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ジャズのソロ・ピアノでお好きなアルバムは?
タイトル通りです。 ジャズのソロ・ピアノでお好きなアルバムを教えてください。 私は、キース・ジャレットの「Facing You」「Koln Concert」や チック・コリアの「PIANO IMPROVISATIONS VOL,1」等も好きですが これ1枚と言うと、セロニアス・モンクの「Thelonious himself」です。
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- hazar
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眠れない ついでに … デューク・エリントン の ピアノ・ソロ … Duke Elington and his orchestra "… and his mother called him Bill" より "Lotus Brossom" (Billy Strayhorn) "Echoes Of Harlem (1936 - 1938)" (Duke Ellington, Vol. 4) より "Mood Indigo", "Solitude", "Sophisticated Lady", "In A Sentimental Mood" それと、ピアノ・ソロ で 思い出してしまったのですが、 小説で、ジャン・エシュノーズ 『ピアノ・ソロ』 … 『ラヴェル』 の 真摯な 感じ とは、やや … うって 変わって …、彼らしい 不真面目さ … ? が … 彼の世へ 逝っちゃった らしい ピアニストの、此の世と 彼の世の 狭間での 暫しの 時 … 途中、「ドリス・デイ との 愛の 一夜」 なんて 章が ありますが、それだけで 白紙 … 作者 曰く、結構 楽しんで 描いた 後、全部 省いた とか … ドリス・デイ は、この 待機所の 看護婦 めいた 役で、ディーン・マーティン も 出て 来る … これは 何でしょうか … クラシック ? … ソブラジ という 人の ピアノ・ソロ … 殆どが 4 時間 超 … http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B8 http://nicosound.anyap.info/sound/sm10314170 alterd1953 様 は、ドビュッシー とか が お似合いそう なの では ありますが … "Suite bergamasque" 『ベルガマスク 組曲』 より "Clair de Lune" 『月の光』 …
- adele24
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こんばんわ。 私もソロピアノというと、「ケルン・コンサート」なのですが、 最近、趣味でバンド(シンセ)やってる甥っ子に教えてもらった、 ゴンザレスの「SOLO PIANO」、なかなか良いです。 >セロニアス・モンクの「Thelonious himself」 知りませんでした。聴いてみたいです。
お礼
> ゴンザレスの「SOLO PIANO」 知りませんでした。 YouTubeにありましたが、ちょっとクラシックの匂いがする 抑制が効いた良いピアニストですね。 >セロニアス・モンクの「Thelonious himself」 勿論、モンクですので好き嫌いは、はっきり分かれますが モンク好きのとっては、堪らない1枚です(笑) 例によって訥弁の全くスイングしないピアノですが ここまでの深みに達したミュージシャンはそうそういないと思います。 最後の方で、ちょっとだけ絡む、コルトレーンも堪りません(笑) ご回答ありがとうございました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんばんは。 ソロ・ピアノは殆ど聴かない・苦手の部類なのですが、手持ちの1枚は、 ハービー・ハンコックの「The Piano」ですね。 これは好きですね、普段のハービー・ハンコックからは想像できない演奏だと思いました。
お礼
お。ハンコックもソロやってるんですか? 元々、音はきれいですもんね。 ビル・エバンスほどではないにしてもリリカルですし。 余談ですが、マイルスがオーディションでハンコックに弾かせてから あの、しゃがれた声で「Nice Touch!」って言ったそうですね(笑) 是非、聴いてみたいです。 ご回答ありがとうございました。
alterd1953さん こんにちは。 質問タイトルを見た瞬間に「ケルンコンサート」だと思ったのですが、、よーーく見たら書かれていました(笑) ハンク・ジョーンズの『ティップトゥ・タップダンス』を挙げない訳にはいきません。 ソロ、リーダー、参加などのアルバムをCDで30枚くらいコレクションしていますが、このアルバムは何故かLPなのです。 今では一度MDにダビングしていたものをPCに取り込んで時々聴いています。 検索したらブログに書かれた方がおられました。 http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-55b1.html 余談ですが参加アルバムのNo1は「Somethin' Else」でしょう。 ではまた。
お礼
へ~。ハンク・ジョーンズって、結構、古い人なのに ソロなんてやってたんですね。聴いてみたいです。 きっと、粋でハートフルなんでしょうね。 >検索したらブログに書かれた方がおられました。 まだまだジャズ好きの方、ご健在のようですね(笑) 大人の鑑賞に耐える音楽ってなかなか無いですもんね。 >「Somethin' Else」 マイルスがミュートで出てくるとこは、たまんないです。 あのアルバムのリーダーは絶対キャノンボールじゃないですよね(笑) 今度、ハンク・ジョーズに注目して聴いてみます。 ご回答ありがとうございました。
- sunao-labo
- ベストアンサー率18% (3/16)
こんばんは はじめまして ピアノトリオなら思いつくものが幾つかありますが、ピアノ・ソロはなかなか難しい。 リッチー・バイラークのコンプリート・ソロ・ライブ 1981 などは如何でしょうか? ちなみにキースのKoln Concertは、好きな音楽ですが、Jazzとしては?な感じ。 これをJazzというなら、畑違いでグレン・グールド/ゴールドベルグ変奏曲(J.S.Bach)がおすすめ。 チック・コリアの「PIANO IMPROVISATIONS VOL,1」もVOL,2もLP盤で持ってましたが、 「Now he sings, Now he sobs」を購入した後だったので、期待した割にがっかりしました。 チックが「PIANO IMPROVISATIONS VOL,1&2」でやりたかったことを理解出来たのは、「Childrens Songs」のアルバムを聴いてからですね。但し「お勧めの」ピアノ・ソロ・アルバムというのには「Childrens Songs」は違うような気がします。
お礼
はじめまして、よろしくお願いいたします。 リッチー・バイラークはちゃんと聴いたことがありませんので 是非聴いてみたいです。 仰る通り、確かに、Koln Concertはジャズ色が薄いですね。 するどいおすすめでちょっとびっくりしてますが 先にマレイ・ペライアにゴールドベルグ変奏曲を買ってましたので 次はグレン・グールドにしようと思ってました(笑) バッハとジャズは近いですよね。 「Now he sings, Now he sobs」は良いアルバムですね。 ただ、根っからのコルトレーン好きとしましては ちょっと食い足らなかったです(笑) 「Childrens Songs」も機会があれば聴いてみたいです。 しかし、sunao-laboさん、プロフ写真いかついですね(笑) ご回答ありがとうございました。
お礼
ほ~。エリントンもソロやってるんですか? っていうか、眠れないって大丈夫ですか? 確か、日曜もお仕事でしたよね。 あ、そうそう、忘れないうちにお礼を言っておきます。 「インセプション」面白かったです!! 最後の方で、ちょっとだけダレましたので 「メメント」ほどの傑作ではなかったですが ラスト、飛行機で目が覚めたディカプリオの驚いた演技が秀逸でした。 明らか「インソムニア」を超えてましたね。 ところで、Billy Strayhornも"Lotus Brossom" なんて書いてるんですね。 一瞬、ケニー・ドーハムのかなと思いましたが、違いました(笑) こちらも大好きですけどね。 後、"Solitude"は、私が唯一、ピアノで弾ける曲です。 ジャズではトップクラスで好きな曲です。 >ジャン・エシュノーズ 小説で、ドリス・デイやディーン・マーティンなんか出て来るんですか? 面白そうですね(笑) ただ「愛の一夜」って言うと、へたすると、チープなポルノまがいになってしまいそうですので難しいですよね。 私なんか、どちらかというと「サイドウェイ」でジアマッティがポーチで「ピノ・ノワール」を語るシーンなんかが好きですね。 >ソブラジ なんか凄い人ですね。 ひょっとして、影響されているのかもしれませんが、モンクのテイストに似ている気がします。 (モンクはこんな超絶技巧じゃありませんが。笑) >alterd1953 様 は、ドビュッシー とか が お似合いそう なの では ありますが … クラシックは、ほとんど知りませんので良く分かりませんが 『月の光』は大好きです(笑) どうも、不協和音が入ってて、かつ、ロマンティシズムが失われていないのが好きみたいです。 それに、コルトレーンのように、怒涛のような激しさが加われば言うことないです(笑) ただ、ピアノの左手やオーケストラのフォルテッシモには、ちょっと辟易としてしまいますので、結局、コルトレーンになってしまうんです(笑) ではまた(笑)