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ギターの弦の交換について。

1 クラシックギターでも、フォークギター(=一般に言う、「アコギ」)であっても、「弦の交換」の際には、「ニッパー」で余った弦を切る と言う工程が有るそうですが、前記の種類のギターだと弦の種類が、「ナイロン」か「金属」かという違いが有りますよね? よって、「弦の交換」時の「ニッパー」も、それ様に 2種類 必要なのでしょうか? 大ざっぱですが、別に、切れれば何でもよいのでしょうか? 2 また、「弦を切る」 際は、力ってかなり必要なのでしょうか? これから、初めて「弦の交換」をやろうと思っている 「ギターの初心者」 ですがどうなのでしょうか? 3 「ギターの弦の交換」自体が、複雑な操作 の様に見えてしまうのですが、簡単な方は、「フォークギター」の方ですか? 4 その他、注意点や、ご存じで、お薦めの「教則本」等ありませんか?

みんなの回答

回答No.4

スチール弦を切れるニッパーならナイロン弦も問題なく切れますので、特に分けて購入する必要は無いです。自分は一つのニッパーをエレキ、フォーク、クラシック、ベースまで全ての弦交換に使用しています。 逆に、ナイロン弦なら切れる程度の弱い刃のニッパーで鉄弦を切ると刃こぼれしてしまうので注意してください。 ギターメーカーが販売しているニッパーを買えばとりあえず間違いは無いです。 あと、弦を切る際はダルダルになるまで緩めるのを忘れずに。 張力のかかったままの弦をいきなり切ると、勢い良く跳ねてケガのもとになります。 最悪の場合、弦が目に刺さって失明ということもあるので気をつけて。 弦の張替え方に関しては、教則本を探すのもいいですが、今ならネットで調べればすぐに出てきます。特にYouTubeなどでは動画で分かりやすく解説している人が多くいます。 ギターのタイプによってペグとブリッジでの固定法や交換する弦の順番に細かな違いはありますし、人によって多少の流儀の違いも出ますが、基本はどのギターでも変わりません。 色んな動画を見て勉強してください。 唯一異質で一番難易度が高いのはナイロン弦を使うクラシックギターですね。 ブリッジやペグに「縛る」形での固定になるので、張り替え方が下手だとペグを巻き上げた時にほどけてしまいます。

j63774k
質問者

お礼

ありがとうございます。見ると、複雑っぽいのですよねー。弦の交換って。でも、やってみます。人によっても、「流儀」が有るらしくて。

  • kaoaru
  • ベストアンサー率33% (42/127)
回答No.3

>ありがとうございます。結局、「ニッパー」は、これはフォークギター用・これはクラシックギター用という風に2種類、別々にした方が良いのでしょうか?別に、高い物でも無いようですし。 特に分けなくても、「刃こぼれ」するには違いないので、好きなようにやっていいですよ!だから、安物がオススsメなんです。 たとえば、先が欠けていたり、古くてダメそうなニッパだっていいのです。それでも切れると思いますよ。

j63774k
質問者

お礼

2度の回答ありがとうございます。

  • kaoaru
  • ベストアンサー率33% (42/127)
回答No.2

>「弦の交換」時の「ニッパー」も、それ様に 2種類 必要なのでしょうか? どちらでも刃が傷むので、どうでもいいニッパーを使う。100円ショップのヤツが好適! >「弦を切る」際は、力ってかなり必要なのでしょうか? いや?そんなにいらないよ! >簡単な方は、「フォークギター」の方ですか? はじめてだと、どれでも面倒かも? ギターの種類により違ってくるものです。エレキでもブリッジの仕様が色々ありますので、それによってやり方も違うし・・・。 でも、私はニッパーで切らないで緩めて外しているよ!ニッパーを使うのは、余分な弦の端を切るときだけ! つまり、こうしなきゃいけない!という決まりはないのです。 それは、ギターの取扱に慣れればわかること! とにかく、やってみてください。やらないことには何も始まりませんから・・・。

j63774k
質問者

お礼

ありがとうございます。結局、「ニッパー」は、これはフォークギター用・これはクラシックギター用という風に2種類、別々にした方が良いのでしょうか?別に、高い物でも無いようですし。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

1.ニッパーは、フォーク弦を切るときには、ピアノ線が切れるちゃんとしたものが必要です。安物の鉄線用のニッパーではダメです。 2.ちゃんとしたニッパーであれば、特に握力が強くなくとも切れます。 3.若干、フォークギターの方が簡単でしょうか。慣れれば同じでしょう。 4.YouTubeで、検索すると色々出てきますよ。

j63774k
質問者

お礼

ありがとうございます。

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