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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:男女共同参画時代の学校の現状について)

男女共同参画時代の学校の現状とは?

このQ&Aのポイント
  • 男女共同参画社会が提唱されて時間も立ちましたが、現在の学校では、男女の生徒に対してどのように共学を実施しているのでしょうか?
  • この記事では、男女共同参画時代の学校での現状について、出席番号、敬称の使用、科目の区分、性教育の実施に関する質問をまとめています。
  • 現在の学校では、男女混合50音順の出席番号、男子も女子も「さん」付け、男子にも女子にも「技術」科と「家庭」科の両方の教育、男女同じ教室での性教育などが行われているようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.2

1.男女混合の50音順 2. よく知らない先生は「さん」づけ親しい先生だと「呼び捨て」(欧米型?(笑)) 3. 両方教わる 4. えっ!!(いや、結構ビックリしました。^^;)   同じ教室で教わる 昨年まで高校生だった息子に聞いてみたらこうでした。 一緒にすれば・・・って単純な考え方ですね。

oozora2000
質問者

お礼

cucumber-yさん、わざわざ息子さんにまで聴いて回答頂き、回答頂き有難うございました。 なるほど性教育は普通に同じ教室なのですね。自然でいいと思います。 昔はそれぞれ別の部屋でこっそり教えたと聞いています(私は記憶がありませんが・・・)が、それだと却って疑心暗鬼になりますよね。

その他の回答 (2)

  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.3

昔この件について 私も疑問に思ったことがあるので その際の担当の方に 質問してみたことがあるのですが その回答の意訳が これです 「男女平等は当然必要だが 一方で身体的違いも絶対的にあり 否定するべきでない 30歳の人と10歳の人に 教える内容が違って当然のように 身体的違いがあれば 教える内容 授業に違いが出て 何ら不思議はないでしょう」 ご参考になれば幸いです。

oozora2000
質問者

お礼

「男女平等」や「男女同権」とは何かを考える時もこの両方をバランスよく考える必要があると思います。即ち、 何が男女平等かを考える時、我々は「性差」という日本語に相当する2つの英語を使い分けて考える必要があります。 あなたの言われる「身体的性差」に相当する英語はsex(セックス)です。この部分では、当然男女の違いを認め、それに対応する処遇をする必要があります。従って、「男女高校生が同室で着替える」などというバカげた行動はとる必要がない訳です。 しかし、もうひとつ、「役割としての性差」を表わす英語にgender(ジェンダー)というのがあります。この面では、その役割を固定せず、もっとお互いにクロスオーバーすべきです。「男は仕事、女は家事」或いは、男には技術科、女には家庭科を教えれば事足れるとする男女共修の道筋に逆行する教育は間違っていると思います。 現実の初・中等教育では、男女の体力差が明らかに異なるのは、「体育」位であり、他の教科で違いを際立たせる必要性はほとんどないものと考えます。 従って、あなたのご意見には賛同しかねます。 (尚、私は50代後半の男性で、この種の問題に強い関心を持っています。)

oozora2000
質問者

補足

すみません。他の所に書いた文章の一部を「お礼」欄にコピペしたのですが、一行目は余計でした。

回答No.1

学生です。自分が通っていた中学校について書きたいと思います。 1. 男女混合50音順でした。 2. 先生によって変わっていました。男子は「君」、女子は「さん」で呼ぶ先生もいれば、全員「さん」で呼ぶ先生もいました。呼び捨てで出席を取る先生もいました。私の学校では、呼ばれ方が「君」や「さん」でも気にする人はいませんでした。 3. 私の通っていた中学校では、「技術」科と「家庭」科の好きな方を選ぶ仕組みになったいました。 4. 男女同じ教室で教えます。

oozora2000
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり失礼しました。 大体、妥当なご回答のようですね。 但し、「技術」科と「家庭」科でいえば、「家庭科」の方が必須のような気がしますが・・・。 この点を確かめようとWikipediaを見ました処、平成20年3月28日に改訂された新学習指導要領では、次のように教えているようですね。(一部当方で編集) 小学校では第5学年・第6学年において、教科「家庭」が必修となっている。 中学校では教科「技術・家庭」の家庭分野として、家庭科を学習する。 平成20年3月28日に改訂された新学習指導要領では、技術・家庭として割り当てられた単位時間(第1学年・第2学年70単位時間、第3学年35単位時間)を技術分野と折半して学習する形になる。 高等学校の家庭科は、昭和22年に民主的家庭の建設という理念のもとで共学選択科目として出発した。その後、社会の進展により女子の大学進学者が増加するのに伴って、家庭科選択者が減少していった。この事態に危機感を持った家庭科教育関係者は、家庭科の女子必修化を実現させた。しかし、女子のみの必修は教育における男女平等の機会が保障されていることや「女子差別撤廃条約」の批准などの見解に基づき、平成元年度より男女共修となった。平成21年3月9日に改訂された新高等学校学習指導要領では、家庭基礎(標準単位数2単位)、家庭総合(標準単位数4単位)、生活デザイン(標準単位数4単位)の3科目の内から1科目を選択して履修することになっている。 なんか色んな経緯があったようですが、男女共修への方向性は敷かれたようですね。

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