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偏差値50~45までの大学を教えてください

外国語(中国語)と歴史(日本史・中国史どちらか)が同時学べる学校で、 教員免許取得(社会科)と、留学制度が充実している大学を教えてください。

みんなの回答

  • poomen
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回答No.1

 文学部史学科東洋史専攻がある大学なら、中国史・東洋史を主に学べばいいでしょう。と同時に教員免許は「歴史」の免許が教職関係の単位を取得すれば卒業と同時に取得できます。 中国語は第一外国語として選択すれば基礎は教えてくれます。きちんと学ぶには自学自習が必要です。  または外国語学部中国語学科がある大学なら、主に中国語を学びそれを活かして中国史を学ぶことも可能です。しかし文学部が併設されていないと歴史の教員免許を取得することが不可能になります。  以上から考えると規模の大きいマンモス大学がいいかもしれませんね。日大文理学部がこの条件に合うかもしれません。 http://www.chs.nihon-u.ac.jp/  ただし偏差値的には55クラスですからかなりの努力が必要です。  最後に偏差値50以下の大学に入学して教員免許を取得しても、教員採用試験に合格して教諭として採用される可能性はほぼゼロです。「高校の歴史教諭」はたぶん教員採用試験の中でももっとも倍率が高いところです。小さな県では採用試験そのものをやっていません。たまに採用があると50-100人が一人の採用予定のところに受験してきます。  この試験での競争相手は、地元の国立大、及びUターン組(全国各地の国公立大学。早稲田/慶応を始めとする難関私学の学生です。とても、偏差値50程度の大学の学生では基礎学力が違いすぎてライバル達に勝ち抜くのは無理です。免許を取得するだけ無駄とあえて断言しておきます。  神奈川県の教員採用試験の例を出しておきましょう http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7272/p326338.html  毎年ほぼ15倍程度ですね。東大を始めとする首都圏の国立大および、早稲田/慶応、MARCHクラスの大学の学生が競争相手です。どう考えても合格の目はありません。  最後に留学制度・・・曖昧ですが。外国語学部、外国語大学なら外国の大学と協定を結んでいれば、その大学へ留学しても、留学先の大学での取得単位があなたの在籍している大学での取得単位に加算されて4年で卒業できます。しかし文学部などではそのようは制度はありません。そもそも学部在学中の留学などほとんど意味がないし世間的な評価(就職に際して)も受けることは出来ません。  それでも留学したい場合は、日本の大学を休学して留学することになります。この場合費用も一年分余計に掛かり、もちろん日本の大学も卒業に5年間かかることになります。  留学して意味があるのは、外国の大学院への進学もしくは日本の大学院在学中の留学でしょうね  

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