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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:五弦ベース)

五弦ベースの魅力と選び方

このQ&Aのポイント
  • 五弦ベースはダウンチューニングや広い音域での演奏ができることが特徴です。
  • 五弦ベースを弾けるようになることで、より幅広い音楽表現が可能となります。
  • 五弦ベースの教本や情報はオンラインで入手できますが、実際には慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

はじめまして。 当方、ベース暦:約40年、52歳の男性です。 使ったBASS GUITARは、、 ・EB-3モデル(GABAN)▲ ・PB57年モデル(FERNANDES)▲ ・BB-3000(YAMAHA)▲ ・PB78年(FENDER USA VINTAGE)※▲ ・MBC-5(MOON 5弦)△ ・TB-5(TUNE-5弦) ※△ 途中でフレットレス化 ・TWX-8(TUNE 8弦 ナルチョモデル)△ ・TRB-6(YAMAHA 6弦 桜井哲夫モデル)※△ ・♯286(ATELIER Z JBタイプ 6弦:CUSTOM ORDER △▲切替可) ・PB 5弦(FENDER USA)▲ ・JB62(FENDER USA C/S)※▲ 今のメインベース ・JB62(FENDER JAPAN)※▲ フレットレス と言う者です。(※現在使用中)(△はアクティブ、▲はパッシブ) 8弦は別にして、5弦はMOON、TUNE、FENDER PB、6弦はYAMAHA、ATELIER Z JBを経験しています。 貴殿のお悩み解決の力になれるかと思い回答しました。 ご質問では「次に買う・・・」とありますので、4弦ベースはお持ちかと思います。 簡単に言いますと、4弦ベースを弾いているのなら5弦ベースはすぐに慣れると思います。 もちろんネック(指板)はその分幅が広くなりますが、きちんと運指ができれば大丈夫です。 弦と弦の間隔もほぼ4弦ベースと同等です。若干狭くしているメーカーもあるようですので、 調べた方が良いでしょう。でも、1mm程度狭くても指が直ぐに慣れるものです。 ネックの厚み(4弦と同じ、4弦より薄い)、あるいは形状(かまぼこ型、平ら型)は メーカーによって色々です。実際に触ってみた方が良いでしょう。 それから、5弦ベースと言っても2通りあります。 1つは、Low-B(ロービー)と言って、4弦ベースの4弦(一番太い弦:E線)よりさらに太い弦を 張ります。開放の音程が「シ(B)」になります。 もう一つは、Hi-C(ハイシー)と言って、4弦ベースの1弦(一番細い弦:G線)よりさらに 細い弦を張ります。開放の音程が「ド(C)」になります。 ベーシストによっては、ギターの延長と捉えて、Hi-Cではなく、Hi-B(ギターの2弦のつもり) でチューニングする人もいます。 5弦ベースが欲しい理由に「ダウンチューニング」ができるとありますが、4弦ベースの 4弦開放(Eの音)より下の音程が出ると言う意味でよろしいかと思います。 Low-B弦の5フレットがE、4フレットがE♭(D♯)、3フレットがD、2フレットがD♭(C♯)、1フレットがC、 開放音がBとなります。 私が良く使っていたのはLow-Dの音です。4弦ベースで、曲の終わりの音がレ(D)の場合、 4弦ベースの3弦:5フレットの音を出しますが、重低音で終わりたい感じの曲では 今一つ物足りませんが、5弦ベースのLow-Dの「ド~ン」という重低音で終わると、とても カッコイイんですね。Low-CとLow-Bは、音と言うより「うねり」に近いです。 High-Cの方は、4弦ベースの1弦(G)よりも高い音が出ます。(当然ですね。) もし5弦ベースをHigh-C仕様にするならば、ベースソロとか、メロディアスなベースライン、 あるいは、5弦ベースによるコード弾きなどで使われると、High-C仕様の意義があると思います。 ただ、気を付けたいことは、High-C仕様とした時、ナットの溝が狭く(細く)なるワケですが、 そのナットのままLow-Bの5弦に張り替えるとナットの溝と弦の太さが合わないために、 ビビリ発生やサスティーンに影響が出る場合がありますので、注意が必要です。 最後に、5弦ベースの教則本ですが、私が初めて5弦(MOON)を使った頃(今から25年程前)は、 5弦ベース自体が珍しい時代でしたので、教則本はありませんでした。 自分であれこれ悩みながらテクニックを磨いたものです。 今は教則本はあるかもしれませんが、基本的には4弦ベースの延長線で捉えられるものですし、 4弦ベースを弾いているのならば、ことさら教則本はいらないと思いますよ。 それから、5弦ベースをLow-Bで使うならば、私はアクティブの方が良いと思います。 Fender PBの5弦も使っていましたが、パッシブの5弦は、Low-B ~ Low-Dの「ドーン」という 地響きのような重低音が出なかったので、5弦の意味がないと思って、1年くらいで手放しました。 それから、Low-Bの重低音をボディーが受け止められるよう、5弦ベースのボディーサイズは 大きい方が重低音が出るようです。 TUNEの5弦よりも、MOONの5弦、MOONの5弦よりも、YAMAHA(6弦)の方が重低音がボディー鳴りで 出ます。加えて言うならば、ボディー材はアルダーよりもアッシュの方が締まった音で 重低音が響くようです。でも、ボディーが大きくなるとアッシュは重いです。 YAMAHAの6弦よりもATELIER Z JB6弦の方が重い材(アッシュ)でしたので、良い重低音でしたが、 なんせATELIER Z JBは重くて(5.5kg!)、ステージをやると左肩が痛いくらいでした。 余り長くなるといけないので、この辺にしておきますが、5弦ベースや6弦ベースにした時の 注意点は、まだまだあります。 ネックの反りとねじれ、トラスロッドの確認、保管の仕方(弦の緩め方)、指弾きの場合の親指の 場所、イコライザの調整、チューナー、弦、オクターブ調整などなどです。 お役に立ったでしょうか? もし、再質問があればしてください。 楽しいBASS LIFEを!

noname#148699
質問者

お礼

分かりやすい説明で凄く勉強になりました^^有難うございました!

その他の回答 (1)

  • kei_bcns
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

自分も一時期5弦ベースを使っていました。 一般的には5弦ベースは通常のエレクトリックベースの4弦よりさらに低音域、 開放でB(しばしばローB、と呼ばれます)の音が出る低音弦を1本つけたものです。 演奏法上の違いなどは特に無いので、5弦ベースの教本、というものは無いと思います。 (聞いた事があまりありません) 弦が1本多くなる分、ネック幅は若干ですが広がり、 弦と弦の間は少しだけ狭くなると思ってください。 また、弦のテンションを稼ぐためネックが長めに作られているものが多いです。 フレット間も若干広くなるものがあります。 慣れるまで大変か、といわれればそれなりに時間はかかりますが、 練習していれば自然と身につきます。そんなに怖がることはありません。 5弦ベースで、4弦ベースで演奏されている楽曲を弾く場合、 左手で5弦をミュートする機会が増えます。 また、若干スラップがやりづらい気がします。 おそらく弦と弦の間が狭いからでしょう。 5弦ベースは特に良いものを買った方が良いと思います。 僕はネック幅に辟易したので4弦ベースのナットを削ってもらって、 5弦の太いほうから4本を張っています。 高音弦を使わないジャンルならこういう方法もありですよ ※あと、ダウンチューニングというのは 本来のチューニングより低くチューニングをすることをいいます。 5弦は最初から低い音が出るので、ダウンチューニングとは言わないと思います

noname#148699
質問者

お礼

訂正※ダウンチューニングの曲が弾ける←でした;参考にさせて頂きます。回答有難うございました!

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