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山の天気予報を知る良い方法を教えてください。
お世話になります。 普通の天気予報は色々なサイトがあります。 山の天気予報は有料サイトはありますが、無料サイトはあるでしょうか? よろしくお願い致します。
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○(1)やまてん(一部無料) (2)てんきとくらす(無料) (3)yahoo天気(無料。該当する市から町名まで指定可能。立山雷鳥沢や剣沢など指定可能) などですかね。 ○指定できない山・場所もありますが。 ドコモであれば、現地でも電波が拾えることが多いです。 立山雷鳥沢では、管理棟(トイレのある建物)に、毎日ヤフー天気が貼ってありましたし、 天気図も粗いけどウエザーニュースなどで取得できますしね。 ○もちろん私もNHKラジオ第2放送 気象通報受信用ラジオ用小型天気図帳や天気図用紙を買って 日々鍛錬です。自分で天気図書いてもいい、というのは前提として、別途プロの予報を聞いてもいいのでは。山では平地の予報は当たらないことも多いですが、サジェスチョンはありますし。 (自分の天気図でもある程度わかりますが、プロはプロの判断もありだし) ま現地で観天望気もありで、いろいろ情報集めて判断すればよいかと。局地的に当たらないこともありますが、上空に寒気、みたいな話が高層天気図であれば、局地的にも大局的にも激しい雨や雷などが想定されるわけで、まったく役に立たないわけでもありませんし。
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山小屋のブログで情報を得る事が出来る山域もありますが、天気予報の無料サイトは無いと思います。おそらく山岳気象に詳しい気象予報士が殆どいない為だと思います。 今ドコモは山岳地域での通信状態の改善に取り組んでいます。 利用者の多い山小屋から要請があると担当者が来て調査します。 その為有名な山岳地域では殆どドコモのスマートフォンが使えます。 インターネットが利用可能になっています。 動画の配信も出来きます。 今後は山小屋からの気象情報の発信みたいなことが行われるのではないかと思います。 余談ですがNHKで気象解説をされていた村山さんという方がいます。 この方は自分でも登山をされる為山の気象に詳しいです。 夏になるとテレビで山の天気が放送されますが、気象庁から来た原稿を読むだけだったそうです。 明らかに違うと分かっていても内容を変えて話す事が出来ず、問題のない範囲で少しだけ自分の見解を入れて放送していたそうです。これは本人から直接聞きました。
お礼
有力な情報をありがとうございます。 山小屋というのは気付きませんでした。 考えてみればライブカメラも有効ですね。 余談のお話も参考になりました。ありがとうございました。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
>逆に、dragon-manさんは、天気図と経験だけで山の天気を判断されているのですか?ヤマテンもご存じないようですし。 天気図と経験で大まかに判断しています。それで今まで数十年、登山で困ったことはありません。危うい目に遭ったこともありません。 天気予報はプロ中のプロである気象庁でも間違えます。ましてや山の中の局地的気象予報など出来るわけがありません。大まかな判断は別として、短時間の局地的予報は有料も無料も気休めです。槍ヶ岳山頂と上高地の天候の違いなど、誤差の範囲です。ヤマテンは知りませんが、そんなものを当てにして山に登られるのは危うい限りです。 日本の気象は、ジェット気流の関係で、大まかに西から東へ移ります。低気圧と高気圧と前線の位置、その移動速度が日本の気象を大まかに決めます。後は狭い範囲の気象変化ですが、その予測は専門家でも極めて難しいことです。1日先のことなど、半分占いのようなものです。山の局地的で短時間の気象変化は誰にも予測できません。今はインターネットがありますから、時々刻々の雨雲の動きや気象の変化はインターネットで見られますが、山中では無理です。山の中では、天気図による大まかな判断に加えて、観点望気と言って、その時々の雲の動きや風向き、温度変化などで知るのが最も確実です。ヤマテンがナンボのものか知りませんが、数日前に出された、狭い範囲の極地予報を信じて山に登るのは、危うい限りです。
お礼
私はここでdragon-manさんと争うつもりもありません。ましてや、質問の内容を越えて「山に登る資格なし」みたいなことは言われたくありません。 私は今いろいろと勉強しています。高層天気図や観天望気やウインドプロファイラやレーダーなどを見ながら地上の風や雲の動きの違いを天気図(高層天気図も)をプリントアウトして研究しています。 それらを総合的に判断しているのがプロの気象予報士であり気象庁だと思います。有料のヤマテンも有力な情報です。そういう情報を山に入る前に入手することは悪いことですか? 山に入ってラジオで天気図がとれるならラジオの天気予報も聞けるはずです。観天望気と合わせてそれらを情報として天気判断するのが登山技術じゃないでしょうか?最終的にはラジオも聞けない地形もあるでしょうが、そういう状況での天気を知る方法を聞いた質問ではありません。質問の趣旨を間違えないようにお願い致します。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
>山に行く前にプロの天気予報を知りたいというのが質問です。 ヒマラヤなどだと、専門の極地気象サービスがありますが、日本は狭いので、山に限った気象予報は無料も有料もありません。普通の気象予報を応用するしかありません。天気図が書けるなら、天気図の意味はお分かりでしょう。それを元に、ご自分の山の経験を照らし合わせて判断するしかありません。それが出来ないのなら、登山はおやめになった方がいいです。
お礼
>日本は狭いので、山に限った気象予報は無料も有料もありません。 有料だとヤマテンがあります。ご存じじゃないのでしょうか? http://yamatenki.co.jp/ これだけ登山人口が多いので無料のサイトを知りたいというのが質問です。 アマゾンで天気図用紙を買って天気図は書けますし読めますが、私はプロの判断を知りたいと思っています。 逆に、dragon-manさんは、天気図と経験だけで山の天気を判断されているのですか?ヤマテンもご存じないようですし。
- ycc
- ベストアンサー率47% (10/21)
ご存知かもしれませんが、 私は山の天気を見るときは「山の天気コーナー」を参考にしています。
お礼
実際にはこれは平地の天気だと思います。 ヤマテンだと有料ですが山の天気だと思いますが有料ですので…。
- ichi-ni-sanpo
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は晴れとか曇りというアバウトな情報よりも、 最近はレーダーで雨雲の動きを確認して、天候予測の参考にしています。 あとは、現地で雲の様子を見ながら判断する感じでしょうか。 下記のブログで携帯で見れるサイトの情報が掲載されています。 有料サイトも、無料のサイトもあるので、まずは試してみてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
いろいろなサイトはありますが、テレビもインターネットもない山中では見ることは出来ません。つまりまったく役に立ちません。 山の中で天気予報を知る最良の方法は、ラジオのNHK第2放送です。毎日朝10時、、夕方4時にやる気象概況は、北海道から沖縄まで、日本各地の天候、気温、気圧、風力、風向き、前線の位置、を細かく放送します。それをテントの中の携帯ラジオで聞いて、天気図を作るのが最良の方法です。ちょっと練習すれば、誰でも出来ます。 天気図読めないって? 山に登るなら、天気図の読み方ぐらいは勉強しておきましょう。 「石垣島、東南東の風、晴れ、風力3、気圧1010ミリバール、…」 懐かしいな。 よくテントの中で聞いたな。 あっ、今はミリバールとは言わないか。 ヘクトパスカル? 無粋だね。
お礼
天気図は書けます。一応ですが。 山に行く前にプロの天気予報を知りたいというのが質問です。
補足
NHK第二で放送しているのは「気象通報」です。気象概況と書かれていますが間違いです。 また、放送時間も次の通りです。 9:10 - 9:30( 6時発表分) 16:00 - 16:20(12時発表分) 22:00 - 22:20(18時発表分) ご回答の内容とは異なっています。
- 魏龍 庵(@giyuu-iori)
- ベストアンサー率15% (85/565)
ぶっちゃけ経験豊かな人が一番わかる 指舐めて風の感じでもうすぐ雨とか
お礼
なるほど。。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりやまてん以外には山の天気予報専門サイトはないみたいですね。夏山の時期は別でしょうが。 あと、プロの判断のことについての言及もありがとうございました。