- ベストアンサー
PC用スピーカーの光端子
デスクトップPC用スピーカーを購入しようと考えています。 詳しくないので教えてほしいのですが光端子の必要性ってなんですか? 他の用途としてはウォークマン等の音楽再生などです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 高級なオーディオマニアでは今でも基本はアナログケーブルでの接続を優先します。 光デジタルを利用するのは音質的なメリットよりも伝送系での多様性が有ると言う部分が本音です。 パソコンでもPC用スピーカーでもその他等でも「高音質な光デジタル接続」なんて言う書き方をしますが、実際には音質的な根本はなにも違わないで、むしろ厳格な規格が有ってそれにより対応出来ないフォーマットのデジタル音声信号も扱えると言う機能性の部分にメリットが多かったりします。 考えられる用途の中で、光でしか実現出来ない接続環境が有るのなら、光デジタル接続が可能な製品を、そういう目的が無いなら光りデジタル接続の有無は無視して良いでしょう。 製品価格と製品コンセプトが同じなら、光端子用の回路が無い分、そっちの製品の方が別の部分にコストを割り当てていると考える事も可能ですね。 通常のステレオ、左右の2chなら光に絶対的な優位性は無いのですが、AVサラウンドなどの5.1chや7.1chの場合は音声専用と言うデジタル接続では光接続にほぼ頼る事に成ります。 光デジタル接続よりも多様性が高いのは音声信号に限らないというUSBとかファイヤワイヤなどの接続環境でしょう。(パソコン用のオーディオインターフェースはそういう接続環境を前提としています。中にはマザーボードへ基盤を直接と言う非情に高度なタイプも有ります。) 利用環境の中で光接続が必要な機器が無いなら、基本的に無視して良いですよ。
その他の回答 (3)
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
デジタルデータ(音源)には劣化がないのですが、それをアナログ信号に変換する部分で音質に差がでます。 PCから光信号などデジタルデータで出力し、高級な外部DACを使うのが一番音が良いのですが、無い場合は低級な外部DACを使うかPC内(サウンドカードなど)のDACを使ってアナログ出力となります。どちらか好きな方、あるいは使い勝手の良い方を選択すれば良いです。 ちなみにDACによる音質の差はあまり大きくなく、感覚でいえばスピーカーの音質差を100とするならDACの差は7程度のものですので、あまり気にする必要はないです。(ノイズが乗るとかなら別ですが) あ、何のために付いているかというと、上記のような選択肢を増やすためです。
お礼
音質差的にはそれほど気にする必要もないんですか。 使いやすいような物を選んで光端子があればなおよしって事ですね。 回答ありがとうございます!
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
パソコンのサウンドチップに登載されているDACの性能が低い場合、S/PDIF Optical(光端子)にて、パソコンから出力し、スピーカー側のDACで処理させた方が、音質は良くなります。まあ、オーディオカードを搭載している場合は、スピーカーのDACで処理するより、パソコンの方が良い場合もあるかもしれませんけどね。 一般的に、音の質の善し悪しが分かるかどうかは別として、2つを聞き比べれば低音や高音のバランスは少し変わるのを感じる人は多いと思いますよ。DACに限らずアンプ回路の経由地もPCで処理する場合と、スピーカーで処理する場合では違いますからね。 他に、例えばテレビなどに登載されたS/PDIFからそのスピーカーに音を出すことも出来るでしょう。パソコンと同時には使えませんけどね(これを使う場合は、テレビ側の音声出力をPCMに設定する必要があります。Bistreemにすると、雑音になったり、音が出ないので気をつけて下さい) このぐらいかな?
お礼
ありがとうございます!
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
転送の劣化が少ない、綺麗なサウンド、らしい、違いがわかるくらい、綺麗なチョウカンカクならね。
お礼
ありがとうございます
お礼
単純に接続の選択肢として多様性があるということですね。 回答ありがとうございます!