白人国家にアジア人が住むのは大変ですか？

質問

白人の中には白人至上主義者がいてアジア人なんか死んでも何とも思わないと考えている人が居て、実際に実害を受ける可能性があるから住むのは大変なことですか？白人国家でも白人至上主義者が居ない国もあるのですか？

回答No.6

noname#201242

締め切られていないようなので書いてしまいますが。

差別したり、なんとなくアジア人を見下す人はいると思いますが、それとまた別に「文化の違い」がありますので、ヨーロッパ文化が基盤になっている国を暮らしやすいと感じるか大変と感じるか、人によって違うと思います。生活習慣も違うし食習慣も違うし、考え方もコミュニケーションの方式も違うし。

※ヨーロッパ系でも地域によって違いはありますが・・・。

>白人国家でも白人至上主義者が居ない国もあるのですか？

無いと思いますよ。どこの国にも白人至上主義者はいると思います。
逆に、全部そういう人ばっかり、という国も無いと思いますが。

回答No.5

cosmostyle

全日本人が、全身全霊魂を込めても、白人には絶対に敵わない事を60年前に体験したから。
因に日露戦争も99％イギリスの御蔭。
その一つ日本海海戦の丁字戦法も東郷さんの発案ではない。
芸術、あらゆるデザインも”純和風 ”だけでは限界があり、古代ギリシャの正当継承者たる西洋人から学ばなければ、優れたデザインは何一つ出来ない。
そして、彼等の恐るべき超高度な数学力。
白人女性の、芸術の域に達した圧倒的な母性美。
まあ議論するだけ無駄だよ。
白人にコンプレックス抱かない方がおかしい。

回答No.4

tazutazu1121

アジア人に限らず大変だと思います。
タイガーウッズが、プレイ出来ないゴルフ場は多いです。
第二次世界大戦終結後もホワイトオンリー！って看板がたくさんありました

回答No.3

japaneseenglish

白人女性と結婚して日本にすんでいる国際カップルですが、では、逆に、日本は白人に対して住みやすい国だとおもいでしょうか。

たしかに、欧米諸国に有色人種蔑視の考え方はあるのは事実ですが、いまは、それほど面に出せないようになっていると思います。　ヨーロッパは、昔の植民地にしてい歴史もあり、ヨーロッバ人といえども、必ずしも白人だけではありません。　黒人のフランス国籍の人もいます。

わたしは、逆に日本人のほうが差別的な目で外国人を見ているような印象がします。　家を借りるのも大変ですよ。　どこにいっても、じろじろみられるし、なかには、指さして「外人」という人も、めずらしいことではありません。

どこの国にも、他民族を嫌う傾向にはあると思います。　ただ、そういう他民族の方を中心に法律や社会が整備されていないのは、逆に日本のほうです。　逆にききたいですが、もともと日本人以外で、日本国籍の白人が何人いるとおもいでしょうか。　おそらく数得るほどしかいないはずで、その人たちでさえ、日本国籍をもっていても外人扱いされて迷惑していると思います。

回答No.2

plokij75

それは、大変な事でしょう。

お金を沢山持っていて、彼等と生活費を稼ぐための競争をしなくて済むような場合には、露骨な差別と言うような事はないとは思いますが、一旦、同じ土俵の上で、しかも彼等の土俵で競争することになったら、それは厳しい事になると思います。
スポーツでも、相手のホーム・グランドで試合をすれば、何がしかのハンデを負う事になると思いますが、これと同じような事が起こるのではないかと思います。

オーストラリアに住んでいた時に、近所に、ヨーロッパの非英語圏からの移民の人がいました。
勿論、白人です。
彼女は、出身国では、弁護士だったが、移民して来て大学に入り直して勉強し、成績優秀だったので、恩師のサポートで運良く企業に就職出来て、ラッキーと喜んだ。
でも、自分より後から入って来て、仕事が自分よりも出来なくても、アングロサ
クソンの名前の人は自分を追い抜いて行く。。。と、白人の彼女が言っていました。
自分の能力を棚に上げて、やっかみも幾分含まれているかも知れませんが、ましてや、異文化のアジア人なら。。。ではないでしょうか。

また、何処の国でもそうだと思いますが、卓越した技術や知識を習得していて、ネーティブの人達と伍して行けるような能力のある人は別のして、普通は、移民して行くと初代の人は、所謂３Ｋ（きつい、汚い、危険）の仕事で苦労して基盤を築き、この国で生まれ大学を出た孫の代に成って初めて、この国のネーティブ並みに成れたと言っている人もいました。

しかし、上記のような事は、人種差別なのか、個人的能力の問題なのか微妙なところだと思います。
現在のようにグロバール化が進んでいれば、目に見えるような人種差別を受ける事は稀ではないかと思います。

一例ですが。。。
レストランで、前に入った白人の人は、見晴らしの良い奥まったテーブルに案内され、日本人の自分は、人の出入りの激しい入口の落ち着かないテーブルに案内された時に、外見的に見ると人種差別だと思えるかも知れません。
しかし、この時、前に入った白人は、さり気無くボーイにチップを渡していたかも知れません。
そうなると、これは文化と言うか、慣習のについての知識不足の問題だと捉える事が出来そうです。

前言を翻すようですが。。。
何事にも差別を感じた時に、教条主義的に、何でも人種差別と捉えれば、判断する時は楽であっても、何処となく恐怖を感じるように成る事があるかも知れません。
でも、広い見識に立って、柔軟に考えれば、排斥運動やテロにでも遭わなければ、人種差別なんてどこ吹く風？と言って退けられるのではないかと思います。

「白人と同じ扱いを受けたい日本人は、南アフリカへ行け！、日本人は準白人と認められているから。。。」と南アフリカ出身の知人が言っていましたが。。。

回答No.1

SPS700

在米です。

１。　　白人の中には白人至上主義者がいてアジア人なんか死んでも何とも思わないと考えている人が居て、実際に実害を受ける可能性があるから住むのは大変なことですか？

　　　　アメリカ合衆国が「白人国家」かどうか、よく分かりませんが、白人至上主義者は居ます。実際に実害を受けたことはあります（道を歩いている時にガンを突きつけられて金品を取られました）が別に僕がアジア人だったからでは無いと思います。金持ちに見えたのでしょう。

２。白人国家でも白人至上主義者が居ない国もあるのですか？

　　　　白人国家と言っても、その中でいろいろな白人間の区別がありますので、たいてい自分の系統が「至上」だと思っているのでしょうが、或る国の中で偏見の無いところは無いでしょう。

　　　　領土問題が出る度にどこからか宣伝車が出る国、みたいなものだと思います。