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大当たり確率について

パチンコの大当たり確率や出玉の上限に決まりは、あるのですか? 何処を見れば解りますか?

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  • 4649D
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回答No.2

パチンコやスロット台の出玉性能は、まず法令(法律)『遊技機規則』があって、 それを元にメーカー同士の組合が『内規』というものをつくります。 これにより大当たり確率や出玉が規制されます。 『内規』は自主規制的なもの。内規があるのでどのメーカーも似たり寄ったりの 機種になってしまいます。 ただ法律と同じで一般の人にはよくわからない文章で見ても意味が無いと思います。 たとえば内規はこんな感じの文章です。 (1)大当たり確率の乖離の制限 「表面上の確率と実質確率との比率が、1:1.3以下であること」 (2)出玉の総量規制 「最大に獲得できると予想される総獲得出玉数が、9600個以下であること」 ※総獲得出玉数とは、遊技客から見て有利な状態の大当たりから始まることとし、その終了までに 獲得できる出玉数。例えば、確変率80%で大当たり出玉が 2000個or1000個の機種の場合、確変 状態で出玉が2000個の大当たりを引いた状態から算出 (3)その他は変更なし ※2010年9月9日に制定した「大当たりの条件」も適用

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  • mira_jun
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回答No.3

保安電子通信技術協会(保通協)による明確な規定があります。 パチンコ台は保通協の検定に合格しないとホール営業に使用することはできず、 合格条件はスペックの全てが規定に定められた条件を満たしていることです。 以下に規定のリンクを貼りますが、文言は非常に分かりにくいです。 例えば大当たりのことを「役物連続作動装置の作動」と書いてあります。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S60/S60F30301000004.html

  • PeachMan
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回答No.1

メーカー同士の協定というか、自主規制というか、ルールはいちおうあるみたいです。 最終的には審査に通らないと販売できませんし、店も営業できませんから、あまりドハデな機種は出ません。 年代ごとにその規制が厳しくなったり緩和されたりしながら今に至りますが、90年代始めのCR導入過程にはあきれました。 以後、CR機にしか連チャンは認めないというもの。 射幸心をあおってはイケナイはずの業界なのに、出玉大爆発のCR機を半ば強制的に全国に導入させた。 かのCR花満開で依存症問題が持ち上がったかと思えば、あわてて今度は社会的不適合機として片付ける始末。 5連チャンリミッターで出玉を抑えたことで客が激減し、イエローキャンペーンは大成功したのに業界はそれを維持せず、上納金が払えないことになって結局は規制緩和とかヌかしてCRぱちんこウルトラセブンL77でドル箱タワーの復活。 規制って、結局は客のための規制なのじゃないんですよね。 CR機にしましょうといえばシステムやユニットがらみで巨額のリベートが発生したし、最近じゃパチスロ4号機の全廃かな。5号機への入れ替え費用でまた巨額なカネが流れた。 出玉は削られて、負けている客は10連したぐらいでは負債を取り返せないし、パチプロも脚を洗った。 初代のCR花満開なんかで10連したら出玉は2万4000発ぐらいはあった。4000発で1万両の店だったから6万両。 等価交換だったならその額は9万6千両にもおよぶ。 今じゃどうだろう、1/398の桜MAXを10連させても1万5千発には届かない。 気づいている人はとっくに辞めていますよ。

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