ビートたけしさんの歌「浅草キッド」について？

質問

たけしさんのことはあまり詳しくないので教えてください。
オードリーのＡＮＮで、たけしさんの物まね芸人「ビトたけし」バージョンの「浅草キッド」という歌が好きになりました。
で、この歌はもともとたけしさんの歌であることを知り、内田裕也さんのコンサートなどでのたけしさんの熱唱を聞いてますます好きになりました。

それで「浅草キッド」という言葉についてWikipediaで調べたのですが、この言葉はもともと、漫才コンビの水道橋博士さん・玉袋筋太郎さんがたけしさんの追っかけをしていたころに、浅草フランス座に修行に出され、当時売り出し中だった軽演劇団「東京キッドブラザーズ」をもじって「浅草キッドブラザーズ」という名前で読んだことから、浅草を脱出して漫才を始めた水道橋・玉袋コンビが「浅草キッド」と名乗ったと書かれていました。

上のような経緯があるということは、「浅草キッド」という言葉は、水道橋・玉袋コンビの方が先なのでしょうか。
また、この歌の歌詞の経緯なども教えていただけると幸いです。

回答No.1

-0-0- · ベストアンサー

投稿者は、平成生まれの方ですか？

「浅草キッド」という曲は、ビートたけし氏のオールナイトニッポンの、エンディング曲でかかっていた歌です。

ビートたけし氏のオールナイトニッポンは、1981年1月1日～1990年12月27日まで放送されていた番組です。

漫才コンビ：浅草キッドは、1987年に結成されています。
し、
浅草キッドが収録されたアルバム「卒業」は、1987年に発売されています。
ので、
コンビ：浅草キッドが、浅草キッドの曲が好きだったから付けた、コンビ名だと思います・・・。

お礼

ありがとうございます。
昭和世代で、たけしさんのANNも現役で知っていますが、たけしさんの笑いはあまり好きでなかったので、事情を知りませんでした。
「浅草キッドブラザーズ」というWikipediaに乗っている説明は、「浅草キッド」というもともとあった曲名と「東京キッドブラザーズ」を引っ掛けて呼んでいたんでしょうね。
ありがとうございました。