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金コロイド調製での色の変化について
学校の発表でわからないところがあります。お願いします。 実験により純水に1%の塩化金酸0,5mlと1%のクエン酸ナトリウム2,5ml加えて30分間加熱するときれいな赤色になりました。それを4つの試験管に分けてそれぞれに添加物を加えると色が変わりました。 A なにも加えない 赤色 B 飽和食塩水を加える 無色 C デンプンと飽和食塩水を加える 紫色 D デンプン 濁った赤色 になりました。 ここで質問なんですがどうしてこのような色になるのでしょうか?回答よろしくお願いします。
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A なにも加えない 赤色 金の微細な粒子そのものの色。 B 飽和食塩水を加える 無色 塩析がおき、金コロイドが集まったので、色が違うなくなった。 C デンプンと飽和食塩水を加える 紫色 粒子がある程度集まった色。デンプンの存在で、安定して存在できるため。 D デンプン 濁った赤色 粒子がある程度集まり、デンプンを沈降させた。 かな?