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解像度の低いPCへのWINDOWS8のインストール
PCオーディオ専用に、解像度が1024×576のノートPCにWindows8をインストールしました。 しかし、アクティベーション画面が解像度が低いというメッセージが出て、先に進めません。 電話サポートでも、アクティベーションはやはり無理なのでしょうか?
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- vaidurya
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世界で多くの人が、同じようにハメられました。 「ネットブック用に安くWindowsをOEM供給するけど、画面は1024x600以下に制限します」 というカタチで、WindowsXP搭載の安いネットブックがブームになりました。 ネットブックに広く採用されたWindowsXPはネットブックブームの時点でサポート終了間際で 2009年の途中から、延長サポートだけが残っているという古いOSでした。 その古いOSを安くするからと、1024x600以下の画面に、1GB以下のメモリーという制限を課したのです。 2009年にはSP3が適用されていて、1GBでは不足しがちでしたし Windows8になっては、1024x600以下は不可となりました。 つまり、Microsoftは、2008年に買ったネットブックがXPの延長サポート終了を受けて 6年経ったら、ゴミになって捨てられることを、妥当と考えてきたのでしょう。 あるいは、ネットブック用として提示した制限のことなんか、もう忘れているのかもしれません。 もっとも、なぜそういう措置が行われたのか?その要因の一つには 当時注目を集めていた、UbuntuのようなオープンソースライセンスのOSの存在がありました。 http://japanese.engadget.com/2008/04/16/asus-eee-pc-900-windows-xp-12gb-linux-20gb/ http://japan.internet.com/webtech/20080905/12.html 海外メーカーではいくつか、UbuntuなどのLinux系OSを搭載した廉価モデルが販売されていたのです。 「一方日本では、より小さくより非力なUbuntu端末としてNetWalkerが販売された」 ネットブックは"安くて小さく手軽"という新しいPCのカタチを提案しましたから 今のAndroid端末のように、使い方が違うことを理解して使うなら 当時でも充分な実用性を持っていました。 そこで、通常のWindowsよりも安くネットブック向けのWindowsをOEM供給するという施策は Linux系OSのシェアを抑えつけ、シェアが低いことによって、認知度を抑え Linuxへの支持を最小限に抑えることができたのです。 つまり、支配的地位と資金力を持って、競争相手をつぶしにかかったわけです。 今、Windows8に見限られてしまったPCがあるなら 別にLinux系OSで動かせばいいんじゃないですか? Linux系OSも、当時よりはいろいろと改良が進んでいますから、より実用的になっています。 ネットブックはコンパクトさを理由に、車載PC用として使っている人も多いようです。 9インチクラスのノートPCは、ネットブック以外にはほとんど無いので、買い替えたくない事情もあるかもしれません。 手元にはAcerのAtomN270搭載のネットブックがありますが、SSD化した上でLinux系OSを入れてあります。 PentiumIII,4でも動くように軽量化された、Xubuntu12.04LTSなどを使えば SSD化しなくても、ネットブックが軽快に動きますし わずらわしいアクティベーションはありません。 それはLinux系OSが、オープンソースライセンスに基づく、無償で使えるソフトウェアの集合体だからです。 AndroidやiPhoneで認知され、Windowsストアでも模倣されたような ソフトウェアを探す仕組みと、ダウンロードする仕組みと、インストールする仕組み そしてアップデートやアンインストールといった機能を統合した、非常に便利なシステムも… Linux系OSでは旧世紀から使われて来たものです。 これはオープンソースライセンスの自由さから、まっさきに理想に近づいたものです。 それを使うことで、軽量版のXubuntu12.04LTSにも必要なソフトを簡単に追加し 適切な設定を施すことで、より便利に使うことができます。 ネットブックに外部モニターを繋いで、大画面と内蔵液晶のデュアルモニター化もできますし 音楽好きのカスタムカーのように、前後二つのモニターに同じ映像を流すこともできます。 USB接続のDVDドライブでDVD再生をすることもできます。 MP3,AACなどの音楽データも、ごく一部のDRMの制限があるもの以外はほとんど再生できます。 動画も、VLC PlayerのLinux版があるというだけで、そこそこ安心でしょう。 ニコニコ動画やYouTube、それにバンダイチャンネルなどを見ることもできます。 (一部のDRMがかかった動画配信サイトは利用できません) DTCP-IPに対応していないことは、世界で唯一日本でだけ残念なことですが DLNAのサーバーを立てることも、DLNAのクライアントとして使うこともできます。 Bluetoothドングルを追加して、ネットブックをBluetooth A2DPスピーカー代わりにすることも 逆に、ネットブックの音楽を、BT対応カーステレオやBTスピーカーから鳴らしたりもできます。 USB音源を用いることもできます。 Bluetoothキーボードも使えるので、最近はうちのネットブックは キーボードを撤去してスレートPC状にして車載専用にしてしまおうかと思っています。 内蔵,USB,Bluetoothなど複数の音声出力を、アプリケーションごとに個別に割り振ることもできるので 音楽を周囲に流しながら、ほかのソフトの音をBTヘッドセットで聞くこともできます。 つまり、XPの標準機能ではできなかったことも少し含まれます。 無線LANでつながる音源として動かすこともできるんですが… 手元では、Linux系OS同士での音声転送しか検証できていません。 AirPlay互換で動作させる取り組みはあるようですが、状況はわかりません。 まぁ、そういった高度な音源利用には、pulseaudioとかpaprefsとか bluemanとかを使うことになります。 音楽の編集にはAudaCityがありますし、MuseScoreやHydrogenもあります。 音楽以外にはウェブを見るために、Firefoxなどを使え、FLASH PlayerもHTML5も使えます。 LibreOfficeやGIMPを使えば、Android端末よりもクリエイティブな作業ができるでしょう。 Wacomのペンタブレットなどの筆圧にも対応できます。 そういったOSSの有名どころはWindowsでも利用者が増えましたし Linuxカーネル自体も、デジタル家電などの中や、Androidスマフォの中に採用されていて ごくごく身近なところに、それらの技術は来ているのです。 ただ、多くのWindowsユーザーが、それに気づかなかっただけです。 なお、Linux系OSでのGUI操作においては、1024x576の画面からはみ出した場合 alt+左ドラッグで、ウィンドウを移動させることができるので それによって、ボタンが押せないという状況にはなりにくいはずです。
- potanx
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アクティベーションだけの問題なら一時的に外部ディスプレーを接続すればできると思います。 最近のTVはパソコンも接続できるものが多いので検討してみてください。 ただその解像度ではストアアプリも使えませんし他の多くのソフトも使えないので使い勝手が悪いと思います。 PCオーディオ専用と割り切って他の機能を使用しないのら良いでしょうが、それだけでWindows8のライセンスを消費するのはもったいないような気が・・・ インストールした・・となっていますがWindows8はプロダクトキーが確認されないと先に進めないと思いますが。
- webcat
- ベストアンサー率27% (364/1346)
現在、インターネットを使用者の解像度ランキングが次の通り。 1 1366x768 2 1280x1024 3 1920x1080 4 1280x800 5 1024x768 従って、アプリもWebサイトも上記解像度を念頭に設計・運営されている。 解像度が低すぎて右端が表示出来ないので、Win8から悪評高いチャーム機能が使用不可でしょう。 と、いうことは電源オフも出来ません。 アクチベーションどころの話ではありませんよ。 今やPCは3年一昔、3万円台のPCを3年で使い倒して行く時代。 コストは約30円/日、アイスキャンディ1本すら買えない。 他の無駄遣いを止めて、3万円台の新品ノートPC(解像度 1366x768以上)を購入してください。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>電話サポートでも、アクティベーションはやはり無理なのでしょうか? インターネットへ接続時に自動で認証を受けられなければ電話でも無理でしょう。 最低限の解像度が無いと次へ進むためのボタンが表示されないので手続きができないでしょう。 電話での認証は担当者との音声通話のはずです。 インストールIDを通知して認証IDを入力する過程があり、入力窓が表示されなければ先に進めません。 最低でも1024×768の解像度が必要です。 画面表示は1024×576でもスクロールして下部が表示できなければ無理です。 自動認証でアクティベーションが通ればデスクトップでの運用はWindows 7までの使い方なので応用できると思いますが、Windows 8用のアプリ(モダーンインターフェース対応)を使用するには問題が起こるでしょう。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1883/4441)
> ・・・ノートPCにWindows8をインストールしました。 インストールしたのなら、それでいいのでは? > アクティベーション画面が解像度が低いというメッセージが出て、・・・。 ところでアクティベーションしない状態で、 W8は、質問者さんの要望通りに(PCオーディオ専用)使用できているのでしょうか? 使用できているのなら、それでいいのでは?
補足
Windows8は、RTM版で使用していました。以前はXPのマシンです。 RTM版の際は何のトラブルもなく、インストールできました。 PCオーディオ用にWASAPIで出力し、音質の差が認められたのでこれを使っていこうと思います。 ただ今の状態ですと、起動後1時間でシャットダウンが自動で始まります。 そこで、windows8の正式ライセンスを入手したのですが、アクティベーションが出来ない状態です。
- DreamyCat
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希望する使い方だとそれで済むのでしょうが 普通にソフトを使うには1400x1000くらいないと使いづらいですから 実質使えない解像度ではインストールできないようにしてあるのでしょう。 インストール用件に以下の項目があります。 >> Windows ストアにアクセスし、アプリをダウンロードして実行する場合は、 インターネット接続と 1024 x 768 以上の画面解像度 <<
補足
そうですね、Linuxマシンにすることも考えます。 PCオーディオ用には、コンパクトで立ち上がりが速く静かなことが一番です。 ネットブックはデザイン面からもPCらしくなく周囲に溶け込みます。 PCにはFoobarとdBpowerampCDRipperしかアプリケーションは入れていません。 FoobarはLinux用もあるのですが、リッピングソフトはまだ調べていません。取り込み形式(FLAC)とCD情報の入手が容易なソフトがあればいいのですが、