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ピアニストの手の大きさ

手の大きいピアニストというと、ラフマニノフ・リスト・ベレゾフスキー・ポゴレリチあたりが挙げられるかと思います。 逆に、手の小さいピアニストだとショパン・アシュケナージ・アルゲリッチあたりでしょう(それでも8・9度は届いたそうですが)。 手の大きいピアニストは超絶技巧を売りとするピアニストが多いように思いますが、超絶技巧系といえば ・アムラン ・アラウ ・シフラ あたりも挙げられますが、彼らの手の大きさについては知られていません。 調べても、彼らの手の大きさは分かりませんでした。 彼らはどれくらいの大きさの手を持っていたのでしょうか? シフラやアムランの編曲を見る限り、10度以上は届きそうな感じですが……。

みんなの回答

回答No.2

アムランの件は、ネットでの検索です。ツイッターでしたよ。 「ピアニスト 手形」でぐぐってください、1ページ目にあります。 ツイッターということもあり、直接尋ねることも可能でしょうか? シフラは、リストより手が小さかったらしいですよ。 シフラが動画でリストの手形と比べているものがあるらしいです。 あと、ピアニストの手の大きさに興味をもつのは、世界共通のようです。 pianist hand size  とか、pianist hand span とかで検索すると面白いと思います。 クライバーンは、33センチ手が広がったらしいです。 http://ameblo.jp/samonyes/entry-10910076747.html http://dxb83macng.exblog.jp/16008654

回答No.1

回答になっていないくて申し訳ありませんが、ヒントにでもなれば。 以前、月刊ショパンでピアニストの手形を掲載していたことがありましたね。その時に見たツィメルマンの手の大きさに驚いたのを覚えています。 図書館などでバックナンバーをあたってみるのも面白いと思います。 希望のピアニストが掲載されている保証はありませんが。 下記は、「ピアニスト 手形」 でググったものです。 以前、ある音楽雑誌で毎号名ピアニストの手形を掲載するというとても面白い企画がありました。 ふと思い出し引っ張り出して見てみると、今は亡き巨匠から今やすっかり名演奏家となった若手ピアニストの「手形」まで。 その中でロマンティックな演奏で名高い、シューラ・チェルカスキーの本当に小さい手に目がとまりました。この小さい手でチャイコフスキーやラフマニノフの3番コンチェルトを聴かせてくれるのですから! そして指先のたっぷりとした肉付きを見て、あの豊かななんともいえない美音の秘密の一つを見ることが出来ました。 チェルカスキーはこの指の腹を一音一音大切に鍵盤に接触させて演奏しています。 手形を見た中で一番大きな手は、日本でも人気があったロシア人、セルゲイ・タラソフの手でした。笑うほどのデカさです(笑) ショパンのエチュードOp10-1やスクリャービンの幻想曲の素晴らしい演奏は今だに覚えています。 名演奏家は皆それぞれ自分の手をよく知っていてそれを見事に活かしています。 この「手形」企画、復活しないかなぁ・・ 別な所では、 アムランに手を合わせてもらったことがありますがスパンは私の1.5倍以上はありました。

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 月刊ショパンでピアニストの手形を掲載していた これは知りませんでした。調べてみます。 http://aoneko.air-nifty.com/aoneko/2006/03/post_4aa9.html ツィマーマンは手が大きいというイメージがあまりないのですが、ラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏しているあたり、10度が届くだけの大きさはありそうですね。 > チェルカスキー 名前は知っていましたが、あまり演奏を聴いたことのないピアニストでした。 小さな手でラフマニノフを演奏しているのですね。 > セルゲイ・タラソフ このピアニストは初めて知りましたが、手が大きいことで有名らしいですね。 12・13度くらい届くのでしょうか? > 私の1.5倍以上はありました madvally88様の手の大きさにもよりますが、かなり大きいですね。 madvally88様は何度まで届くのですか?

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