拠を開示しろ!」てな感じでクダを巻くのでしょうか(呆)。 それと、個人的に「これは迷信かもしれない」と思うものに、次のようなものがあります。 「初心者は最初は音の違いが分からなくても、数多く聴き込むことによって、耳が慣れてきて違いが分かるようになる」 一見もっともらしい説に思えますけど、個人的経験からすると「音の違い」というのは、オーディオシステムに接したことがなくても、分かる人は分かるものだと思います。反対に、違いの全く分からない人は、どんなに聴き込んでもやっぱり分からないのだと思います。「感性」の相違ってやつですか。 まあ、世の中には最初は全然オーディオ機器ごとの音の違いが分からなくても数多く聴き込むことによってやがて「違いが分かるリスナー」になったという人も実際にいるのかもしれませんので、ここで「これは迷信だ」なんて断言は致しませんけど。。。

noname#248380
質問者

お礼

レベルの低い話なのですが、同じヘッドホン、同じ音源で再生プレーヤーを変えて(携帯DAP、ICレコーダー、PCMレコーダー)聞き比べてみたのですが、高いプレーヤー、大型のプレーヤーほど音がいい傾向にある気はしますね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.3

参考にもならなかったら、ごめんなさい。 私もオーディオはチューンアップしています。 そこで、体感的に解った事があります。 科学的回答(常識) ≠ 聴感上の音質 という図式が成り立ちます。 電流は、胴体の表面を流れます。 なので、音質などもそれらに左右されます。 また、電源ラインのチューンアップもありますが、これについて、差異は無いという方が多いですが、オシロスコープなどの測定器を使用しても「聴感上」の測定は不可能であり、測定方法が無いのが現実です。 さらに、そういう変化を再現出来ないシステムが大多数を占めており、音の差別化が出来ない物が多く市販されています。 最終的に、その差異を聞き分けられる「耳」を持たない方々も多いので、結局分からないという結果に至る事も良くあることです。 簡単な変化であれば、多くの人が感じられますが、ゆでたまごの薄皮1枚を剥ぐような領域に達すると、分別不可能になるケースも多いですね。 また、この領域になると、ほぼどんな測定器を使っても、音の違いの根拠は、科学的な論証が出来なくなります。 私が気づいたのは、科学的に良い製品よりも若干、ノイズめいた方が、人間にとって良い音になるような雰囲気です。 若干、濁らせる、と言うのが正解でしょうか。 科学的には、ノイズ混じりというのが、正論かも知れません。

noname#248380
質問者

お礼

確かに音のよしあしというのは、数値化できない、しにくいんでしょうね。

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