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Photoshop7.0の設定で「知覚的」「相対的」の色範囲について(カラーマネジメント)

Photoshop7.0のマッチング方法で「知覚的」「相対的な色域を維持」というのがあります。 画像をこの二つの設定でプリントアウトしても特に変わった所はありませんでした。それでRGBのデータを取ってみても変わりがありません。 考えられるのは色範囲がどちらも同じで特に色を切り捨てる必要が無かったということです。 それで、「知覚的」「相対的な色域を維持」の色範囲が分かる方いませんか?それと上で述べた理由はあっていますか?

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noname#5647
noname#5647
回答No.1

ずいぶん深い所に入ってしまいましたね。 これはRGBデータをCMYKデータに変換する際のマネージメントです。 もう少し奥に入るとUCRとかGCRという言葉も出てきますが 要するに、RGBからCMYKに変換する際に何処を切り捨てるか?という設定です。 ですので、どれを選んでもRGBでの数値は変わりませんが CMYKに変換したデータが変わります。 主な部分では、スミ版の下のCMYの値が増えるか減るか、です。 CMYKの用途がなければ無視してもいいものです。 「知覚的」などの言葉は直訳しただけですから、そんな色範囲がある訳ではありません。

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