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時期が不明な将来、第三者の補償がついた1億円が手元に入るとします。 設問 1億円が手に入る権利と引き換えに、直ちに9000万円前後以上を得る手段。
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まっとうな方法に限定したら、「ない」ですね。 不動産賃貸業を営んでおりますが、連帯保証人がいる賃借人が滞納していると、税務署等は「確実に受け取れるんだから」と言って、まだ受け取ってもいない家賃を受け取ったことにして、約50%課税・賦課などをしてきます。 でも、「じゃあ、その確実に受け取れる家賃債権で納税したい」と言うと、拒否します。1円としてでも引き取りません。 なぜ?というと、「そういう制度がありません」と答えますが、そういう制度を作る権限はあるのですから、儲かるなら作るでしょう。そんな債権を受け取っても損をすると判っているから作らないだけです。 時期が不明な将来、連帯保証人の保証がついた100万円が確実に受け取れる権利(税務署公認)であっても、その程度の信用力です。 お尋ねのような資金回収方法があるなら、1億円に対して9000万円どころか5000万円でもいいから、私も利用したいですけどね、「ない」です。 ・・・ その程度の信用力の債権を買い取る組織は・・・ だけです。額面の4割~5割程度で買い取るという話を聞いたことがありますが、実際に回収できなかった場合にどうなるのか心配、とか、その後御用聞きなどに来られると困るので、やめたほうがいいと思います。 ちなみに、宅建業者の営業保証金として国債を供託するときだったと思いますが、日本国債は額面100%で保証金として扱ってくれますですが、日本国が支払いを保証している地方公共団体の債券だと、額面の90%くらいにしかみてくれませんでしたよ。 時期が明確な将来、日本国の保証がついた100万円が確実に受け取れる権利であっても、その程度の扱いですね。
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- kotaro18
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ないね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ファクタリングなどは使えないのでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとうございます。