※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イメージライター → Gpartedでの不具合)
イメージライターでLiveUSBを作成したUSBに対してGpartedでの操作ができない現象について
このQ&Aのポイント
LinuxMint付属の「イメージライター」を使ってLiveUSBを作成したUSBに対してGpartedで操作を行おうとすると、パーティションの作成やフォーマットができない現象が発生しています。
USBのパーティションテーブルが存在しないというエラーメッセージが表示され、デフォルトのMS-DOSパーティションを作成したが、論理パーティションのファイルシステムが「不明」と表示されてしまいます。
さらに、拡張パーティションや基本パーティションを作成しようとしても同じ現象が起こります。どのようにすれば正常にパーティションを作成できるのか、解決方法を教えてください。
LinuxMint付属の「イメージライター」を使ってLiveUSBを作成したUSB(LiveUSBはきちんと動作しました)に対して
Gpartedで操作を行おうとすると、
下記のような現象が発生し困っています。
まず、USB全体をクリアして
新規パーティションを作成しようとすると
「パーティションテーブルは存在しません」と表示されたので
(2GB の USB なのに GPT がどうのとか表示されたと思います)
デバイス→パーティションテーブル からデフォルトのMS-DOSパーティションを作成しました。
拡張パーティションの作成、論理パーティションの作成と進むと
ext3で作成したはずのその論理パーティションのファイルシステムが「不明」と表示されてしまいます。
(Gpartedで操作を行う前の最初の段階でも
LiveUSBのファイルシステムは「不明」と表示されていました)
なので、ext3にフォーマットしようとすると
「操作の適用中にエラーが発生しました」
と表示されます。
その詳細は下記のとおりです。
/dev/sdc1 がシステムに使われている、というのは訳がわかりません。
ext3の基本パーティションを作成しようとしても同じことが起こりました。
どうすれば、きちんとパーティションを作成できますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
========================================
GParted 0.12.1 --enable-libparted-dmraid
Libparted 2.3
論理パーティション #1 (ext3, 1.22 GiB)を/dev/sdc上に作成 00:00:00 ( エラー )
空のパーティションを作成 00:00:00 ( 成功 )
パス: /dev/sdc5
開始位置: 4,096
終了位置: 2,564,095
容量: 2,560,000 (1.22 GiB)
/dev/sdc5 のパーティションの種類を設定 00:00:00 ( 成功 )
新しいパーティションの種類: ext3
ext3 の新規ファイルシステムを作成する 00:00:00 ( エラー )
mkfs.ext3 -L "" /dev/sdc5
mke2fs 1.42.5 (29-Jul-2012)
/dev/sdc5 is apparently in use by the system; will not make a filesystem here!
========================================
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答くださった内容を読ませていただいた後、 直前に「イメージライター」を使ったというのは 直前にWindows の 「Linux Live USB Creator」を使ったことの 記憶違いだったかもしれない、と思い始めました。 どちらも使いましたので、 最後に使ってから一週間くらい経つと記憶がいい加減になっているようです。 (余談ですが、この「イメージライター」というソフトはオープンソースであるのに、 https://launchpad.net/usb-imagewriter Debianにおいてはオープンソースのみを集めた main のレポジトリに入ってないので、何か問題でもあるのかなと気になってはいるのですが。) その後、色々試してみました。 一旦「イメージライター」でLiveUSBを作成してから そのUSBに対してGpartedで質問前と同じ操作を行うと ext3のパーティションが難なく作成でき、 (ちなみに ext4 でなく ext3 なのは partimage で ext4 をきちんとバックアップ・リストアできるかが未確認のためです。) その後に Windows の「Linux Live USB Creator」でLiveUSBを作成してから そのUSBに対してGpartedで質問前と同じ操作を行うと、 今度はext3のパーティションの作成に失敗し、 エラーの詳細も質問に書き込んだ内容と同じでした。 ただし、「イメージライター」と「Linux Live USB Creator」のどちらのケースでも GPT がどうのというメッセージは今回か出ませんでした。 それで、一晩開けてから今朝に ddで管理情報の抹消をしてみようと思いまして、 その前に 「Linux Live USB Creator」で ext3のパーティションの作成に失敗して ファイルシステムが「不明」となっているパーティションをext3にフォーマットする操作を一応試してみますと、 なんと今度は成功し、 ファイルの書き込みもちゃんとうまく行ってしまいました! これがどういうことなのかよく分からないのですが、 もしまた同じようなことが起きた場合は ddで管理情報の抹消をする、というのを試した方がいいでしょうね。 この操作は とりあえずMBRをクリアしてしまうということで $ dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1 を実行するということで大丈夫なのでしょうか? しかし、GPTでは先頭だけでなく最後部にもパーティションテーブルなどが配置されるということなので、2GBのUSBであれば $ sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=128M count=17 と2GBより少し多いデータ量を指定して 全てのデータを消す方が確実なのかもしれませんけど。 実際にやってみると、 「デバイスに空き領域がありません」と表示されつつも ext3パーティションがちゃんと作成できました。 fdiskは少しづつ習得してみたいと思います。 今回は http://live.debian.net/manual/stable/html/live-manual/customizing-run-time-behaviours.en.html#529 を参考にしてDebianのLiveUSB(システムへの変更が保持可能な)を作ろうと思ったものの、 その前にパーティションを切る段階で詰まってしまい 質問させていただきました。 USBなら、persistent の LiveUSB であれば きちんとUSBにインストールしたものと そんなに使い勝手は変わらないでしょうし、 インストールは自動インストールの preseed を習得してからしようかな、と思っているものでして。 ここまで行くのは、まだ時間がかかりそうです。