免許の更新・修得が出来ない？

質問

法の改正により統合失調やてんかんの持病がある人は今後免許の更新・修得が出来ないと
聞きましたが、これに当てはまる人は免許を維持することは出来ないのでしょうか？

回答No.1

sayapama · ベストアンサー

改正法は、運転中に意識を失う可能性のあるてんかんや、統合失調症などの持病を隠して免許を取得・更新した人の罰則を「１年以下の懲役または３０万円以下の罰金」としました。
また医師からの申告もできるようになりました。

もともと、てんかんや統合失調症など、病状によっては運転に支障が出る病気の患者は以前、免許を取ることができなかったのですが、２００２年の道交法改正で、てんかんの場合は「運転に支障が生じる恐れがある発作が２年間ない」など、一定の条件を満たせば免許を取得できるようになりました。

免許の取得・更新時には、病状を都道府県公安委員会に申告しなければならないが、虚偽申告をしても罰則はなく、申告をしないで免許を取った運転者による事故が相次いで発生した事で、警察庁が有識者会議を設けて対策を検討していました。

よって、キチンと医師の診察を受け、医師の了承さえ得られれば、これらの病を持つ患者さんも免許の所得も更新もできますよ。

お礼

回答ありがとうございます。医師の了承を得ればいいのですね。安心しました。

補足

現在、持っている免許は次回更新時まで報告しなくてもいいのでしょうか？
来年、更新なのですが。

回答No.2

春原 なの（@ymda）

こんにちわ。。

困りましたね。

去年、これで免許取り消しになったのですが、何らかの生活保障（免許持っていたということを前提の上）を
してもらいたいと思ってもいますが、どうでしょう。。。。

＃生活保護のことではありません。

ただし、今回のは、免許の更新、修得ができないわけではなく
持っていることを「申告」しないと、罰則（懲役か罰金）になるものです。

そのため、運転に支障が出るほどの症状でなければ、まず大丈夫なはずです。

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以下、完ぺき個人的なこと

働きたいといえば、働きたい。ものすごく働きたい。
ダレもが、お金なければ、働けという。

しかし、現実で働くことを医者にですら禁じられたため
実質、自営業をしていることになってます。

その中で、オークションの転売も業務の一つにありましたが（車使用）
これができなくなったおかげで、生活が圧迫をしています。

＃収入申告調整後で、平均月２万の余剰ができていました。。。

多くの方からみれば、たかが２万ではありますが、うちとしては、かなり大きな２万です。。

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

補足

今度の診察日に医師に詳しく聞いてみようと思います。