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格安航空券ってもはや格安ではないの?

ここ1ヶ月の間にアメリカ西海岸を旅しようと思って格安航空券を探しています。 なかには40,000~からと表示があって安い!とおもうのですが、実際予約すると ご想像どおり燃料費が加算されるので、直接日系の航空会社の早割チケットと比較して 高くなっている現実に多く直面しました。 最近、やはりこの状況は正しいのでしょうか。それとも航空会社によっては(たとえばユナイテッドやアメリカンやデルタ)格安のほうが引き続きエアライン直接予約よりも安いのが多く存在するのでしょうか。みなさまのお知恵をください。

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

>格安航空券ってもはや格安ではないの? そんなことはないですが、昔に比べると条件が悪くなっています。 もともと格安航空券は旅行会社がツアー用に大量に仕入れた座席のあまりばら売りするところからスタートしているのはご存知だと思います。 しかし、SARSとか鳥インフルエンザとかテロとかで観光客が突然減ってしまうという問題と燃料の高騰(ある意味乱高下)、さらには(日本に居るとピンと来ませんが)LCCの台頭などで航空会社の利益を圧迫するようになって来ています。 簡単に言うと「旅行会社に支払う手数料や、大量に安く売るのはおいしくない」ということで、特に欧米の航空会社は自社ホームページ経由による、正規格安航空運賃を販売の基本にすえています。 特に米系の航空会社はそれが顕著で、デルタやコンチネンタルといった航空会社はほとんど安売りをせず、ツアーであっても正規割引運賃を基本に値段が積みあがっているのが現状です。 ですのでアメリカ西海岸などに行く日系と米系しかないようなところでは「格安」はほとんどない、格安でも結局正規割引と値段が変らない(旅行代理店の手数料分高かったりする)のです。 グアムやサイパンなどはもっと面白い(?)現象が起きています。どちらも基本的に米系と日系しか飛んでいない為、格安運賃で探すとそれほど安いモノは出てこないのですが、ツアーになると条件によっては格安になっているのです。これは、正規運賃分を現地のホテルやお土産店が負担することで観光客を呼び込んでいるからです。 また欧米以外の航空会社だと運賃の弾力性(人件費などにより日本発は収益が上がりやすい)があるので、格安航空券があったりします。

回答No.2

(燃油サーチャージ)は  日本では、シンガポール市場価格の 2ヶ月平均が、前 2ヶ月の平均をもとに出されており 10月発券分<購入日>からは、10%程下がります。  同路線では<例 日本~北米>ほぼ各社同金額です。 なお、1バーレル 60$を下回った場合、廃止されます。<ANA Sitesに明記> http://www.ana.co.jp/int/unchin/info_sub.html ★チレット価格は、各社異なります。 また <Air 会社Sites にメルマガ登録くしていると>発売期間 10日程の限定キャンペーンで、相当安い案内があります。

noname#141292
noname#141292
回答No.1

例えばJALのダイナミックセーバー 10月1日出発 7日以内FIX NRT成田-LAXロスアンゼルス 運賃57,000+税金・燃油特別付加運賃等65,600=122,600 ですね。 但し・・・サーチャージは会社によって違うところもありますね。 http://homepage3.nifty.com/timetravel/fuelsurchargelist.htm#northamerica サーチャージはどのような運賃であれ一律にかかるものですし、 航空会社からも正規割引運賃が多く出されており大きな差がなくなったと思われますね。 マイルを貯めるのであれば正規割引の方が有利です。

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