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海外一人旅、ゲストハウスか、ホテルのシングルか
- 台湾一人旅の宿泊先について悩んでいます。ゲストハウスとビジネスホテルの選択肢があり、価格や雰囲気などを考慮して迷っています。
- ゲストハウスは日本人経営のものも多く、安心感がありますが、交流を前面に押し出す雰囲気が苦手です。
- ビジネスホテルは快適さが求められますが、その分価格が高くなります。金銭的にも悩んでいます。どちらを選ぶべきか助言をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ドミトリーだからって、常に部屋の中でわいわいしてるわけじゃありません。 通常、部屋は寝るだけのところと割り切ります。(部屋の中でうるさくすると迷惑) わいわいやるのはラウンジなどの公共スペースです。 だからわいわいするための条件はドミでもシングルでも同じ。シングルとドミの違いは完全に一人になるスペースがあるかないかです。 その公共スペースでも、唯我独尊、自分の世界に入りきっている人はたくさんいます。 公共スペースで一人ずっと本やパソコンと向かいあっている人なんて、どこにでもいますよ。 ゲストハウスだからってみんなとおしゃべりしなきゃいけないなんて、そんな決まりも慣習もありません。 人それぞれ個性があってやりたいことが違います。当たり前だけどみんなそれは尊重します。と言うより、まわりとコミュニケ―ションを拒む人に絡むような、そんな面倒くさいことはみんな避けます。leave me alone!って人はオーラでわかりますからw そもそもゲストハウスだからって、まわり全てがやる気満々ってわけじゃないです。 なんだかんだ言っても、ゲストハウスを選ぶ一番の理由は「お金の節約」です。 単に部屋代が安いというだけでなく、外食するにしても何にしても、一人よりは多人数の方が割安になりますからね。安く楽しく過ごすための情報も集まっていますので、宿代以外、特に観光面なんかでも、割安な旅行がしやすくなります。 出来るだけお金をかけたくないということで、これってつまりはあなたの考えていることと同じですよね。 要するにまわりみんなが自分と同じのような人だと思って、 一人でいたいならそれ以上深くは干渉しなけりゃいいんです。 でもやはり、1~2万円余分に出してホテルのシングルに泊る方が精神的に良いと思いますけど。社会人の短い休みを利用しているなら尚更のこと。 ドミなんて無理して泊るところじゃない。まわりに気も使うし。ドミにホテルのような癒しはありませんよ。 金銭的にどうしてもゲストハウスのドミじゃなきゃだめ、っていうなら、集団ってことを過剰に意識することなく、迎合することもなく、最低限まわりに迷惑かけないようにだけしてればそれでいいです。
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- ケケッチョ(@keketyo)
- ベストアンサー率19% (99/501)
ビジネスを薦めます、1泊3000円出せばビジナスホテル(台北市内)を見つけるのは簡単です。
- greeneryca
- ベストアンサー率32% (150/457)
今の話だとドミトリーに泊まるか、安ホテルのシングルにするか、どちらかを選ぶ以外に選択肢はないですね。周りと仲良くしなきゃいけないかな、断ったら嫌な気分にさせるかな、とかいう強迫観念は日本独特のムラ社会文化からくるものですから、あなたに非はありませんが、それが気になるようでしたらホテルのシングルルームに泊まるしかありませんね。 そもそも悩んでるぐらいだからドミトリーは向いてないんです。それを無理してドミに合わせる方が精神衛生上よくないと思いますよ。 お金が無いんだったらパックツアーのオールフリープランで一番安いやつを探したらいいんじゃないですか。同じところに5泊もするならなおさらです。航空券とホテルをバラバラに取れば割高になりますからね。 チャイナエアラインを使ったパックツアーでホテル込みのプランなら、航空券料金だけでホテル代がタダみたいなのあるんじゃないですか。そっちの方が金も節約できるし、シングルルームで気兼ねなく過ごせると思います。 ところで 「海角7号」見ましたか?
旅行代金を抑えるのは宿、食事ですね。 移動費は仕方ありません。 私はビジネスホテルをお薦めします。 ちなみに、台湾のビジネスホテルは昼間はラブホテルを兼ねています。 ドミトリーだから世界中に友達ができるわけではありません。 もしそうならば、学校に行けば異性がいるから恋人作りにはいつも困らないことになりますよね。 結局は自分から話題を切り出せるか、挨拶がしっかりできていて、多少の外国語も喋れて、 相手のニーズに沿った会話を自分から積極的にできない限りは、同室他人でしかありません。 台湾はそう治安は悪くはありませんが、ドミトリーですと安い=プライベートが無い=防犯が悪いです。 また、いびきもうるさいです。 ゲストハウスは日本人客はそうは多くはありません。日本人はプライバシーを気にする民族のため、 国内のゲストハウスを見ても日本にあるのに日本人は極めて少ないですし、 同時に少ない理由のひとつとして挙げられるのが、ゆとり教育などにおける若者の応用力の無さ、 検索力、行動力の無さにより、情報分析能力がないこと。つまり、ガイドブックに載っていなければ 存在を知る術を持とうとしないため、あるのにそもそも無いと思い込むわけです。 この点、欧米人やアジア人はものすごく強いです。私自身も47都道府県全て旅行するほどの 大の旅行好きですので、色々な穴場を探しては行ってますが、そういった穴場を知っているのは 日本人の場合はマニアか、地元の人だけです。でも、海外の個人旅行グループはそういうところを 見つけては押し寄せてきます。いい情報ってのは日本人の間ではホームページやブログなどで 公表されつつもやはり情報分析能力が無いから、そういった穴場があるかもしれない、と探すことは しないんです。せいぜい、赤の他人に穴場ありませんか?と聞くくらい。だからそんな輩は相手に されるわけがない。海外においては積極的にどんどん調べるのでそれこそマニア受けするような ところにまで外国人はくるのです。ゲストハウスもそのひとつです。