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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:知的障害者と精神障害者手帳について)
知的障害者と精神障害者手帳について
このQ&Aのポイント
- 知的障害者と精神障害者手帳の違いや扱いについて悩んでいます。
- 療育手帳の所持者が障害者手帳を持つことができるのか疑問です。
- 知的障害者手帳が存在しない理由について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
知的障害は脳気質の欠陥ですから、「生まれた時から」持っている障害です。 交通事故で足を失った(身体障害)とか、ストレスでうつ病になった(精神障害)とは違って「子供のころから」障害なわけ、だから知的障害者手帳のことだけは「療育手帳」という名前がついているのです。 そういった子供を育てることの意味が込められているのでしょう。 前の回答にも書きましたが発達障害圏についてはボーダーライン上ですが主として精神障害の中での発達障害は「注意欠陥やコミュニケーションに問題がある」人が対象になり大卒、学院卒の人でもその範疇にいる人が多くいます。 比して学習障害、ほかの人と同じクラスで同じように勉強ができない、知的に遅れているという分野は知的障害圏となります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仕事の関係もあり自分でも色々調べている最中です。 生まれたときから持っている脳の欠陥による障害で、発達障害のように高学歴に進んだり改善することは無く、生涯に亘り知的に遅れた状態が続くため本人に合わせた生活を支援するに止まり、このことが他の精神疾患と異なると理解しています。 ご本人の知能程度により出来ることは限定され、教育訓練などの効果が期待しにくいため過去の採用歴がないのではと考えています。 ありがとうございました。