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都立国際高校・東京都公立高校受験について
- 都立国際高校・東京都公立高校受験についての質問文を要約すると、他県在住の中3男子が都立国際高校に興味を持ち、入試や東京都の入試の傾向、英語の難しさ、学校の雰囲気などについて質問しています。
- 質問者は自分の英語力や受験チャンス、他県からの受験の難しさについて悩んでおり、学校の説明会や独自入試の過去問についても気になっています。
- また、質問者は内申点や面接での質問、他の受験者の得点などについても興味を持っているようです。
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ANo.3です。 ANo.4の方が「大丈夫ですよ」と仰る背景は何でしょうか。受験の準備は「逆算して決めていく」ことが常道ではありませんか?。少なくともが入学までに「転居先」に家族と同居していることだけが条件ではありません。家族共々の転居ともなれば、「主たる生計を維持する者の職業」が同時に決定していることが前提となります。この点に関して全く問題はない、と質問者様が応えるのであれば、私には“待ったを掛ける”権利などありません。 先回、私が「10月」といったのは願書や内申書の作成に費やす時間から考慮しての目安です。少なくとも公立高校は設置されている当該地域に在住する子弟の進学先として開設される教育機関のはずです。であるならば公立高校の出願資格は当該地域に設置されている中学校に通う生徒が対象となります。つまり「正攻法」で受験資格を得るのであれば問題などありません。 ただし中学校では生徒の学習や生活指導にどれ位の時間が必要かと問われた時に、少なくとも二学期の頭から通っていなければ、その生徒を理解し把握することは現実的に困難です。その趣旨から見れば今回の質問者様の問いかけが「少し遅かった」と言われても仕方がないと私は理解しています。 もし地方から都立高校の受験が可能ならば、敢えて地方の中学校で三年間を過ごし、それで直前に都立の難関校に出願するパターンが増加することも考えられませんか。悪い言葉で言えば「割り込み行為」です。それは果たして正当なルールに則った受験といえるものでしょうか? 少なくとも質問者様は「単独で上京し受験する」との印象を私は受けました。単独であれば当然の事ながら「受験資格」には該当しません。 ですので、私は「三年後を期して」秋田の進学校で準備することを提案させていただきました。秋田高校は秋田県内でも一・二位を争う名門校です。伸びる生徒は何処にいても伸びる。別に大都市圏の学校でなくとも優秀な生徒は優秀です。質問者様は県内一の名門校に通い、然るべき日に供えて準備されることが良識ある判断であると私は考えます。
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- Fleck
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なんかすごいことになってますので参戦。基本的にNo.2=4様が正しい。 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/p_gakko/23boshu/data/3.pdf 平成23年度入試の資料ですが、多分今年も変わらないと思います。3ページ目の応募資格のところを見てください。「保護者と共に入学日までに都内に転入することが確実な者」とあります。わかりやすく言えば、「4月から家族みんなで東京に引越す人ならいいよ」ということです。 ある程度前もって引越さないと内申書がとか受験指導がとかNo.5様は仰ってますが、そんなのペーパーテストで合格点取ればいいだけです。模試で5教科444点で秋田高校を狙うくらいの実力者ならどうにかなります。まあそこまでして行くほどの高校か?秋田高でいいんじゃね?という意見には賛成しますが。 >大学は東大、一橋大の法学部に進みたいと考えています 都立国際高校の進学実績を見ると、東大や一橋は毎年いるかいないかレベルなので望み薄ですね。難関大への進学実績では秋田高校とは比較にもなりませんし、秋田中央高校にも及びません。 >英語以外は秋田高校とだいたい同じレベルですよね >てか、受験される方々はやっぱり俗に天才って呼ばれるような実力を持った方々ですよね 英語だけなら「なかなかやるな」って感じでしょうが、他の科目では「まあまあ」程度で、とても天才なんて呼べるほどの集団とは思えません。天才集団だったら入試のランクが都立高トップの日比谷や西を越えているはず。 >国際高の説明会等にも行けないので 夏休みなんだから行きましょうよ。どうせ引っ越すんだし。往復で5万円もあれば十分すぎるほど高校のこと、東京のことを見て回れるでしょう。 なんだか都立国際高校のことをボロクソけなしたみたいに読めますが、読者諸氏におかれましては誤解なさらぬよう。
No.2です。 >10月までにだったんですか... 合格してから保護者同伴で都内に引っ越せばよいと聞いていたので残念ですが、 諦めるしかないですね... あきらめないでください。 「10月までに・・」 などと、東京都は一切言っていませんので、安心してください。 入学願書提出期限までに、合格した場合の転居先を具体的に決めておくことが必要です。 都内の受験生と違い、ご質問者の場合、転居先を証明する書類や賃貸契約書類( 家を買ったなら売買契約書類 )などを提出しなければなりません。それらの書類については、今の中学校の担任の先生に聞けば教えてもらえます。 入学願書提出日は、都立高校の場合、今年度は、平成24年2月7日と8日です。間に合うように準備してください。 入学願書の他、上記のように、都民の受験生と違い提出書類が増えます。早めの準備をしましょう。 それと、郵送による提出ができません。その志望高校へ手渡しとなります。これも気をつけておきましょう。 その高校の入学日までにかならず転入居してください。それが条件になりますので。
- TANUHACHI
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現時点では残念ながら質問者様に都立高校への出願資格はありません。 都立高校も秋田の県立高校と同様「公立学校」です。そこに出願するには「学校が設置されている区域内に居住している」ことが大前提です。学力レベル云々の問題ではありません。 もし出願者様が「どうしても都立国際高校を受験したい」と願うのであれば、遅くとも10月の時点で東京都内で家族共に定住していることが必要です。10月といったのは少なくとも都内の公立中学校に在籍しそこで所定の内申書などを作成してもらう必要があるからです。実際には10月でも遅すぎます。少なくとも6月の始まり頃にはそのための準備(東京都内に転居を済ませ都内の公立中学校に在籍通学していること)が全て完了していなくては話にもなりません。2学期の評定だけでは内申書の作成はできない。 現時点で質問者様にとってのベスト・チョイスは秋田県内で進学校に進み、その後ただちに大学受験のための準備を始めることが考えられます。また県内だけでなく全国での自分の立ち位置を知るため全国単位での公開模試を受けて常にチェックを怠らないことも最低要件となります。そのため進研ゼミやZ会といった場で実力の錬成を図る事です。 既に二~三回は三者面談があり、そこで志望校が絞り込まれているはずです。第一志望の県立高校に合格するために何が必要かを考えて対策を立て、用意周到な準備をすることが必要です。 三年後、無事に難関校に合格されるよう精進して下さい。
まず都立高校を「受験できる環境」を整備することから始めましょう。 都立高校を受験できる生徒は次のようです。 『保護者と同居している者で、都内に住所を有し、入学後もひき続き都内から通学することが可能な者』 となっています。できますでしょうか? 次に、東京都が言う『保護者』とは、次のようです。 『保護者とは、本人(ご質問者のこと)に対して親権を行うものであって、原則として父母、父母のどちらかがいない場合は父または母のどちらか一方、親権を行う者が死別等でいない場合は後見人』 と定めています。 ですから、ご質問者のご両親がご健在であれば、ご両親が東京都内に移住しなければなりません。この場合には何の問題もなく受験ができます。 ご不幸がありどちらかのみご健在であれば、父または母という順序です。 ご両親のどちらかだけ東京に出てきて都立高校受験という場合は、東京都とも、中学校の先生とも、相談になるでしょう。この場合でも、どちらかの親は、ご質問者が都立高校を卒業するまでは、都内に住民票を移し、住んでいなければなりません。 >三者面談で担任には県内でいいんじゃないとは言われたのですが、 まだ、諦めきれません。 受けるだけ、受けてみたいと思っています。 都立を受けたら県内が受けられないとかってありますか? 担任の先生は、こうしたこと(上記の受験環境)までは話してくれなかったと思います。不可能ではないが、最初から困難だからでしょう。 都立高校を受験するのですから、秋田県立高校は受験できません。 それを許せば、逆に都民の子どもたちが、他の道府県立高校を受験できることになり、国中が大混乱となるかも知れません。 >東京都の入試?それとも国際校?の入試は国数英3教科で700と聞きましたが どう言う事なんでしょうか?本当ですか? 都立高校の入試問題(自校作成でない)を下記URLで貼っておきました。参考にしてください。 国語と数学が100点満点、英語が120点満点で、合計320点満点です。英語はご承知のように自校作成問題です。 実際の得点計算方法は (自分の学力検査点×700)÷320 で計算します。小数点以下は切り捨てになります。 ほかに、面接が100点満点、調査書(内申点)が300点満点です。1100点満点で合否を決めます。 英検・漢検の資格が受験で有利にはたらくことはありません。つまり追加得点になることは、都立高校受験では、ありません。 まずは受験できる環境を整えてください。
http://www.kokusai-h.metro.tokyo.jp/HPmaster/nyuusi/contents/sennbatuhouhou.htm 都内に在住していないと受験資格がありません。 秋田から、親と上京するのであれば、可能ですが。 秋田のトップ校からなら、東大や一橋大に入学できるでしょう。
お礼
10月までにだったんですか... 合格してから保護者同伴で都内に引っ越せばよいと聞いていたので残念ですが、 諦めるしかないですね... 真剣な回答ありがとうございました!