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永遠の0
小説も映画も見ましたが、何故宮部久蔵が特攻に行ったのかがわかりません 何故でしょうか?
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- Caramel-box2000
- ベストアンサー率30% (7/23)
教え子、しかも、今後の日本を背負うような人材を、自分が訓練をして特攻させなければならない状況に良心の呵責があって、とも取れますが、あの時代に戦況を客観的に見ることができた男です。最後まで妻との約束を守ろうとした男が、良心の呵責だけで、とは思いません。 ただ、心底、疲れたのではないでしょうか。 もう、訳が分らなくなるほど、自分がそれまで守ってきた信念を忘れるほど、疲れ果てて、もう、終わらせてくれ、そんな気持ちだったのかもしれない、とも思います。 毎日、いつ死ぬか、という状況です。 戦闘で生きて帰ってきても、明日は特攻を命じられるかもしれません。 自分の人生の幕引きは自分でしたかったのでは?
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9603)
1865237さん、こんにちわ。 私も最近読んでみて違和感を感じました。自分が訓練指導した学徒パイロットが特攻という形で死んでいくことに葛藤を覚えたことや自分よりも的確な判断のできる大石に自分の家族の将来を託す形で自ら特攻に志願していくということなんでしょうが、僕には自分の命を懸けるだけの切迫感が感じられませんでした。この辺の説得力がいまいちの作品でした。
お礼
随分遅くなりました 自分は映画も小説も全然泣けませんでした 遅くなりすみません
- kiyanberu
- ベストアンサー率8% (1/12)
はじめまして。小説も映画も見ました、よく分かりませんが例えば生き残りる事をプラスとし、死ぬことをマイナスとすれば物語全体でプラスマイナス ゼロなので、この物語は永遠にOと思います。宮部さんが特攻へ行かれたのは永遠のOのためです
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
自分の教え子たちが次から次へと自分より先立ってしまう。 そのことに対する後悔や謝罪の気持ちなのでしょうね。
お礼
遅くなりました そういう解釈ですね 自分はあまり感動しませんでした 遅くなりすみませんでした
お礼
随分遅くなりました 人それぞれ解釈の仕方が違うって事ですね 遅くなりすみません