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アプローチの反対語
行く場合はアプローチが長い、とか言いますね。 逆に下山後の距離が長いことは何と言いますか? 何か言葉はあるのでしょうか? まさか、家までのアプローチが長い、と言う? 笑
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アプローチは英語なので、本当に英語圏で使われているかWebを調べてみました。 普通の登山関係の記事にはほとんど出てきません。 人里から遠く離れたアクセスの難しい山への登山ガイドの人のHPに mountaineering approach, mountaineering approach distance がありました。 我々の言うアプローチの使い方と同じです。 下山に関しては、残念ながらアプローチに対応する言葉は見つかりませんでした。 down hill, down hill distanceが見つかりますが。 使われているのは、スキーアルペンの滑降とその斜面の距離(長さ)、および スキー登山の下山コースとその距離に関してでした。 日本では登山距離と下山距離が見つかりますが、前者はアプローチとはニュアンスが 異なり、後者は単なる下山の距離と言う何か地理学的な感じです。 登坂距離という言葉は自転車のロード関係で使われていますが、下りはここでも あまり話題にならないようです。 <家までのアプローチが長い、と言う?>後ろめたい恐妻家の様ですね。 何か山仲間言葉が有りそうですが、他の方の回答を待ちましょう。
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- esaomann
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登る時のアプローチって、質問者様はどこまでを定義しますか? 私が良く行く山域は、行きも帰りも林道歩きが1時間や2時間は当たり前です。 私の感じるアプローチってのは、主に人里もしくは街から離れてから登山口までの間ですね。 沢登りなんかだと下の河原歩きもアプローチで、登攀の場合は壁の取付きまでがアプローチです。 どうかするとアプローチだけで2日がかり、なんてこともあるし、アプローチでロープを出すこともありますね。 バスを使う場合はバス停から登山口までとか、特に決まってませんね。 下りの登山道が長いのは「下りが長い」とか「下りに(時間が)かかる」とか言いますよね。 山中では仲間と「下りの林道も長いからなあ」とか、林道歩いてる最中は「車まで遠いぜ」などと話したりしてますね。 「街まで遠い」「駅まで遠い」も使うかな? 「家に帰るのが遅くなる」は言うけど「家路が長い」は使わないなあ。
お礼
定義はどこでも 構いませんが、、、、定義次第で言葉があるのでしょうか??? >下りの登山道が長いのは「下りが長い」とか「下りに(時間が)かかる」とか言いますよね。 その通りです、ではなぜ 登る時のみ 登りに時間がかかる、取り付くまで時間がかかる、とは言わずにアプローチが長い、という言葉が使われるのでしょうか? 素朴な疑問に思いませんか?
- hirotodo_001
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「山からの帰り道が遠い(長い)」ではダメでしょうか?
お礼
別にそれでもOKですが、、、 ではなぜ、 「山へ行く道のりが長い」ということではダメだったのでしょうか?
お礼
いろいろ調べていただきありがとうございます。 やはり無さそうですね。 なぜなのでしょうかね? 詳しくありがとうございました。