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内臓はなにでできてますか?
素人向けの解剖学ワークショップがあり、筋肉の種類を以下の3つ習いました 心臓をつくる心筋 随意筋である、骨格筋 不随意筋の内臓筋 「臓器も血管も内臓筋でできてます」の説明に 胃や腸はいかにも内臓筋!とイメージできたのですが 後からふと、腎臓や肺も同じく筋肉なのかな?と疑問が・・・。
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- isoworld
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回答No.1
自分の意思で動かせる(つまり直接鍛えられる)のは骨格筋、心臓を構成するのは心筋、内臓を動かすのは平滑筋(内臓筋という言葉は初めて聞きました)ですね。動かせる臓器はおもに筋肉によってできています。 腎臓も心臓も四六時中動いているので、安静時の消費エネルギー(基礎代謝量の構成要素)はとても大きく、心臓も腎臓も1kgあたりに換算して440kcal(1日につき)を消費しています。それだけ動いているわけです。ふつうの骨格筋の安静時の消費エネルギーはわずかに13kcal/kg/日です。ちなみに体脂肪は5kcal/kg/日です。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば、内臓筋=平滑筋=不随筋とも習いました! 胃や子宮、膀胱など袋状で伸びたり、縮む臓器はいかにも筋肉(平滑筋)とイメージできたのですが、肝臓・腎臓・肺って・・・あれ?と疑問が。 ありがとうございました。