• ベストアンサー

海外への楽器の郵送

楽器を海外にFedex等で送ることを考えております。 2点お伺いさせて下さい。 1. 私の楽器をその作者へ送る場合、関税はやはりかかるのでしょうか? 2. 運送業者に送料を支払いますが、保険はかけられないようです。他の保険のかけ方を知りたいです。 ご教示の程宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Buchikun
  • ベストアンサー率36% (161/443)
回答No.1

1.については、作者へ送るという事は、原産国へ戻すという事ですね?相手側に輸出時の書類(許可書等)が保管されていて、現物確認が取れれば免税になる可能性があります。また、楽器のどこかに"Made in XX"というように入っていれば同じく免税になる可能性があります。 そもそも楽器には関税のかからない国が多いので、消費税的なもの(VATやGST)しかかからないかもしれません。これも商品価格を中古として安くする事で節約できますので、受け手側(作者さん)にご確認なさったほうが良いと思います。 逆に、HOWHOWさんが輸入税を払って仕入れている品物でしたら、輸出する事によって関税・消費税を還付できる場合がある事も頭の隅に入れておいて下さい。 2.については、損保会社やその代理店にInvoice等の書類と保険の範囲・内容をはっきりしてからお願いすれば、付保できると思います。○○火災とかXX損保とかの保険会社です。楽器は芸術品なので、少し料率が高いかもしれませんね。Fedex等が受けてくれなかった理由もその辺りにあるかもしれません。普通は一貫で丸投げできるんですけどね。 質問とは関係ありませんが、送る理由は修理でしょうか? もし、再度積み戻す予定があるのでしたら、それを念頭において作業すると良いですよ。 "カルネ通関"や"再輸入免税"を説明すると長引くので省きますが、わざわざ関税を払ったり還付したりしないで済む方法がありますので。

HOWHOWHOW
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は作者が証明書の写真を紛失したということで、一度作者へ戻し、折り返しこちらへ返していただこうと考えています。製品をこちらへ郵送くださったときは、税金を私が払いました。(数万円であったと記憶しております) ご教示の内容から、これら3郵送とも何かの方法があるようですね。 全くの素人の為、勉強になります。

専門家に質問してみよう