• ベストアンサー

昔の技術・家庭科

昔の生徒は、男子は技術だけで女子は家庭科だけ授業を受けるというのを聞いたことがあります。 今は、男女ともに技術も家庭科もどっちも授業を受けます。 ・なぜ、男女とも技術も家庭科も受けるようになったんでしょうか? ・このことはいつからなったんでしょうか? 俺は片方だけでいいと思いますが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.3

いや~わかるわ~その気持ち。 私は女ですが、家庭科が嫌で嫌で仕方がなかった。^^; 反対に小学校までは技術的な授業を受けれて、うれしかったな~ 図面を見たり、釘を打ったり、のこを使うのが楽しかった。 確か80年代ぐらいから、小学校→中学校→高校の順で家庭科と技術の両方を受講するようになったと思うのですが。まぁ、都道府県や学校によっては多少違うので、はっきりしたことはいえません。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

俺は技術の勉強と言うか、複教科もいらないと思ってます。 やっぱり、両方授業を受けるのはきついですね!

その他の回答 (3)

  • sarahbeeze
  • ベストアンサー率35% (379/1072)
回答No.4

元校長です。 男女共修になったのは、だいたい20年くらい前からと記憶しています。 共修になった理由は、男女平等の考え方です。 技術と家庭科を男女別々というのは、男は仕事、女は家庭という社会的役割を固定化する考えに基づくものでした。 男女共同参画社会作りの一環として、男子も料理や保育を学ぶ必要があるし、女子も技術を学ぶ必要があるという考えが社会全体に浸透したことがあります。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

最近、男女平等をよく聞きます。(当たり前だと思いますが・・・) なので、どっちも受けた方がいいですね!

回答No.2

はじめまして♪ 考え方は様々で、教育課程の方法に付いては、文科省(昔は文部省)で確認してみてください。 あくまで、私個人の考えなのですが、進学にはほぼ無縁とは言え、人間が生きると言う場合には、昔は男女の生活方法が違ったのでそれぞれ分けていたのかと思います。 現代は男女平等ですし、実際に3月の大震災の様な場合には、男女の差よりも、一個人で生きる知識の一つとして、食事や衣類も男性にも要求されましたし、壊れた家屋から逃げ出したり、部材を組み立てて雪が降る一夜を生き延びたりって女性にも要求されました。 むしろ、一晩はなんとかなりましたが、数日ともなるとタマタマ集まれた数人で創意工夫が活かされ、そのために救援が得られるまで生き延びられましたよ。 普段は無用と思われていた知識は、残念ながら体力が無い高齢者の戦時体験からの知識と応用力が活かされ、無理かもしれないと思えるキツイ作業では10台の若い方、そして現代の機材等を利用したり転用しての活用と言う体力と知識と応用力も無かったら今頃どうなっていたか、、、 現実的に、シングルマザーでも簡単な大工作業や電気の事等を出来ないと困ってしまいすし、男性だって食事を作ったり衣類や健康を考えたり、、、その意味では高齢の男性が全く無力で、一部の人は他人を罵倒してるばかりとか、大抵の人は自分で出来ない部分で助けてもらえる事に感謝というかほんとに萎縮してる程の方も居られました。 人は、一人一人の個性と得意や苦手が有るので、いろんな物が吸収出来る生徒や学生時代に性別だけで経験出来る事を制限してしまうのは非常に残念かと思います。 授業と言う中で、苦手とか得意などは其の時の感覚ですが、大人に成ってからは授業で経験した事から自分の出来る事、出来そうな事、知識として残ったものや、失敗経験等が有効に活かせる場合があります。 たまたま、全てが有効に活かせたのが大震災でしたが、逆に大失敗も震災後にたくさん経験しました。 昔の様に、料理は女性、大工は男性と言うなら、そうなんでしょうけれど、今では有名料理人は男性の方が多いようですし、建築デザイナーは女性も多くなりましたね。 普通の生活でも、将来の専門職でも、性別だけで特に多感な10代で切り分け&制限しちゃうのはどうなんでしょうかねぇ。 まぁ、保健体育だけは男女を分けてほしいと思うのは、私だけかな、、、(^o^,,,

MARIOworldhouse
質問者

お礼

女性よりも男性の方が調理士免許を取得してますからね!

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

昔っていつごろですか? 私は60歳ですが、家庭科で料理も作ったし、技術でラジオの組み立てもやりましたよ。 男一人で住むこともあるし、女一人で住むこともありますよね? ならば、男でも料理ができた方が良いし、掃除や洗濯も必要だし、女でも電球球の取替えや、コンセントの配線くらいできないと困りますね。 男だから○○はしなくてもいい、女だから・・・ ということはないですよ。

MARIOworldhouse
質問者

お礼

将来の知恵を学ばないといけないですからねー!

関連するQ&A

  • 学生の時に男女問わず家庭科と技術科を選択としたらどちらにしますか?

    私が学生の頃は男子は技術、女子は家庭科を理由していた ように思います。(年がばれる?!) 今は男女同権でどちらも履修するようになっていると 思いますが、もし家庭科か技術科いずれかを選択する としたらどちらを選びますか? 理由と性別を併せてお答え下さい。

  • 技術家庭

    念のため、うちは男ですので その前提で質問させていただきます。 小学校の時の2年間は、男女共に技術科、家庭科の両方を 履修することができたのですが それ以降は 確かに、「家庭科」にいけば、給食まで待つまでに 食べることができるという目論見もあったのですが、 その年のころは親がかなり不在がちで既に自分で何らかのものを調理している年で 習っておきたかったものもあったものの、結論的に学校に強制されて しまっていました。 それに、大きな動きに大して不器用なうちは、技術科の通知表も 他教科と比べて大幅に低い状態でした。 (そのため、当時から今でも、のこぎりや金づちが非常に不得意で、更に苦手な体育よりも低い状態でした) なぜ、男子は技術、女子は家庭科に強制されるのでしょうか? ※LGBTなほどではありませんが、自分自身が男であることが非常に嫌な状態です。

  • 女子のみ必須だった家庭科は女性差別だったのですか?

    地方自治体などが発行する資料の中には「女性差別撤廃条約の批准をきっかけに、女性差別解消の一環として、家庭科の男女共修が実現した」と記載されているものがあります。 確かに1992年頃まで、中学校の技術・家庭科は男女別に別れていて、男子は技術科、女子は家庭科を学んでいました。また、高校家庭科も女子のみ必須で、男子はその時間に体育などの授業を受けていたと思います。 しかし、これは女性差別だったのでしょうか? 技術・家庭科の前進である職業科や職業・家庭科は男女共学の科目でした。 同様に高校家庭科も男女共学の選択科目でした。 その後、技術・家庭科は男女別編成になり、高校家庭科は女子のみ必須になったのですが、これは家庭科教師団体の要請に基づいたものでした。 1952年3月に、東京都高等学校家庭科教育研究会と全国家庭科教育協会は合議して、高校家庭科の女子必修化を求める請願を国会に提出しています。その請願書では「女子の大学進学者が高等学校の時代に最低限の家庭科を履修することは、男女の特質を生かすことではあれ、男女の本質的平等を侵すものではない」との主張を展開しています。 女性を中心に構成される家庭科教師団体の要請に基づいて、男女平等をうたう日本国憲法のもとで、また男女共学を明記した教育基本法(旧法)のもとで、民主的プロセスを経て「家庭科の女子必修」が実現したのです。 本当に「女子のみ必須の家庭科」は女性差別だったのでしょうか?

  • 家庭科が必修科目になったのはなぜでしょうか?

    家庭科が必修科目になったのはなぜですか? 戦後間もなくの家庭科(中学、高校)は男女共学で選択科目だったと聞きました。 その後、中学や高校の家庭科は女子だけ必修になったようですが、当時は女子からの希望が多かったのでしょうか。 家庭科が女子のみ必須になったことで、女子は中学で技術・職業教育を受ける機会を失いました。技術・職業教育の機会を奪ってまで家庭科を必須にする必要があったのでしょうか。 また、最近では、中学や高校で家庭科が男女共に必修になったようですが、女子に加えて男子からの要望が多くなったのでしょうか(これはないでしょう)。 これによって男子も技術・職業教育を受ける機会が大幅に減りました(小中高で315時間から88時間へ激減)。 家庭のしごとは誰にでも発生するので必要といえば必要ですが、家庭科は小学校にもありますし、学年が上がれば技術・職業教育の方が重要だと思います。 しかし、実際には(過去には)、技術・職業教育を犠牲にして家庭科を必修科目にしているのです。 これは、どういうことでしょうか? 中学・高校の家庭科は選択科目のままで良かったのではないでしょうか?

  • 家庭科が必修科目になった理由は何ですか?

    家庭科が必修科目になったのはなぜですか? 戦後間もなくの家庭科は男女共学で選択科目だったと聞きました。 その後、中学や高校の家庭科は女子だけ必修になったようですが、当時は女子からの希望が多かったのでしょうか。 家庭科が女子のみ必須になったことで、女子は中学で技術・職業教育を受ける機会を失いました。技術・職業教育の機会を奪ってまで家庭科を必須にする必要があったのでしょうか。 また、最近では、中学や高校で家庭科が男女共に必修になったようですが、女子に加えて男子からの要望が多くなったのでしょうか(これはないでしょう)。 これによって男子も技術・職業教育を受ける機会が大幅に減りました(小中高で315時間から88時間へ激減)。 家庭のしごとは誰にでも発生するので必要といえば必要ですが、家庭科は小学校にもありますし、学年が上がれば技術・職業教育の方が重要だと思います。 しかし、実際には(過去には)、技術・職業教育を犠牲にして家庭科を必修科目にしているのです。 これは、どういうことでしょうか?

  • 男子は『家庭科』を喜んでますか

    私が小学校に通ったのは昔なので現在の小学校の教科を知りません。小学校には (1)『家庭科』という教科はありますか。 (2)ある場合、男子も女子も勉強させられますか。 (3)男子も勉強させられる場合、男子は『家庭科』を喜んでますか。嫌がってますか。 ちなみに私の時代は、『家庭科』は女子だけの教科でした。

  • 男子は『家庭科』を喜んでますか

    私が高等学校に通ったのは昔なので現在の高等学校の教科を知りません。高等学校には (1)『家庭科』という教科はありますか。 (2)ある場合、男子も女子も勉強させられますか。 (3)男子も勉強させられる場合、男子は『家庭科』を喜んでますか。嫌がってますか。 ちなみに私の時代は、『家庭科』は女子だけの教科でした。

  • 男子は『家庭科』を喜んでますか

    私が中学校に通ったのは昔なので現在の中学校の教科を知りません。中学校には (1)『家庭科』という教科はありますか。 (2)ある場合、男子も女子も勉強させられますか。 (3)男子も勉強させられる場合、男子は『家庭科』を喜んでますか。嫌がってますか。 ちなみに私の時代は、『家庭科』は女子だけの教科でした。

  • 昔の性教育の授業で

    今だったら絶対に大問題になりますが、昔、小学校の性教育の授業の一環で、生徒が男女ペアになって互いに性器を見せ合ったというのをネットで見たことがあります。昔のこととは言え、ちょっと信じ難いんですが、本当にそんな授業をやった学校ってあるんでしょうか。

  • 男女共同参画時代の学校の現状について

    「男女共同参画社会」が提唱されて時間も立ちましたが、今の学校(小・中・高)では、男女の生徒に対し、どのように共学を実施しているのでしょうか? 現場をご存知の方、教えて頂ければ幸いです。 1. 今の出席番号は、男女混合50音順が多いですか? (以前は、最初に男子が50音順、その後に女子が50音順で呼ばれていたと思いますが・・・。) 2. 今は、男子も女子も「さん」付けですか? (以前は、男子は「君」、女子は「さん」で呼ばれていたと思いますが・・・。) 3. 今は、男子にも女子にも「技術」科と「家庭」科の両方を一緒に教えますか? (以前は、男子には「技術」科、女子には「家庭」科だけを分けて教えていた時代があったような気がしますが・・・。) 4. 今は、保健体育課では、「性教育」は、男女同じ教室で教えますか? (以前は、クラスを分けて教えていたか、或いは「性教育」そのものが全くなかったかだと思いますが・・・。) 尚、今回の質問は、 今の学校現場について、いくつか質問 http://okwave.jp/qa/q6954866.html に盛り込んだ6つの質問の後半の4つの質問を分割・再編成したものです。 前半の2つについては、下の質問で行いました。 今の学校は徒競走や成績でちゃんと順番を付けますか? http://okwave.jp/qa/q6958416.html