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パソコンとコンポ、どちらでダビングすれば?

借りてきたCDをダビングするとき、どちらのほうが良い音でダビング出来るのでしょうか? ちなみにコンポはSHARPの1ビットのコンポで、パソコンはSONYの101wというタイプです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rightegg
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回答No.1

こんばんは。 コンポでどうするかに寄ります。 CD→MD(またはカセット)ならパソコンの方が良いです。 CD→CD-Rなら基本的に同じです。 と言うのは、CD-Rへのコピーは、通常「元データごとコピー」を意味します。 つまり、デジタルデータを移しかえているだけなので、音質以前に同じデータなので、違うわけは無いのです。もちろん、場合によってはデータの損傷もあり得ますので、全く同じとまでは言いませんが、それは音質とは無関係です。 また、パソコンでも、CDのバックアップではなく、WMAやMP3への変換なら、MDの方が良かったりもします。 MDLPの圧縮率とMP3の圧縮率はほぼ同じですし。 この辺は使用ソフト次第な部分もあり、一概には言えませんが、汎用性の高さを考慮するとパソコン上で操作した方が後々楽です。 というわけで、 「ほとんどの場合はパソコンの方が良い」 「しかし、共にCD-Rへのコピーという前提の場合のみどちらでも良い。(またはより安定している方)」 です。

lovebalance
質問者

お礼

簡潔な説明でわかりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • jyuzou
  • ベストアンサー率41% (97/231)
回答No.6

音を聞き比べて判断してみては? 理論上どっちが音がいい悪いっていうのはハードのスペックばかりにこだわる悪いオーディオマニアな人です。 (アナログソースではなく、デジタルソースなので、ミニコンポレベルで聞く分には差はないと思います) もし、lovebalanceさんが聞いて差がわからないのであれば、どちらでもいいと思います。

lovebalance
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに自分の耳で確かめるという作業を怠っていました。何分、形から入ってしまう性格なもので…。

  • hane-tobi
  • ベストアンサー率50% (14/28)
回答No.5

オーディオの世界では「パソコン=ノイズ源」と言われていますので、コンポの方がベターでしょう。 簡単に考えても、コンポというのは音響専門の製品であるのに対し、パソコンは音響に関係の無い部品がたくさん入っているわけですから、コンポの方がいいと思います。

lovebalance
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「パソコン=ノイズ源」なんですか。初めて知りました。そう考えるとコンポのほうが良さそうですね。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.4

オーディオマニアでもない限り、どちらでダビングしても(ビットレート等同条件として)違いは分からないでしょう。 大して違いません。

lovebalance
質問者

お礼

おっしゃるとおりです。ちょっと気にしすぎですよね。どうせ聞き比べれないんだろうし。 ありがとうございました。

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.3

利用規約に触れてるかもしれませんが、私個人的な意見。 PCはCD→CDにライティングソフトが介入する。 コンボは独自の機能でコピーする。 記録方法は基本的に同じ 「デジタル記録メディアに記録された物は劣化しない」 …というのは、あくまでも理論上のことであり、実際には化学変化や経年劣化、書き込み品質の低下などでデータの信頼性は下がります。 CD-ROMですと、きちんと品質を管理されながら「プレス」されるため「ピット」の「エッジ」が綺麗に記録されます 長いピットが「1」、短いピッチが「0」です。 一方、CD-Rは記録面の色素にレーザー光を照射して変質させてピットを作ります。 CD-ROMピットは全て同じ幅の楕円形の凸状ですが、CD-Rは化学変化に伴う凸形状ですから、ピッチの形状やエッジが崩れてきます(断面が綺麗にならず、エッジに丸みが帯びる) CD-ROMの規格で決められているエラーが一定数値以上になった場合、「音声」や「動画」は前後のデータから補完されますので、重大な欠点とはなりません(コマ落ちや音飛び、音質の低下という状態になる) 一応は再生が可能なわけです、音質は落ちても…。 これが通常の「データ」ですと話は厄介です。 「書き込んだのは良いものの、読み出せない」 …という状況になります。 データが正常に書き込めるか事前にチェックし、(HDD上にイメージファイルを作成する)書き込み後も書き込み前とのデータの相違がないかチェックできるのはPCの利点ですが、ライティングソフトが介入することと、イメージファイルをHDDに作成するので、その度にファイル破損の危険性は上昇します。 ライティングソフトの機能でCD→CDの直接コピーがありますが、PCが安定していなければ、エラーが起きた時点で失敗作一枚出来上がりです。 そうならないようにドライブにはエラーをある程度カバーできるメモリが搭載されていますが、大きなエラーは回避できません。 また、記録する際にピックアップの動きが正確でないと記録されるデータにムラが出ることもあります。 信頼できるドライブなら構いませんが、コスト低減のために取り敢えず乗せたような台湾製ドライブでは音質は保証できません 再生される音声データも、このピックアップの動きから発生される電気的ノイズがアナログ系ラインに乗る為、音質は低下するとされています。 その点、ノイズだらけのPCは不利です 良く知られていることですがCD-R/RWメディアの記録面は経年劣化しやすく、安価なメディアだと数週間太陽光に当てただけですっかり読み出し不能となるケースも多いようです 要するにエラーがCD-ROMの規格(イエローブック)の中に納まっていれば、取り敢えず良質なコピー品だということです。 エラーはドライブ、ソフト、メディアの組み合わせでいくらでも原因が分かれます。

lovebalance
質問者

お礼

丁寧でわかりやすい説明、ありがとうございました。 こういうことに疎い自分でも大体のことは理解できました。でも専門的な問題になってしまうので、そこまで深入りしないで今まで通りの方法でやっていこうと思います。

noname#9808
noname#9808
回答No.2

借りてきたCDとは、著作権があるものでしょうか?もしそうなら、ここの利用規約に反するのでは?

lovebalance
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。次回から注意します。

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