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100年前の金持ちと今の貧乏人どっちがいい?
生活に何不自由のないお金持ちというのは誰もがあこがれると思います。 確かにお金持ちはその時代の最先端の生活レベルを堪能できると思いますが でも文明が発達していないことには体験のしようがありません。 例えば100年前は、お金持ちはその時代は羨ましがられたでしょうが、 今のようにインターネットもないし、車やテレビなどの便利なものもろくに ないし、海外旅行も難しいし、食べ物も今より貧しい時代だったと思います。 でも今は、貧乏人ですらネットやテレビや海外旅行や美味しい食べ物を手軽に堪能できます。 近い将来には、貧乏人ですら宇宙旅行が楽しめるようになるかもしれません。 そう考えると、自分は貧乏だから、といってなげくこともないような気がします。 みなさんは、100年前の金持ちとして生まれるのと今の貧乏人として生まれるのなら どっちのほうがいいと思いますか?
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100年前の大金持ちがいいです。 私の母方の祖父は田舎の大地主でお手伝いさんを幾人も抱えた裕福な暮らしをしていたようで、どうも 今の私の趣味嗜好の背景にはその祖父の血が色濃く流れているようです。 祖父は私が生まれる前に病死しましたから大正時代の暮らしぶりは母から聞くしかなかったのですが その時代の豊かさの香りというものに惹かれます。 物質文明は高度化し情報化社会で得られるものもも多くなったけど、眠って、食べて、服を着て、人と交わるという基本は変わっていません。 生まれた時点で、祖父が私についていて、豊かな暮らしを目指せと言っているような気がします。今の世の中が豊かであればあるほど、祖父の魂は私を通じて今の時代の裕福な暮らしを感じてみたがっているのだと思います。
- tpg0
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映画「タイタニック」を観たことがありませんか? 今から、100年前の1912年に実際に起きた豪華客船タイタニック号の沈没事故は悲劇的な結末ですが、あの映画では自動車でタイタニック号に乗り付けた主人公ローズや大富豪の婚約者キャルの1等客室の船内生活とポーカーの賭けで勝って、やっとの思いで3等客室のチケットを手に入れた貧乏画家ジャックとの格差が大きかったことが分かると思います。 日本の100年前といえば大正元年頃ですが、当時でも大富豪はお抱え運転手付の車は当然持ってたでしょうし、大邸宅に何人もの女中さんを雇って毎日の美味しい料理にも不自由はしなかったはずです。 当時は、演劇などもテレビのようなケチ臭い画面ではなく「生の舞台」を直に観て楽しんでたでしょうから、画面とは迫力が違います。 なお、海外旅行については航空機が発達してなかったので豪華客船での旅だったでしょうが、現代でも大金持ちは豪華客船のスイートルームでのんびりとした旅を楽しんでるのですから、100年前と大して変わりません。 現代でも、貧乏人は暇も金もないから、慌ただしく航空機のエコノミークラスに甘んじて、旅行スケジュールに追われた安っぽい海外ツアーが関の山ですが、金持ちは航空機に乗ったとしてもファーストクラスでゆったりとした個人旅行を楽しんでます。 従って、いつの時代でも貧乏人は大金持ちを羨むしかないのですが、大金持ちの家に生まれなくても努力すれば大金持ちになれるチャンスが現代よりも多かった100年前に生まれたほうが人生が楽しいとは思います。
- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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100年前の金持ちですね。 勉学に励むには、今の貧乏人だと食って行く為に働く時間が多くて、とても非効率的です。 だったら昔の金持ちになってとことんまで突き詰めたい。研究者はそう思うんでしょうね。 今となっちゃ、どうやって研究費をとってくるかで四苦八苦する人が多いらしいですから。
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