自己破産と住宅ローンについて

質問

お詳しい方、ぜひ教えてください

主人は結婚前（9年前）に自己破産をしております。親の保証人だったようです。

この度家を建てたいと思い、他の方の質問等を参考に、cic.jicc.全銀協にて夫婦共に開示してみましたところ、クレジットカードを所有している私には遅延は一切なく、
主人は、官報情報なしとなっていました。

これは、破産の情報が消えたという事なのでしょうか？
住宅ローンにチャレンジ出来るでしょうか？

主人の年収は420万 勤続6年
妻の年収は600万 勤続17年
子供は2人
私には親から譲り受けた持ち土地があります。

私達夫婦は再婚同士ですし、土地が私名義ですので、
私の親は、出来れば家も私の名前で登記出来るよう、私単独での住宅ローンを望んでいます。
主人には前妻との間に子供がおりますので、（前妻が引き取っています）将来相続の事を考えると、私自身も単独で住宅ローンが組めたらと思っています。
ローンは主人、登記は私名義ともいきませんので、
妻単独でも住宅ローンが組める銀行があればいいなと思っています。

支離滅裂な内容で申し訳ありませんが、お詳しい方がおられましたら、ぜひアドバイスをお願いします。

回答No.4

oska

＞これは、破産の情報が消えたという事なのでしょうか？

消えていれば、各個人信用情報機関のブラック情報は消えたのでしよう。

＞住宅ローンにチャレンジ出来るでしょうか？

原則的には、大丈夫です。
が、色々と条件・制約があります。
残念な事に、日本は（韓国と異なって）法治国家です。
総理大臣が代わっても、条約・法律の有効性が変わる事はありません。
※日韓請求権協定は、韓国政府によって破棄されましたよね。日韓基本条約破棄も、時間も問題。＾＾；
という事は、金融事故被害を受けた金融機関は「顧客情報」としてブラック情報を保持・活用しています。
事故から１０年過ぎても、事故情報は持っています。
悲しい事に、関連会社間でも情報を共有しています。
ですから、旦那が被害を与えた金融機関へローンを申し込んでも拒否される可能性が高いです。
※自社内でブラック情報があれば、わざわざ外部の情報機関に問い合わせを行わない。
出来れば、自己破産とは全く無関係の金融機関にローンを申し込んで下さい。

＞出来れば家も私の名前で登記出来るよう、私単独での住宅ローンを望んでいます。

質問内容だけからの判断ですが、嫁さん単独のローンの方が無難でしようね。
単独だと、旦那の前科は全く関係ありませんから・・・。
土地所有者と建物所有者が異なると、担保価値がありません。
融資を行う金融機関も、躊躇します。
お怒りを承知で言うと、離婚時に「住宅ローン返済」が重大な問題となっている調停が多いのです。
嫁さんの年収・勤続年数は全く問題ありませんから、旦那の収入は「将来の子供の教育資金」と割り切る事も必要です。

回答No.3

koma_koma_

官報情報はCICとJICCは元々情報を持ちません。全銀協は保有期間１０年なので、本来ならまだ残っているはずなのですが、開示して無かったのであれば元々載っていなかったのかもしれません。

奥様単独で住宅ローンが組めるかどうかは、借り入れる金額によると思います。3000万程度なら借入可能と思われます。(年収600万に対する返済負担率25%で、35年ローンで3200万の借入になります、色々条件がありますが年収600万だと30%程度の返済負担率までOKとなる場合が多いようです）。

回答No.2

t0z2

年収６００万、勤続１７年なら問題ないと思います。
いくら借りたいのかにもよりますが、上物分２０００万～３０００万位ならば、妻単独でローンを組める可能性が高いですね。

妻単独でローンを組むのであれば、旦那の自己破産は一切問題になりません。
旦那の事故情報も消えているようなので、持ち分を分割して２人でローン申請することも可能だと思いますが、この場合、旦那が自己破産したときの免責先に「ローンを借りる銀行」が含まれていると、社内情報によりローン否決となる可能性があるかもしれません。

回答No.1

Wr5

自己破産は未経験ですし、住宅ローンも同じくですが……

>主人は結婚前（9年前）に自己破産をしております。
>主人は、官報情報なしとなっていました。
>これは、破産の情報が消えたという事なのでしょうか？

5年だったかで消去されることになっているとのコトなので、情報なし。なのでしょう。
# 自己破産した金融機関内の情報は別ですけど。

>住宅ローンにチャレンジ出来るでしょうか？

金融機関は選ぶ必要があるとは思いますが…。
自己破産したところでは無理でしょうね。
# 金額次第で妻である貴女単独で行けるかも知れませんが。
# その場合は夫の自己破産歴は無関係でしょう。

まぁ、実際のところOKかどうか判定するのは金融機関側なので、申し込んでみないと判らない部分も……。