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精神障害者手帳

精神障害者手帳3級所持している友人が会社にバレたと言っていました。やはり会社には隠せないんでしょうか?バレたからもういられないと危機みたいで、やめたいとも言っています。教えて下さい。

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  • toudoh
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回答No.3

回答の再回答となります 地方税決定通知での障がい者控除項目にチェックが入っていたとして、その給与明細を取り扱うのは経理なり人事なりになるでしょうが、職務上知り得た個人のプライバシー(個人情報)に関する事項は「就労規則」なりで守秘義務が課せられておりませんか? 一般的な会社の場合、何百名もの源泉徴収を取り扱っているので、はっきり言えば、そこまで気に掛ける方はいませんし、そんな暇な人はいないでしょう。 言い方を変えれば、人事なりで個人の給与額や源泉徴収額なりを知り得る立場の方々も、就労規則なりで個人情報に係る部分は他言した場合、就労規則があれば、その違反行為として、就労規則が無くとも、「○○さんが障がい者控除・・・」なんて誰かに言った時点で、プライバシーの侵害ですから、会社側が知り得た経緯として、何かあった場合の問題を考えれば、会社は何も出来ないと考えて宜しいと思います。 就職時の面接にて、「健康状態に関する質問」で「良好です」と回答していた場合、人事が虚偽の報告をしていたと言い出したとしても、『私の健康状態を健康診断以外で会社がどうして知り得たのですか?』と逆に聞いてみましょう。 まぁ、会社の健康診断でさえ、個人のプライバシーにも関わる問題なので、会社側に健康診断の情報を開示する事への同意を確認していませんか? 会社側が何かをしてくるかもと変に考えすぎて不安になられる方も多くいらっしゃる事はよく聞きますが、不安が不安を生じさせて、心身ともに悪い方向に進んでしまっては、かえって良くないと思いますので、法的な相談として法テラスや司法書士、社会保険労務士の無料相談に行かれて、ご自身が不安に思っておられる事態の法的対処方法を伺って置くと言うのも、一つの防御方法としてご自身の安心材料になるのではないでしょうか? 実際に、会社の人事なり総務なり経理なりは何百人以上もの労働者の源泉徴収額を前年度所得から計算し、同時に労働保険の労働者負担額も計算し・・・といった仕事が山のようにあります。 よほど総従業員数の少ない職場であって、個々人が把握出来たとしても「会社が従業員に対して不利益となるような行為」を行う事は、会社自体の不信と従業員のモチベーションの低下を招きかねませんし、一歩間違えば、法的問題に発展しかねないので、現実問題として会社が何かしてくると考えられる可能性は極めて低いですし、じゃあ、何かしてきた場合の対応策として、法的な専門家に事前に相談をしておかれるのが宜しいかと思います。 お話から察するに、障がいをクローズで(言わないで)求職活動をされての就職かと思いますが、ハローワークや病院等で、障がいをクローズで求人申し込みをした際の自己に不利益になり得るリスクは伺っていたと思いますが・・・ ともあれ、ご不安な箇所に関しては、法律のプロに話を事前にしておき、自分がどういったところに気をつければ良いのか等、アドバイスを貰えれば、それが安心材料となると思いますよ。 まずは、不安を払拭する為に必要な「知識」を、法律の専門家から指南を受けてみては如何でしょうか? 後は、障がい者控除等を知られたくない場合、ケースバイケースかと思いますが、私は医療費還付の確定申告をした際に、会社に住民税控除はされず、年末に一括で自宅に納税通知が来た事がありました。 確か・・・不確実ではありますが、会社に内緒で親類の経営するお店の手伝いをした方が、確定申告で個別に納付して、会社から副業禁止規定違反と言われない様にしていたケースも聞いた事があります。 この辺りも、税理士さんの無料相談会などを利用して確認してみては如何でしょうか? 障がいがあることをクローズで会社で就業されている方もいらっしゃいますが、そういう方々は、ある程度の自己勉強なり、公的機関や様々な制度なりを使って、会社の配慮が無い事を承知の上で、また会社側が知り得た場合の防衛策などを、あらかじめ調べて就業されている方がやはり、私が聞く限りでは多いです。 こちらの質問コーナーでも会社に障がい手帳を持っている事をオープンにするかクローズにするかなど、またそれらに関するトラブルへの事前対応方法なども、拝見している限りではかなり多いと思います。 それらを参考に、「自分にとっての最良の選択」の選択肢を広げる事で、まずはご不安を払拭されてから、冷静に物事を判断されるのが、自分にとっての最良の選択に繋がるのではないでしょうか? ご参考になれば幸いです

noname#184531
質問者

お礼

本当にありがとうございます。不安で悩んでいますが、少し楽になった気がします。でも会社の総務は何をするか、正直わかりません。時間をかけて情報収集と専門家への相談してみます。小さな地方の会社です。戦います。ありがとうございました。取り急ぎお礼まで。

noname#184531
質問者

補足

小さな会社なので総務経理担当者が知るところになればすぐに他の従業員にも知れ渡るのではと恐れています。守秘義務は当然あるでしょうが、実際は色々と不利益を被りそうな体質なので、大変不安なのです。

その他の回答 (2)

  • toudoh
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回答No.2

はじめまして まず、精神障害手帳を持っている事が会社にばれた経緯が問題だと思われます 会社の組合けんぽであれ、健康保険関係を取り扱う場合、守秘義務がありますので、守秘義務違反に該当します。 小規模な会社の場合、障がい者雇用率で、会社に雇用調整金が支払われる為、雇い入れ時期から換算して誰が該当するか暗黙に特定できる可能性はありえますが・・・ ともあれ、就職する際の面接事項で健康状態などを聞かれたのか、これが問題になるかと思います。 就職時の面接で嘘の申告をした場合、これを理由に会社側が解雇出来る可能性は非常に高いですが、逆に就職時の面接で「聞かれなかったから、答えなかった」なら問題はありません。 後者の場合における解雇は、解雇権濫用に該当する可能性が高くなるでしょう。 もし、会社に障がい事由が知られる事となった場合、その経緯も問題ですし、会社としては、「知った以上安全配慮義務が生じてくる」ので、労働時間などの配慮が必要になってきます。 逆に上司や会社は「おまえ障がい手帳を持っているのか?」と聞く事は、差別的表現でありハラスメントとして認定される危険性が非常に高いので、本来出来ない事とされています どういった経緯で会社にバレたのか? 会社にばれた事を、どういう経緯で自分が知りえたのか? この2点の確認が重要だと思います 会社を辞めたければ、会社に辞表を提出すれば14日の経過後、退職出来ます(慣例では1ヶ月前に人事に申し出るのがマナーです) 会社に手帳を持っている事がばれたから、居辛くなったのであれば、その経緯が具体的に問題になってくると思います その辺りを詳しく伺った上で、ご判断の道筋なりを立てられるのが宜しいかと思います。 基本的に、手帳の所持は会社に知られる事はありません。 つまり、違法行為によって会社の知る所となったのか?会社への雇用調整金で知る所となったのか・・・ 雇用調整金も、会社側の申告無ければ本来把握出来ないものですし・・・ 厚生年金関係も、取扱者には守秘義務が課せられていますし・・・ その会社にバレた経緯と会社の対応が問題となり得る事柄ですので、結論も早計に出さずに慎重に対応されるのが良策かと思います。 具体的経緯が分かりかねますので、抽象的回答、ご容赦願えれば幸いです

noname#184531
質問者

お礼

ご丁寧はアドバイスありがとうございます。先月の給与明細に地方税決定通知書(?)が同封されており、その中の障害者控除に*印が打ってあり、封入した会社はそれを見たのだから、障害者である事を知ったと思うのです。採用時に障害者うんぬんは聞かれていません。大変不安です・・。何をされるか・・。最近ますます眠れなくなってきました。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

バレた原因は手帳じゃなくて通院記録が会社に行ったのでしょう。 保険請求が保険組合に行きますから。

noname#184531
質問者

お礼

そうなんですね、保険請求ですか。おちおち病院にもかかれませんね・・。ショックです・・。ありがとうございました。

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