六甲山登山コースについて

質問

六甲山登山を計画しています。
今考えているコースは、芦屋川駅まで自家用車で行く関係上、

芦屋川→ロックガーデン→六甲山頂→岡本駅方面に下山し、電車で芦屋川に戻る

という行程はどうだろうかと考えていますが、所要時間はどれぐらいと考えればよいでしょうか？
（体力はそれなりですが、山登り経験はそれほど多くない男性グループです。）

また、その近辺でオススメのコースがありましたら教えてください。
スタートから下山まで６時間程度で行ければ理想的です。

回答No.4

rokko-yamaaruki · ベストアンサー

初めに、今の時期の六甲は天候が不安定で、時には厳寒。
六甲山頂＝六甲最高峰ということになりますが標高931ｍです。
市内が晴れていても最高峰は雲に覆われ、みぞれ・寒風が吹き荒れていることもあります。

阪急芦屋川駅→高座の滝→ロックガーデン中央稜→風吹岩→雨ヶ峠→七曲り→一軒茶屋→最高峰
天候・歩き方にもよりますが、往路約３～４時間半を見ておく必要があります。
（芦屋～有馬へのメインルートで、日によってはハイカーの姿も多い）

最高峰まで登ってから岡本駅方面に下山する…とのことですが、どのルートを歩くかで変わります。
往路を風吹岩まで戻り、そこから金鳥山→保久良山→阪急岡本駅に下るなら約２～３時間。
（最高峰から岡本へ、他の下山ルートは、初心者にお勧めできません）

メインルートの最高峰→魚屋道を経て有馬へ下山するのなら約１時間半。
有馬から阪急バスで芦屋へ戻るとして、毎時40分発→約45分程で阪急芦屋川に着きます。

往路の雨ヶ峠から東お多福山へ登り、東お多福山登山口バス停に下山するルート(初心者向き)。
雨ヶ峠からバス停まで約１時間半～２時間。バスで阪急芦屋川へ戻る。

芦屋川→風吹岩に登り→岡本方面に下山＝これもメインルートでゆっくり歩いて約４時間ほど。

最近、六甲を甘く考えた登山者による道迷い・転落などの山事故が増えています。
山地図：昭文社「六甲・摩耶」：を購入・持参して、道迷いをしないようにして下さい。
なお、ロックガーデン：地獄谷…初心者は避けること(山事故が頻発しています)。

最新の情報で参考になるＨＰ…「六甲山麓ウォーキング紀行」

参考URL：

http://www.eonet.ne.jp/~a-walkers-comm/

お礼

詳しく回答していただきありがとうございます。
＞有馬から阪急バスで芦屋へ戻るとして、毎時40分発→約45分程で阪急芦屋川に着きます。
調査不足でそのようなバスがあるのは知らなかったです。
私自身はロックガーデン→最高峰→有馬のルートは過去に歩いたことがあるので、今回は無難にそのルートにしてバスで帰ってこようかと思います。ありがとうございます。

回答No.3

kyo-mogu

６時間は厳しいかな。子どもの行事で登ったことがあるけど、山頂まで行かないところで折り返しで、たぶん朝８時半頃芦屋川駅スタートだったかな？　帰りが４時頃だったかな。万が一を考えて、懐中電灯及びレインコートを用意しましたが。

　山登りの経験が少ないそうですが、無理をしない程度で、場合によっては直ぐに引き返す事も考えて下さいね。まぁ、小学生でも頑張って登れるので頑張ってね。また登ってみたいけどね。

お礼

ありがとうございます。やはり６時間は難しいんですね。この寒さですし無理はせず懐中電灯などを用意しておくようにします。

回答No.2

noname#191181

このコースは、６時間では、ちょっと厳しいかな。

＞山登り経験はそれほど多くない男性グループです。
下りは、負担が多いので、六甲ケーブルで下山はどうでしょうか？

阪急六甲に下りてきます。

http://blog.goo.ne.jp/mixi1goo/e/cfe333859a50f064addda3c410225443
脚力と時間に余裕があればね。

お礼

ご回答ありがとうございます。６時間ぐらいでは難しいんですね。時間に余裕があれば六甲ケーブルで下山するというのも手ですね。

回答No.1

noname#188107

芦屋川(３０分)高座の滝(４０分)風吹岩(２５分)打越峠(２０分)登山口(１０分)岡本駅
http://www.yamagirl.net/guide/guide5.php
http://outdoor.geocities.jp/phyton_cide_hiking/uti

地獄谷ルートをいれるとそれっぽくなります。
http://outdoor.geocities.jp/phyton_cide_hiking/jigoku

お礼

ご回答ありがとうございます。地獄谷に関心が湧きましたが、まだ我々には難しそうな感じもしますので、いずれチャレンジできたらと思います。