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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エフェクターの切り替え)

エフェクターの切り替えについて

このQ&Aのポイント
  • ライブで使う場合、コンパクトエフェクターは曲ごとに設定を合わせる必要がありますが、マルチエフェクターは設定を保存できるため、より使いやすいです。
  • エフェクターの設定を曲中に変えることはできないため、マルチエフェクターの方がバンクごとに設定を変えることができます。
  • BOSSのコンパクトエフェクターは使いやすく、ライブパフォーマンスに適しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toshi_yan
  • ベストアンサー率41% (105/256)
回答No.1

> コンパクトエフェクターというものはライブで使うとき、 > 曲が終わるごとにエフェクターの設定を次の曲に合わさなければならないのでしょうか。 次の曲の音色が異なるならば変える必要があります。 > 曲中でエフェクターの設定を変えるのは不可能なんでしょうか。 可能な機種はあります。以下BOSSで記述します。 デジタル・ディレイならば、DD-7。 http://www.roland.co.jp/products/jp/DD-7/index.html 別売のエクスプレッション・ペダルを使用すれば、 エフェクト・レベルやフィードバック、ディレイタイムのパラメーターを リアルタイムにペダル操作をすることができます。 歪系ならば、DS-2。 http://www.roland.co.jp/products/jp/DS-2/index.html パラメーターではありませんが、歪の種類を切り替えることができます。 別売のフットスイッチが必要です。 複数の音色(パッチ)をストックしておきたいのならば、マルチの方が良いですが、 パッチ(音色)の呼び出しの難度は機種によります。 マルチは機種によってフットスイッチが異なります。 ダイレクトにパッチ(音色)の呼び出しができるものや アップ/ダウンでパッチを順送りしかできない機種があります。 その点、コンパクトは、好きなエフェクターを個別にダイレクトに オン/オフできる利点があります。 コンパクトエフェクター使用例ですが、 歪具合を曲中に変えたい場合は、2台直列に接続して、 「2台同時使用/1台使用」または「設定の違う2台を切り替える」か、 ラインセレクターLS-2で別ループを組むか、など手法はあります。 http://www.roland.co.jp/products/jp/LS-2/index.html どのような使用方法なのか、何を求めているかによって コンパクトが良いかマルチが良いか変わってきます。 例えば、コーラスはBOSSが良いけど歪は他社が良い、となれば、 コンパクトが、もしくは、コンパクトとマルチを併用することになるでしょう。 また、コンパクトをたくさん接続するならば、コスト、エフェクターボードの寸法・質量、 配線による音質劣化・ノイズの問題が生じますのでマルチが好適かもしれません。 歪系はコンパクトが好きだ、という考え方もあるようです。 目的は、好みの音色を出せて運用しやすいことですので、 安易に価格と仕様だけで決めず、楽器店で試奏することをお勧めします。(ご自身の楽器で。) 今一度ご自身のニーズを整理されて再考されたほうがよろしいかと思います。 追伸: 貼り付けたURL(BOSSのサイト)にて「サポート情報」から 各機種の取扱説明書やサンプルセッティングを見ることができます。 そちらも参照下さい。

19940812
質問者

お礼

詳しいご説明、ありがとうございます。 個人的に歪みをコンパクトで作りたいと思っていたのでとても参考になりました。 音色の切り替えについてはラインセレクターやA/Bボックスを検討したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

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