貴方の死生観をイメージする言葉＆エピソードは？

質問

特攻隊の遺書や戦国武将の辞世の句、著名人の遺訓等に先人の覚悟や教えを知り学び感動します。
その様な、誰もが避けて通れないテーマー・運命が→死への臨み方であり、旅立ちの心構えだと思います。
よろしかったら、参考にさせて頂きたく、貴方のイメージや覚悟、心境を表すエピソード等は・・・

私の場合は：

◇西行法師：時期・場所

願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃

◇楠木正季：最後まで忠・義・信・誠を貫き果たしたい！

「七生報国」：七生まで人間に生まれて朝敵を滅ぼし国に報じたい！　

◇一休宗純：悟り・心境に学びたい！　

「有漏路より　無漏路へ帰る　一休み　
　雨ふらば降れ　風ふかば吹け」　　　　　　　・・・・・ウイクペディアより抜粋

テレビアニメでおなじみの「一休さん」は、室町時代に実在した「一休宗純」という禅の名僧がモデルとなっている。

一休は1394年の元旦に生まれたと言われている。
室町時代のの臨済宗大徳寺派の禅僧である。

一休は、南北朝抗争が終わって足利幕府成立、
その南北統一時の天皇である、後小松天皇の落胤とされ、母が身ごもった際、皇位継承争いに巻き込まれ、母が南朝方に通じているとあらぬ疑いをかけられて追放された時に誕生、子の身の安全を守るために母は幼少期の一休を仏門に入らせたと言われている。

６歳で京都の安国寺に入門し、周建と名付けられる。
一休は時に禅僧として妙を得たる行動を起こすことでも有名であった。

青年期に謙翁宗為師に参禅、師が亡くなった時に悲観して、あの世で教えを請うと自殺未遂をしたことがある。

次の師となった大徳寺の華叟である。、彼の元で参禅する中、「洞山三頓の棒」という公案に対して、
「有漏路より　無漏路へ帰る　一休み　雨ふらば降れ　風ふかば吹け」

と答え、華叟宗曇師が「一休」の道号を授けた。
ここに「一休」の名が由来する。

※有漏路（うろじ）とは、煩悩・苦・迷いの世界のこと、
※無漏路（むろじ）とは、仏・涅槃・悟りの世界のことである。

ある夜、カラスの鳴き声を聞いて、一休はついに悟ることがあった。

その時、華叟宗曇師が印可状を与えようとしましたが、強く拒否して受け取らなかった。

回答No.1

Gusdrums · ベストアンサー

中高年です。

特攻隊の遺書で著名人では無いと思いますが「私に遭いたかったら九段へ来なさい」と残した方がいらっしゃいました。
もらい泣きしました。

私は、家庭の崩壊、手の震かんする不治の病、会社へ大失望と裏切り、うつ、他
何とも、耐え難い人生と他にも、もっと苦労している方も沢山いらっしゃるのに甘いのですね。

失職した場合、チャレンジはし続けますが、もう限界と感じたら、「身を持ってでも別居中の子供２人に必ず遺産を残す！」　という死への覚悟です。
一人は引きこもりです。

貴方様の高等なご質問に対して、回答が稚拙過ぎてすみません。

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

特攻隊の遺書は、著書で読み、知覧の博物館での展示や靖国神社社務所掲示にて拝察し、お一人お一人の尊い犠牲や捧げる誠に感謝と感動を何時も感じ、不戦の誓いと平和への責任を心より覚えます。

貴重な資料をご紹介を頂き、心より感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#150847

金は残してやるがカタミは遺さない。

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

特攻隊の遺書は、著書で読み、知覧の博物館での展示や靖国神社社務所掲示にて拝察し、奉納演劇「流れる雲よ」にて見聞させて頂きました。

お一人お一人の尊い犠牲や捧げる誠に感謝と感動を何時も感じ、不戦の誓いと平和への責任を心より覚えます。

貴重な資料をご紹介を頂き、心より感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

※流れる雲よ　　　～未来より愛を込めて～
「心ならずも」
彼らは戦場に
散って逝ったのだろうか？
いや、そうではあるまい。
「彼らは国家の犠牲」
になったのだろうか？
いや、違う。
彼らは国家の危急に立ち上がり、
愛する者達の為に、
その命を捧げたのである。
極寒の大地に、南溟の海深くに、
異国の大空の果てに、
散って逝った彼らは、
靖国の桜の下で逢おうと誓い合っていた。
今年も靖国神社の桜は満開だ。