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グレイスピリオドについて

現在ニューヨークに留学中です。 7月1日に授業が終了し、出席率は特に問題ありません。グレイスピリオドが欲しくて学校に問い合わせたところ、7月1日が私のI-20のターミネイト日で、そこから2ヶ月のグレイスピリオドがもらえるため、9月1日までにアメリカを出国すればよいとの回答でした。 グレイスピリオドは60日間と聞きますが、私の場合I-20のターミネイト日である7月1日から60日数えると8月29日になります。学校側には何度問い合わせても9月1日という回答しか返って来ません。学校側の説明通り2ヶ月間(日数ではなく1ヶ月単位で考えて)のグレイスピリオドがもらえるのであれば、問題なく9月1日まで滞在できると思うのですが、どちらで考えるのが正しいのでしょうか? というのも、私がニューヨークを出発するのが8月31日なので、もしグレイスピリオド終了日が8月29日なら2日間不法で滞在する形になってしまいます。数ヶ月以内に再度ニューヨークへの留学を考えているので、そのときに入国拒否などされると困るので、正しい情報を教えてください! また、もし29日までに出国しなければならないところを、飛行機が取れなかったなどで31日の出国になってしまった場合、次回留学の際の入国時はどうなるのでしょうか?入国拒否の可能性が高いのでしょうか?

みんなの回答

  • tnk_tk
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回答No.1

grace periodは60日です。2ヶ月、ではありません。従って、あなたの言う方が正しいです。 なお、grace periodは「学校にもらう」ものではなく、学生ビザの規定で「帰国準備のための出国猶予期間」として与えられているものです。 それにしても(grace periodの期限が8月29日だとしても)、29日に帰国の予定を立てること(ましてや31日に帰国予定などということ)は、避けなければなりません。移民法を甘く見ると、将来自分が困ることになりますよ。 たとえ天候悪化や不測の事態で出国予定日に飛行機が飛ばなかったとしても、情状酌量の余地はありません。 1日でもoverstayであることには変わりありません。 出国猶予期間として60日という十分すぎるくらいの期間が与えられているわけですから、余裕を持って帰国の予定をたてるのは、常識であり、何があっても自己責任です。 将来再渡米ができなくならないためにも、grace period期限ぎりぎりの帰国便を取ることは避けるべきでしょう。

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