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お薦め詰将棋
棋力をあげたいのでお薦めの詰将棋本を教えてください。 また、必至や寄せの本もありますが詰将棋と比べてどちらがお薦めですか。 一冊しか買えない予算なのでアドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
将棋倶楽部24で5級のものです。 質問の答えですが、「あなたの棋力にもよる」が答えです。 (参考URLも張りましたので、参考にお願いします) 具体的に説明すると、「駒の動かし方から始める」方ですと、 http://shogikisho.blog54.fc2.com/blog-category-37.html こちらに掲載されている1手詰めぐらいの本でしょうか。 棋力の低い方(将棋倶楽部24で低級タブの方)ですと、 http://shogikisho.blog54.fc2.com/blog-category-38.html こちらに書いてある書籍がお勧めだと思います。 たとえば、僕は「3手詰ハンドブック 浦野真彦 著 日本将棋連盟」「こども詰め将棋入門 中原誠 監修 池田書店」などを所持していますが、当時の棋力のとき、たくさん用いて活用していました。 特に、3手詰めハンドブックなどの、3手詰めの書籍は、何度見返してもいい作品だと思います。 将棋倶楽部24の中級者(中級タブ)ぐらいですと、3手詰めハンドブックでもかまわないのですが、5手詰めぐらいの詰め将棋でも大丈夫だと思います。 僕の場合は「5手詰めハンドブック2」 (5手詰めハンドブック1は24の3~5級ぐらい?1のほうがむずいです。) や、 今は亡き佐藤だいごろう著の「ジュニア詰め将棋」(5~7手詰め)をといていました。 こちらの書籍は、今でも見かけるのでおそらく入手可能だと思います。 24上級者(現実の初段以上ぐらい)ですと、5手詰めハンドブック1や、7~9手ぐらいの詰め将棋の書籍だと思われます。 とりあえず、24の中級者以上の棋力ですと、 http://shogikisho.blog54.fc2.com/blog-category-40.html ここに載っている詰め将棋の本で大丈夫だと思います。 ただし、「詰め将棋じゃなくてもいいが、より確実な終盤力を上げたい」と考えているならば、棋力問わず(初心者から有段者まで)金子タカシ著の「寄せの手筋200」をお勧めします。(参考URLに掲載しました)