最近思ったこと・・・

質問

最近のAVって「近親相姦モノ」多くないですか？

ネット見ててもそんなタイトル多いですしラブホなんかでも増えた気がします。
日本人男性の性趣向が変になってきてるんでしょうか・・・

回答No.1

naclav · ベストアンサー

官能小説にも多いです。

この理由に関しては以前考えたことがあり、
↓このような理由ではないか、という結論に達しました。

１「ストーリー性のあるそれなりに長いポルノ」を作る場合、
「登場人物同士が葛藤する事件」が必要になる。
（ドラマ仕立てなのに葛藤がないとグダグダになる）

２しかし近年、ポルノにおいて「セックス以外の事件」を
長々と描く事は消費者に好まれないらしい。

３「セックス以外の事件を起こさずに登場人物を葛藤させる」
ために、大体以下の方法が取られるようになった。
Ａ，「性犯罪」としてセックスを描く事で
　　「加害者と被害者の間の葛藤」を作る。
Ｂ，登場人物を童貞、処女にする事で
　　「これまでしたことの無い事をする不安」という葛藤を作る。
Ｃ，「社会通念上セックスをしてはいけない関係性」に
　　登場人物同士を設定する事で
　　「反社会的行為」という葛藤的状況を作る。

↑
で、近親相姦はＣのパターンに該当します。
Ｃのパターンは他に「教師と生徒」などがメジャーです。
官能小説では「恋人の姉・妹・母」などもけっこうな割合で
登場する気がします。

というわけで、「性趣向が変になった」のではなく
「セックス以外の場面が削られる傾向にある中で製作者が
何とかストーリーを作ろうとした苦肉の策」だと思います。

深夜にこんな事をまじめに書いている私は大丈夫でしょうか？

回答No.4

maymomo

NO.1の方の考察にザブトン三枚！！

回答No.3

OKWaveNo1（@OKWeveNo1）

まあ、作り物の世界ですから「考え難いとか、あり得ない妄想の世界」
が設定されることが多いです。　日常を描いても売れません。

消費者サイドに流行りすたりもあるし、
業者サイドも何とかシリーズが売れるとアヤカリ商法が2匹目のドジョウを狙います。

お礼

なるほどぉ。ありがとうございます。

回答No.2

LOLIPON35

ANo.1の方の回答も踏まえてですが、
そういったストーリー作りにはある程度の
定番があるものですし、言葉や見かけの
変化はあったとしても、内容的に、また
本質的には変わりのないものだったりします。

また、（制作者側の都合という）時代の流れで、
ファッション業界の今年の色や、
芸能界の流行り、お笑いの漫才ブームのように
幾つかのジャンルが入れ替わりながら
巡ってくるとも考えられます。

ただ、今は様々なジャンルや膨大なソフトがあり、
特別どれかのジャンルが突出して多い
ということはないかと思います。
近親相姦モノが目に付きやすいとか、（モラル的に）
気になる内容だから多く感じるのかもしれませんね。

お礼

>気になる内容だから多く感じるのかもしれませんね

それはあり得ますね。嫌なものほど良く見える。。。