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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:登山靴のソールハガレの応急対策と部材)

登山靴のソールハガレの応急対策と部材

このQ&Aのポイント
  • 登山靴のソールハガレの応急対策と部材について、どのような組み合わせや修理方法が経験者からのアドバイスで効果的かお教えください。
  • 登山靴のソールハガレ時の応急対策には、靴ヒモやテーピング用テープの持参が重要です。
  • さらに、細い針金を持参すると便利です。部材の組み合わせや剥がれ方によって効用が異なるため、経験者からのアドバイスが求められます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nateom
  • ベストアンサー率50% (57/112)
回答No.2

・テーピング用テープよりは、ダクトテープとかNO1さんお勧めのビニールテープとかガムテープの方が汎用性があります。ザックの補修等非常に多用途に使えます。(テーピングを常用しているのである場合は別ですが。) ・細い針金は試したことがないのでわかりませんが細引きとビニルテープでの他人の靴の補修したことがあります。私は細引きとビニールテープは必ずを持っていってます。単独日帰富士登山時に水を大量に持ったため、他の装備をかなり削ったときも、もって行きました。で、下りのガレガレの道でソールが剥がれて下れなくなり、難儀している人を見つけ、応急処置をしてあげました。登りの途中で剥がれかけてきたと言うのに、無理して登頂し、下山中だったようです。富士山だとさすがに傷むのでよい靴ははけない、というのは理解しますが、剥離しかけているのに登りつづけるのはいただけません。左右両方駄目になっていました。  私がやった補修方法は、細引きを捻挫の応急処置と同じように結びます。土踏まずからかかとに出して、足首を左右から回して、土踏まずからかかとへの紐の下を通し、引っ張り上げて結びます。さらに別の箇所、靴の先の方を何周か回して結びます。その上から、ビニールテープでぐるぐるまきします。  とりあえず、また剥がれた時のために余ったテープも渡しました。その後バスの時間調整のためにゆっくり下山した私が結局追いつかなかったので、無事下山できたんだと思います。ガレているので靴底の細引きもビニルテープもある程度経つと切れてしまうでしょうし、ビニールテープぐるぐるだとグリップもきかなくなるでしょうが。  あと、関西北摂のぽんぽん山で剥離している人に会ったときは、ジョギング中(今思えば、トレイルランニングだったんですねぇ。)だったので補修できるような装備はもっておらず、御本人に細引きとテープで修理できますよ、と同様の方法を伝えてなんとか御自分の装備で修理されてました。 ・でも、これらのケースはあくまで他人の修理であって、やっぱりno1さんの言うとおりです。 ・靴のミッドソールを爪などで押してみて、ぼろぼろ崩れたりしたら即アウト、崩れないまでも異様に反発がなくなっていたらソール交換時期が遅かった、くらいでしょう。年数を使っているというのが何年かはわかりませんが、5年経っているなら山に履いていってひどい目にあうリスクを冒すより、とっとと交換しましょう。そもそもミッドソールだけでなく、ソール自体もゴムの柔らかさが失われてスリップしやすくなっているはずです。 ・ソールの剥がれは、ミッドソールの剥離が定番ですが、Aは古いものでミッドソールが無く縫い付けてあるものであれば、そうかんたんには剥がれません。質問者さんの靴はミッドソールのタイプですよね? ・靴紐の予備も、本当なら事前にほつれなどがないか、古くないかを確認すればよいだけですので不要では。新品に交換すればよいわけですし。予備をもつにしても靴紐よりはツエルト設営など多用途に使える細引きを8mくらい持つほうがよいかと。(やたら靴紐を損耗するコースは別ですが)

apiapi_2006
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 持参している靴ヒモ、は素材は 細引きです(細引きを切ったもの)2m 細引きを8m程度ですか! それと やはりビニールテープですか! 布のガムテープは持参したことはあるのですが(切って、ロールマットの銀に貼り付けて持参)、ビニールテープのが結構活躍するとは以外です。 Aはミッドソールが縫いつけてあり、アウトソールのビブラムは鋲付け(+接着剤?)です。 2回張り替えていますので、ハガレ始めればわかることはわかるのですが、念のため対策部材を考えておこうかと、、、主には軽登山靴を心配しています。 お手数をお掛けしました。

その他の回答 (3)

noname#160718
noname#160718
回答No.4

 No.1のJagar39です。  重登山靴と一口に言っても、昔の靴と今の靴は似て非なるものなので、ネジ止めは無理でしょう。  質問者さんの「重登山靴」がいつの時代のモノなのか聞き漏らしてましたが、今の靴は底の部分まで革があるわけじゃないです。昔の靴も、ソールが剥がれて足先が出ていましたから、「革の靴下」みたいな構造にはなってなかったのですが・・・  今、試しに30年前の重登山靴を押し入れからひっぱり出してきましたが、爪先部分は17mmのネジだと靴の内部まで入るかどうか微妙なところです。  今の靴はソールの内側はミッドソールやシャンクなどの構造物が入っているので、ネジ止めなどしようものなら終わってしまいます。まあ冬山用ではカーボンのシャンクが入っている靴もありますから、そもそもネジなど入らないでしょうが。  また、ミッドソールにEVAやウレタンの緩衝材が入っている場合もあり、この場合はネジなど効きません。  さらにゴアテックスのフィルムが靴下状に入っている靴では、ネジ先でゴアテックスを傷つけると終わりますよ。  鋲靴(ナーゲル)はさすがに私もリアルタイムでは知りません。昭和30年代の靴ですもん。  私が山を始めた頃は、たま~にナーゲル履いている人と会いましたが・・・  ナーゲルとビブラムソールが出た頃の重登山靴は、その構造はそれほど大きく変わってはいないのですが、現代の靴は外見が似たものがあったとしても、構造はまるで別物です。  大昔の靴でない限り、ネジ止めなど考えない方が良いです。

apiapi_2006
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 重登山靴は40年前の物です。ソールはミッド含めて2回張り替えています。 確かに単にアウトソールだけがはがれたのであればネジ を入れるとミッドもダメにすると思いますので、考えどころですね。 重登山靴はそこそこハガレの兆候などわかるので、どちらかというと軽登山靴を心配して質問しました。 ありがとうございました。

  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.3

恥ずかしながら、重登山靴で2回経験しています。 1回目は普通の山行き中に。 2回目は靴屋で修理して貰ったその靴の筑波山足慣らしで。 30年ものの超重登山靴ですが、靴屋に頼らず自分で直して その後5年無事です。 さて応急処置ですが、いずれも5mmのカーン(笑い)マントルザイルで 巻き付けて半日歩いていました。ザイルが切れる事も緩む事も有りませんでした。 昔岩登りを指導していた名残で、ビバークザックの他に常に5mmx2mのザイルを2本 持ち歩いています。これが役立ちました。 靴紐では締め付ける力が弱いのと、傷つきやすく持たなかったと思います。 さて、靴底の張り替えは、1度は都内の年老いた靴屋さん、これは15年以上持ちました。 2度目はスーパーの便利な靴屋さん。筑波山登りでおしゃか。技能の差は歴然としていました。 DIYでの修理は、革とゴム用の接着剤を購入し接着後に、ネジ止めしました。 大昔の靴は底を釘打ちしていた訳ですから。粗っぽいとも言えません。 超重登山靴の底革の厚さは13~14mm、硬くて十分ネジが効きます。 ネジの長さは15~25mm(踵部用)で、靴一足に17x2本使っています。 いつもねじ回し付きのスイスアーミーナイフを持参していますので、ネジさえあれば 応急修理に使えるたかも知れません。参考までに。 行く前にネジ止めしておけば良い訳ですが。ネジはステンレスネジを使ってください。 後で錆びて取れなくなる事が無いように。ネジはビブラムの溝底に打ちます。 布製の靴はウレタン底でしょうから、底が剥がれたら足袋に成ったと退散する他にありません。 カーンマントルザイルは下記URLを参照してください。 http://kt23.net/jprefkt23/odi/od/how/rop1.html 笑いとあるのは、http://de.wikipedia.org/wiki/Kletterseil にあるように、ドイツ語のKernmantelseil(Kern-mantel-seil ケェルンマンテルザイル) が語源です。日本ではいつのまにかカーンマントルと成っています。間違ってもカーンとは 聞こえないのですが。今日始めて知りました。英語の和訳記事ではケルンとなっていました。 ドイツ語圏アルプスからの言葉が日本では、変な発音に成ったり、意味が違っていたり 時々戸惑うことが有ります。例としては、ツェルト(日:避難用小テント、独:通常のテント、 本来はビバークザック)、ゲレンデ(日:スキー場滑走コース、独:未整備の荒れた(斜)面、 本来はピステェ)、他に尾根の左右が下から見るか上から見るかの違いも有ります。

apiapi_2006
質問者

お礼

持参の靴ヒモ の材質は細引きなので概ねザイルと同じでした、細かく書かずにすみませんでした。 皆さんそこご指摘いただいています。(あまり意識せず記載してしまいました) 細引き2mです。「靴ヒモ」というより、何かを縛ったり、ザックの外に縛り付けたり活用しています。 重登山靴にネジの発想はなかったですね。 ミッドソールまで剥がれてしまった場合はやってしまってもイイかもしれませんね。 少し考えてみます。 貴重な情報ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.1

 年数が経っている靴のソールは、例え未使用であったとしても硬化してしまっているので初期性能は失われています。  なので、「山行前に張り替える」が正解です。山行中にソールが剥がれるのは登山者として恥、くらいに考えていてください。  というのを前提に、ソール剥離の応急処置ですが、(1)の靴紐と(2)のテーピング用テープは共に役に立ちません。  針金も、アッパーを貫通させて針金で縫う、くらいのことをすれば別ですが(その場合は靴としても終わりになりますが)、普通に巻いただけではずれてくるので思ったほど役には立ちません。  一番マシなのはビニールテープでしょうか。  単に剥がれたところをアッパーごとぐるぐる巻いて留めるだけなのですが、粘着力があるのでずれず(テーピング用テープは粘着力が致命的に足りない)、意外に丈夫でけっこう持ちます。芸が細かいことをすれば、ソール部分は細くよじってソールパターンの間に通せば、軽度の剥離であればほとんど違和感なく歩けるくらいです。まあそんなことをするよりは、とにかく何重にも巻いた方が長持ちはするのですが。  どちらにしても丸1日とかは持たないので(地面の条件や歩き方にも依りますが)、巻き直しが必要ですが。  山小屋に滞在していたとき、テープ1本で5人のお客さんのソール剥離を応急処置しました。剥離の状態やどれくらいしつこく巻くか、によって当然違ってくるのですが、目安としてはそんなものでしょう。  ビニールテープは普段から色違いで2本くらい持って登っているので、それだけあればなんとかなるか、というところです。  ただし応急処置をしたら最短距離で下山、というのが鉄則でしょう。徐々にアッパーやミッドソールもダメージを受けて変形してくるので、ソール剥離した靴で粘って歩くと、だんだんどう応急処置してもまともに歩けない状態になってきます。そうなるともう靴としても終わっているのですが。  ですから、山行前にソール張り替えが唯一の正解、なのです。

apiapi_2006
質問者

お礼

さっそく貴重な情報ありがとうございます。 40年ほど登っていますが、一度も「恥」はかいたことがないです。 なので、逆に対策をどうしておくべきかがわかりません。 靴のチェックは欠かしませんが、最近は一般の登山道以外を単独で行くので念には念を入れて対策をしておこうかと考えました。 テーピングテープはまり役に立たないのですね、ビニールテープの方がよいとは驚きです(テープが滑るので止めるべき、というアドバイスがあるかと思いましたが)

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