PCを譲るときにすべきこと

質問

卒業に当たり、研究室で使っていたデスクトップPCとノートPCを後輩に譲るのですが、「パスワード解いて行って」と言われたのですが、中のデータなど必要なものは外部ハードディスクに保存して持って行きますが、パスワード解いただけで、中を見られるのが何となく不安なのです。

アドバイスお願いいたします。

回答No.3

originalgooid · ベストアンサー

PCのみを譲るのであれば初期化して再度、再度必要最低限のソフトウェア（ワクチンソフトや、共通で使っていたオフィス系のソフトなど）を再インストールしてお渡しすればよいと思います。
PCにはいっているデータや情報も引き継ぐのであれば、起動時のパスワードはもちろん、各アプリケーションを起動するときのアカウント（ID)、パスワードなども必要になるとおもいます。
みせたくないデータ、情報は、個別にこまめに削除するしかないですね。（もちろん、削除しても、復旧させる方法はいろいろあるとおもいますが）

お礼

ご回答ありがとうございました。
個人的なデータのみ削除して、パスワードを解いて渡すことにしました。

回答No.7

IDii24

企業の場合はいったんシステム部に返却してフォーマットし再度キッティングですが（金融機関はHDDを3年保管）、学校の場合も本来同じだと思います。特に研究室では外部へ持ち出せないものもあるかもしれません。
今や学校でもシステム課があると思います。そちらへ問い合わせてみてください。

お礼

ご回答ありがとうございました。
個人的なデータのみ削除して、パスワードを解いて渡すことにしました。

回答No.6

noname#242220

最初に使い始めた時の状態にして置く事ですね。
1、リカバリCD
2、初期にインストしたアプリのCD
これらを使用し、HDを初期化後クリーンインストール
後で個人的にインストールした物は譲る必要は無い。

厳密ならHDを交換してクリーンインストールすれば情報が漏れる事は無い。

お礼

ご回答ありがとうございました。
個人的なデータのみ削除して、パスワードを解いて渡すことにしました。

回答No.5

nijjin

HDDを完全消去するとPCにリカバリーエリアがあった場合、消えてしまいリカバリー不能になります。
こうなるとリカバリーCD(DVD)を有償で買わなければなりません。
下手をすれば自腹です。

リカバリーが可能ならリカバリーすればいいのですが研究室で使うソフトが入っているななどでリカバリーも出来ない可能性もあります。
リカバリーが不可能なら必要なデータを移した後に空き領域の痕跡の抹消を行っておきましょう。
（リカバリーした場合でもデータの入っているドライブは行っておきましょう）
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/05/14/stragesweeper.html

お礼

ご回答ありがとうございました。
個人的なデータのみ削除して、パスワードを解いて渡すことにしました。

回答No.4

KEIS050162

共用利用だったか、個人利用だったのかわかりませんが、いずれにしても置いていって、管理者権限のパスワードを教える必要がありますし、教えれば、保管されているデータは閲覧出来ます。

なので、秘匿したいデータ類は消して行くのが良いと思います。単に削除するだけだと、掘り出す方法もありますが、そこまでしなくても良いでしょう。

秘匿したい文書によりますが。もし、質問者以外の個人情報が入っていたり、未発表の研究データや、特許のネタが入っていたりなど、絶対に漏洩してはいけない重要データがある場合は、クリーンインストールしてしまうのが良いかも知れませんね。（個人利用の場合に限りますが）

いずれにしても、まずは削除するのが良いでしょう。

ご参考に。

お礼

ご回答ありがとうございました。
個人的なデータのみ削除して、パスワードを解いて渡すことにしました。

回答No.2

4610-494

人にあげるんなら、買ったときの状態に全部戻すのが当然です。
当然貴方の買ったソフトなどは消滅しますが、相手が
なんでXXXXってソフトがないの？と聞かれたら　それくらいは自分で買えと言ってください
それが当たり前ですから。　買ってもないソフトを手に入れる行為はご法度です。

お礼

ご回答ありがとうございました。
ハードのデータは後輩が使うので消すことができません。

回答No.1

violet430

データ抹消ソフトを使って、個人情報を読まれないようにするのが普通ですね。
http://www.finaldata.jp/terminator/

お礼

ご回答ありがとうございました。
ハードのデータは後輩が使うので消すことができません。