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物事に対する考え方の柔軟性

今日までの人生で、物事に対する考え方の柔軟性、心の視野の大きさはどの様な経過を辿りどの様な変化がありましたか☆。 年齢性別もお添え頂けますとさいわいです。

みんなの回答

  • momocat20
  • ベストアンサー率13% (11/79)
回答No.4

人間関係で無理はしない。 「限界だ!」と感じたら、距離を置く。 新卒で入社した会社に最凶のお局サマがいて、その人に精神的にやられた経験から学びました^_^; それ以来、「この人とはどうも合わない」と感じたら、距離を置くようになりました。 おかげさまで人間関係で余計なストレスを抱えずに済んでいます。

minaotehon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ 参考になりました☆ 年齢的にはお局古株なのですけれどね☆ ご参加ありがとうございました☆ 最強と最凶の違い

noname#194996
noname#194996
回答No.3

読書 外国文学(筑摩全集)のみ(20ころまで)→ 日本文学もいいな(三島由紀夫、稲垣足穂、永井荷風)40ころまで →大衆文学もいける(司馬遼、清張)50ころまで →なんでも面白いな(池上永一、羹尚中、立花隆、猪瀬直樹、内田樹、他) 宇宙について 火星へ行きたい(小学生)→ 宇宙は無限だ(20まで)→ 案外狭いのかも(考えられる範囲が宇宙の全てだ40コロ)→わーっ、隕石がぶつかる、人生の終わりだ 1999 52のころ →膨らんだ宇宙は必ずぺしゃる、だがわしの知ったことではない ごく最近まで → 銀河系の巻うでが地球環境をかく乱しているそうだ、やはり宇宙は俗っぽく一体なのだ 現在 幽霊について 絶対いいる→ いるかもしれない → どうでもいい(自分が会わない限り分かることはないだろう)

minaotehon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ 書物少し心に変化をお受けになられたということでございましょうか☆ 参考になりました☆ ご参加頂きありがとうございました☆ 大自然の地球も大切でございます☆

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.2

> 物事に対する考え方の柔軟性、視野の大きさはどの様な経過を辿り こんにちは。 七十代の男性です。 とても意味のある質問です。 とても答えになっていないかも知れませんがご了承下さい。 『柔軟な考え方』 これって、長い人生経験の中で気が付いたらそうなっていた。 そんな副次的な効果だと思います。 強いて原因を探るなら、『仕事がら』身に付けたと言えます。 大手企業で30数年、海外事業を経験し、最後の十数年は政府開発援助の仕事もしました。 広く世界を歩き、色んな国の人達と議論を交わして来ました。 その中で感じたこと。 『十人十色』でした。 こんな時、どうしてそんな考え方が出来る?  昨年の東日本大震災。 世界中の人たちが日本人被災者の静かな対応に驚きました。 困っているのに、『もっと困っている人がいる。』と他者を思いやる被災者たち。 我々日本人の中にもともとじっと忍耐する気質は備わっていた。 それが長い人生の苦難の中で磨かれて『柔軟な考え方』が出来るようになっている。 昨今の『竹島』領有権を巡る日韓政府と国民の対応。 まるで火がついたように騒ぐ韓国政府と国民。 それを冷静に傍観する日本政府と国民。  『柔軟な考え方』の背景にはいつもいくつかの選択肢が存在しています。 それぞれの選択肢を冷静に長所と短所を分析する。 考えられる限りの長所と短所をあぶり出して俎上に乗せる。 しかし、そこで得られた結論にすぐに従うことはしない。 それはそのままにしておく。 そして何事もなかったように普段の生活に戻る。  私たちの国にも、地域にも家族にも未解決の懸案事項は山とあります。 それこそ未解決の中で生活しているのです。 しかし、ひとつひとつに自分なりの情報整理はしています。 しかし、決して『初めに結論ありき』ではありません。 この懸案事項にはこの結論と決め手はいます。 しかしそれは絶対ではありません。 『取り敢えずはこの結論』という考え方です。  不思議なことですが、或る日突然その問題に結論を出し、実施する時が必ず来ます。 その時まで『温めて』おくのです。 それは決して問題を先送りにしたのではありません。 結論は決めて実施の時が来るのを待っているのです。 日本にはたくさんの懸案事項があります。 ● 北方四島返還 ● 竹島領有権 ● 天皇制はこのままで良いのか ● 国の首長は国民投票で選ぶべきではないのか ● 尖閣諸島の帰属 結論はどっちが勝ったのかではないはずです。 両者が納得出来る道を模索する。 それが『柔軟な考え方』でと思います。  『アルザスローレンス』の帰属を巡っての独仏の議論がベースになって『EU』が生まれたと聞いています。 議論は思いも寄らぬ不思議な解決へと導かれる。 それが人生だと思うのです。

minaotehon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ 若輩者の当方には難しい部分もございましたけれど、とても参考になりました☆ ご参加ありがとうございました☆ 勝負にこだわりすぎると歪んでいくものは多様にある様に思います☆

回答No.1

40代男です。27歳の時に転職をしたのが大きな切っ掛けになりました。 最初の会社は名の知られているまあまあの大会社でしたが、将来的な展望が見えず、転職をしました。 その際に、仕事を通じて仲良くなった方は全て離れましたね(苦笑)。  これは私個人ではなく、その会社に勤めている自分というところに価値を見出して付き合っていたのです。 当時、定年退職をした男性がその後の人生をどう過ごしてよいのか分からず、会社の肩書きに頼っていただけの「落ち葉族」みたいな言葉が一時期ありましたが、これなんだと思いました。当時の人脈を全て失いましたが、若い段階でこれに気が付けてよかったです。 その後は、仕事だけではなく、仕事以外のいろんな価値観を持った人間と付き合うことが大切だと思い、今に至ります。 会社だけであれば、その中の世界が世間の常識と考えがちですが、(良い悪い関係なく、)多くの価値観を持った人と付き合い、受け入れる事によって、自然と柔軟性・視野が広がりました。 今は、下は20歳前後、上は80歳近くの友人・知人。外国人の友人も多くいます。 全ての人から学ぶことが出来ます。人の価値観を面白いと思えれば、その時点で柔軟性・視野が備わってます。 簡単に他人の価値観を否定する人間もいますけど、可哀想としか思えません。

minaotehon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ 参考になりました☆ ご参加ありがとうございました☆ 揃うていながら他人の心に年月を故意に乱し心に大変さを招きくだけの価値観ですと到底理解はできませんけれどね勿論☆

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