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sendmailで遅延が発生したときのログの見方
delay=01:00:00, xdelay=00:00:01, stat=Sent 上記のようにログに記録されている場合は、次のどちらでしょうか? 1.タイムアウトする前に配信に成功した 2.配信を試みて一定の時間が経過したが配信できず、再試行を何度か 繰り返した結果、配信に成功した 1.だとタイムアウトの設定時間が長すぎるような気がしますが、 2.なのかどうか、sendmailのログの見方がわからず判断できません。 postfixなら、2の場合は、再試行の様子がログからわかりますが、 sendmailも同様でしょうか?
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- t-okura
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回答No.2
> この場合、再送の様子はログに残らないのでしょうか? 配送遅延になった場合のログは、stat=Deferred として記録されます。 Deffered 時のログを見ればある程度原因がわかりますよ。
- 774danger
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回答No.1
> 2.配信を試みて一定の時間が経過したが配信できず、再試行を何度か > 繰り返した結果、配信に成功した こちらです もしsendmailがデフォルトの1時間の再送設定だとしたら、 http://www.j-oosk.net/linux/sendmail/545.html 1回送信しようとしたら失敗して、1時間後に再送しようとしたら送れた > delay=01:00:00, xdelay=00:00:01 最初に送ろうとして最終的に送れた時間までがdelay、再送時に送信にかかった時間がxdelay(1秒)になります http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1261878607
補足
早速のご回答、ありがとうございます! > 2.配信を試みて一定の時間が経過したが配信できず、再試行を何度か > 繰り返した結果、配信に成功した この場合、再送の様子はログに残らないのでしょうか? 配信に失敗した原因としては、 ・配信先のmxサーバーのDNSが引けない ・配信先のmxサーバーに接続できない ・配信先のmxサーバーから接続を切られた ・配信先のmxサーバーに接続するも応答がない 等いろいろ考えられますが、ログに何も残ってなければ 調査の手がかりが得られないような気がするのですが...